今日も迷宮を往くどきどき魔女神判2(DUO)　28タッチ目　「アナザーディメンション」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/04/20 (Sat)

どきどき魔女神判2(DUO)　28タッチ目　「アナザーディメンション」

今日はいい前置きを思いつけなかったので、さっそくどきどき魔女神判2(DUO)のゲームのプレイを続けます。

今回から新章突入です。さて次なる魔女候補は誰なのでしょうか。

■プロローグ　プール

？？？：「センパイ！ボク、センパイのことが……。」

アクジ：「は…？」

？？？：「その…す、好……。」

アクジ：「ちょ、ちょっと待て。いきなりなんなんだよ！？」

？？？：「いきなりじゃありません。初めて見た時からずっと……！」

アクジ：「だから、なんなんだって！？大体おまえは…！」

[3回]

？？？：「ストーップ！そこまで！こっからはアタシが仕切らせてもらうわよ。」

？？？：「いずみちゃん…？」

いずみ：「アタシに、そーんと任せておきなさいって！はい、それじゃまず深呼吸。落ち着いたら、なみの自己紹介よ。」

？？？：「え…？あ、やだ……ボク、そんなことも忘れてたの！？あの…は、初めまして……ですよね。ボク、双葉なみっていいます。」

アクジ：「はぁ…？」

なみ：「ええ…と、それで、この子は同じ部の友達の瑞井いずみちゃんです。」

いずみ：「そ。チームメイト。2人とも、水泳部期待のホープってところね！」

アクジ：「それで、その水泳部員がオレになんの用なんだ？」

なみ：「そ、それは……。」

いずみ：「いやー、先輩には申し訳ない。告白のチャンスだって、からかったらなみ子が本気にしちゃったみたいで…。」

なみ：「ちょっと……いずみちゃん！！」

アクジ：「結局、どういうことなんだよ？」

なみ：「なんでもないんです。西村センパイも気にしないでくださいね。それじゃ、また！」

アクジ：「今のって、まさか…告白じゃないよな？」

クロ：「センエツながらシモベ様。これで、さいきほどの天使界発モノリス通信の正しさが証明されましたのです。」

ころん：「うーんと…『水回りに新しい出会いあり。積極的に行動するが吉』だったよね。ホントだ、すごすぎるー！」

アクジ：「占いが当たってもあんまり意味ねぇだろ…。それにこっちの絵の方は意味わかんねぇままだし…。」

ころん：「うーん…ヒゲかなあ？魔女さんは、魔法が使える不思議な人だからヒゲぐらいあってもおかしくないと思います。というわけで、これはヒゲなのです！」

アクジ：「魔女に失礼だぞ。」

ルル：「それにしても…牛魔女、メイド魔女では飽き足らず、つるぺたの下級生にまで手を出そうとは！」

アクジ：「…なんだよ！」

ルル：「でかしたのですよシモベ！シモベよ。しばらく見ないうちに、ウデをあげたようですねぇ？もう、ルル様が教えることはなにもないのですよ。」

アクジ：「褒めるところじゃねぇだろ！」

かもめ：「モテモテのアク…いえ、ジョーさん…。この展開は、まさしくニンコン第29話おかめ野郎に手を焼くな！」

アクジ：「おい、言いなおすな！そもそも似てないだろうが！」

かもめ：「……似てる。」

アクジ：「はぁ…とにかく魔女探しを再開しようぜ？そうと決まれば、実行あるのみだ。ソフィたちにも声を掛けておくか。おい、ルル行くぞ。」

ルル：「ルル様は、もうしばらくここで神秘の女体を堪能するのですよー！ぐへへ…たまりませんなぁ…。」

アクジ：「やれやれだな…。」

第4話　ふたばなふたごのまじょそうどう

というわけで第4話が始まりました。タイトルがネタばれ全開なのですが、次の魔女は双子のようです。

それにしてもいきなり告白シーンからスタートとは驚きました。上制服、下水着の女の子からいきなり告白されるシチュエーションというのはどき魔女だから成せる業だと思います。

