何故、ソーシャルなんだ！？

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豪華なクリエイターさんを揃えているそうなので、個人的に興味深いですが、ちょっとソーシャルはなぁ…。ソーシャルのイメージがあまり良くないのでどうしても敬遠してしまいます。App Storeでの評判を見てから改めて考えようかな。

さて、ファミカセの話に移ります。

本日のファミカセは、1990年にタイトーから発売された固定画面アクションゲームである、「DonDoKoDon」です。



あ、画像間違えた。こっちです。



実際にゲーセンでプレイした事はありませんが、このゲームはアーケード版のイメージが強いです。「このゲームは」というか、当時のタイトーのゲーム(バブルボブルやフェアリーランドストーリーなど)はとりわけアーケードの印象が強いです。

[2回]

主人公の木こりの老人・ボブとジムを操作して進めます。主人公がジジイ2人っていうのも斬新な気がするな…。今出たら主人公は確実にボイス入りの女の子でしょう(笑)

ゲーム内容は、固定画面のステージに配置された床ブロック上を移動し、画面内に配置された敵を全て倒すとステージクリアとなります。途中5回のボス戦をはさみ、全50ステージをクリアすると終了です。

当時のタイトーのゲームはバブルボブルなど、パズルゲームが多かった印象があるのですが、このゲームはほぼアクションゲームですね。

ファミカセ版でも2人同時プレイが楽しめるので、友人とやるとそこそこ盛り上がります。

さて、このファミカセなのですが、実は小学生の頃、偶然ゴミ捨て場に捨てられていたのを拾って帰ったものなのです。冬場だったので霜の影響を受けてファミカセ全体が湿っていました。水に弱いとされるファミカセだったので、「どうせ動かねぇだろうなー」と思いながらも持って帰って動作確認したら、あらビックリ動いたわよ奥さん！という感じですかね。

私は基本的にファミカセにシールとか貼ったり、名前を書いたりするのが嫌だったので、現在でもありのままの形で残っているのですが、拾ったファミカセなのでこれだけ裏にシール的なものを貼った跡が残っています。



うっすら浮かび上がるタイトーのロゴがちょっと寂しげな気がする…。。。

別に批判をするわけではないのですが、カードリッジに油性ペンで名前を書いたり、変なシールをペタペタ貼るという行為は、幼いながら嫌でしたね。

当時はゲームの貸し借りが頻繁に行われていましたし、ゲームの中古市場もまだまだ未開拓状態だったので、所有者を明らかにするために名前を書いたり、シールを貼ったりというのはよく行われていました。また、ご家庭にとってもファミカセは安い買い物ではなかったので、親御さんが気をきかせてという部分もあったかと思います。

しかし私は(今思えば兄も)親からファミカセに名前書いとけと言われても拒否していました。ファミカセが汚れるのが嫌だったんだと思います。同じ理由で箱に名前を書くのも拒否しました。結局、妥協案として説明書に名前を書いたのですが、一番最初に失くす率が高い説明書に名前を書いたところですぐ失くしちゃうんですよね。全く無意味でした(笑)

懐かしいエピソードだ。

ところで、今の子供ってどうなんだろう。やっぱりケースに名前書いたりしているのかな？まさか、ディスクに名前は書かないでしょう…多分…。

大人になってから将来的な中古市場を睨んで、ゲームを割と丁寧に扱うようになったりして、時代も私も変わったなーと思うようになりました(笑)


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