いずみも友達なら告白する時のナリぐらい指摘してやれよ…。

今回はロリ系のボクっ娘か…。個人的には微妙だなぁ…。。。

■1日目　午後　中庭

ソフィ：「おや？西村様どうされましたか？」

アクジ：「これから少し話せないかな？」

くれは：「わざわざこんなところに引っ張ってくるなんて…理由をちゃんと説明しなさい！」

アクジ：「そう構えるなよ。集まってもらったのは、天使界からの情報がきたからだよ。おい、かもめ。お前も離れてないで、こっちに来いよ。」

かもめ：「かもりゅ…いえ、人目につきますし、私はここで。ジョーさんがひきつれている怪しげな集団の仲間だと思われると学園内での立場が危うくなりますので。」

アクジ：「それお前が言うか？」

ソフィ：「ところで、その天使界からの石版にはどのようなことが書かれていたのでしょうか？」

アクジ：「ああ、よくわからないけど絵と占い…かな。水回りで出会いがあるとかなんとか、書いてあるらしいけれど。」

くれは：「学園で水回りといえばやはりプールかしら？」

ころん：「そう思ってアクちゃんと一緒に見てきたよ。」

くれは：「それでどうだったの？」

ころん：「ぐへへ…オナゴの水着姿たまりませんなぁ…。もっとここにいて堪能するのだ。ってアクちゃんが言ってたよ。」

くれは：「は、破廉恥な！に・し・む・らくん！！一体どういうことかしら！？」

ソフィ：「まぁ…でも、西村様も殿方ですもの…自然の摂理…仕方のないことだと思いますわ。」

アクジ：「待て！それはオレじゃない！オヤジ天使の方だ！とにかく、本格的に調べたわけじゃないけれど、プールも部員も、怪しい感じはしなかったな。」

かもめ：「ボソボソ…ああ…それで、私までプールに呼ばれたんですね……。」

アクジ：「おまえ…自分が呼ばれた理由わかってなかったのかよ…。」

クロ：「センエツながら水回りといえばトイレが気になるのでございますです。薄暗く、ジメジメとしていて…ウチとしては、不思議と心が安らぐのでございますのです。」

アクジ：「じゃあ家でトイレにでも入ってろ！…まいったな。他に水が関係ある場所はないのかよ？」

ソフィ：「そういえば、旧校舎がある周辺はずっと昔に地下水脈が通っていたと聞いた覚えがありますわ。なにぶん古いお話ですから、詳しくは憶えていないそうですの。」

アクジ：「ずっと昔って…旧校舎が建つ前じゃ、相当前の話だろ。一体、誰から聞いたんだ？」

ソフィ：「はい。桜の大樹様ですわ。500年ほど前のお話らしいのですが…。」

アクジ：「…手がかりは無きに等しいな。仕方ない…地道に探すとするか。」

…こいつら…さっきプールで会った、なみかいずみが魔女だという発想はねぇのか…？？？

ダメすぎるだろう(笑)

さて、前作でもそうだったのですが、アクジ一行は話が進むにつれどんどん大所帯になっていくんですよね。前作では男仲間のゆーま(但し半獣人)がいたのですが、今回は男はアクジ1人なんですね。

あ、ちなみにルルとクロは女の子という設定だった記憶があります。

■1日目　放課後　プール

いずみ：「あれ、西村先輩じゃないですか？なみに会いに来たの？ひょっとして、逆告白！？きゃー！意外と積極的なんですねー。」

アクジ：「待て。オレはまだ何も言っていない。」

いずみ：「あー…そういえば、それもそうね。それで、そっちの子は？彼女同伴で水泳見物ですかぁ？」

アクジ：「いや、こいつは…。」

ころん：「あわあわあわ。違う違う、ころんはただのクラスメートだよ。」

アクジ：「まぁ、そういう事だ。それより、今日はなみはいないのかよ？」

いずみ：「あはははー、やっぱり！でもザンネン。なみ子なら大会のミーティング中だよ？」

アクジ：「ん？お前はいいのかよ？」

いずみ：「アタシは、なみたちと違って水泳部のお荷物だもん。ダイエット代わりの部活だしね。」

アクジ：「でも、お前…この前は、ホープだとか言ってなかったか？」

いずみ：「あー、あれ信じてたんだ。へー…西村先輩って、週刊誌とか信じるタイプ？」

アクジ：「うるせえよ。それにしても、大会か。なみって、そんなに凄かったんだな。」

いずみ：「上位ランキング保持者だからね！ここ最近の大会じゃ、ずーっと2位を独占してるし。…あ、この話、なみ子にしちゃダメだよ？1位になれないこと、本人気にしているんだから。凡人にはわからない苦労ですなぁ…ねぇ、先輩？」

アクジ：「一緒にするのはやめろ。」

いずみ：「とにかくこの話、なみ子にはNGだからね！いずみおねーさんと約束だよ？じゃあねー！」

アクジ：「なんだか、あわただしいヤツだな。」

クロ：「ふぅ…嵐は去りましたですか？ウチは、どうもああいう明るく身勝手な手合いは苦手でございますのです…。」

アクジ：「その頂点にいるのがお前の上司だぞ。」

このいずみという子も魔女なのかな。まさか…ねぇ…。

ここではなみの置かれている状況の説明パートといったところでしょうか。

みなさんはいずみみたいなタイプの娘はどうですか？明るく身勝手な手合い…と書かれると微妙な感じですけど、私は明るくてアグレッシブな子は好きですよ。

どーでもいい情報ですいません(笑)

■3日目　午前　プール

アクジ：「水泳部の朝練か。お…いたいた。なみ！悪いな。今、ちょっと話せないか？」

なみ？：「ボク？」

アクジ：「ん？あ…ああ…。(オレ、なにか変なこと言ったか？)」

なみ？：「あー…！先輩ね…そう、西村先輩。ふーん…この人がねぇ…へー…。うん、合格かな。よろしくね、セ・ン・パ・イ！」

アクジ：「(なんか微妙に雰囲気が違うな…？)」

なみ？：「どうしたんですか？ボーっとして。ひょっとして、ボクの水着姿に欲情しちゃった？」

アクジ：「バ、バカ、お前なに言って…。」

なみ？：「赤くなっちゃって…かわいいなぁ…。」

アクジ：「うるせー！そうじゃなくて、お前に聞きたいことがあるんだよ。」

なみ？：「ボクに？ふぅん…せっかくだし、身体に聞いてみる？」

アクジ：「そうじゃなくて、オレは怪しいところがないか調べてだな…。」

なみ？：「ボクのこと…見て！ほら、あやしいところならいっぱいあるよ？調べてみれば？」

アクジ：「そういう意味じゃないんだよ！」

なみ？：「センパイがそういうならボク、もう拒めないよ。せめて、優しくしてくださいっ…。」

アクジ：「何なんだ、一体？くそ、一度出直してくる！」

はい、なみの双子の…えーっと、どっちだ？

まぁ、いいや。とにかく双子の片割れが出てきました。

わかったことはなみと比べるとかなりド淫乱であるという事くらいでしょうか。ちなみに中学生ですからね、コイツらは。

ないわぁー(笑)

よく見たらコイツも制服に水着…どんな姉妹やねん！

ていうか、公式絵がコレだもんな。コイツら、まさか授業とかもこの格好で…！？

さて、この双子がこの先どのように話に絡んでくるのでしょうか。

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