今日も迷宮を往くどきどき魔女神判2(DUO)　43タッチ目　「魔女探索人　過激派」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/04/26 (Fri)

どきどき魔女神判2(DUO)　43タッチ目　「魔女探索人　過激派」

昨日は地元から3駅ほど行った場所にある世界中のビールが飲めるという店に行ってきました。せっかくなので色々試してみることに。

そこで、ホワイトビール(白ビール)というのを初めて飲んだのですが、結構いけますねえ。ちょうど春・夏にかけてが旬という事でおいしくいただけました。ただ、香辛料としてオレンジビールがたされているタイプの物は苦手でした。ビールにフルーティな要素はいらんかな。

ビール小瓶6本で力尽きましたが、また行ってみたいと思います。ビールは好きですが、あまりお酒は強くないので回数を刻んで制覇してみたいですね。

では、どきどき魔女神判2(DUO)のゲームのプレイを続けます。

■5日目　放課後　喫茶パタータ前

喫茶パタータの前にはまたねおんがいます。

本当によく会うな。会わなきゃ話は進まないけどさ。

普通は同年代の子たちと……。

あっ…(察し)！

[5回]

本人曰く「今日は仕事がないから来た」とのこと。ジュニアアイドルっていうのはやっぱり多忙なんですね。子供だっていうのに働きづめというのはちょっと可哀想とも思います。本人が好きならそれでいいんですけどね。

その後、ねおんとアクジは公園で砂遊びをすることになります。

おまわりさん、こいつです。

…とか考えていたら、パシャッというシャッター音が。

ねおん：「！？」

ひめき：「ごめんごめん。おどかすつもりはなかったんだ。」

ねおん：「写真、撮ったのね。」

アクジ：「いきなり撮るのは、あんまり感心できないぞ。オレだってあまりいい気分はしないしな。」

ひめき：「うーん…さすがにそこは謝らせてもらうよ。ただ、あまりにいい絵だったからね。1枚撮らせてもらったというわけだ。まぁ一応、今日は仕事抜きなんだ。心配しなくても、人に見せるつもりはないよ。」

ねおん：「それなら…いいけど。」

ひめき：「感謝するよ。それにしても、砂場でデートか…なかなか洒落ているじゃないか、少年。でも、もうじき暗くなるぞ。少年少女は家に帰る時間じゃないのかな？」

アクジ：「もうそんな時間か。じゃ、ねおん。オレたちもそろそろ帰ろうぜ？」

ねおん：「うん…。」

ひめき：「さて、邪魔者は帰るとするかな。お姉さんは、少年のナイト役に期待しているぞ？」

アクジ：「何がナイトだよ…。自分が何を言っているのかわかってんのか？」

ねおん：「アクジ…。それじゃワタシ、帰るね？一人でちゃんと帰れるから。それより…ね…？また、遊んでくれる？」

アクジ：「いちいち聞くなよ。断る理由なんてないだろ？」

ねおん：「うん！またな、アクジ！」

ここでひめきさんの乱入です。このイベントはねおん＝ジュニアアイドルという事を意識させようとしているのかな。

それにしてもここまで写真を嫌うようになっちゃうんでしょうかね。私のような凡夫にはわからない世界です。

■6日目　放課後　通学路

ねおんのイベント終わりを待つアクジ一行。

それにしても長いイベント名だ。サイン会ってけっこう頻繁にやるもんなんですねぇ。

それにしても…通学路を人が少ないっていうのはどうなのよ、会長！

烈火：「西村くん？…来るわ！」

アクジ：「…えっ！？誰が？」

ねおん：「！？…あなたたちは………あっ！！」

くれは：「ようこそ、理澄ねおんさん。悪いとは思ったけど、先回りさせてもらったわ。」

ねおん：「ファンの方々ですよね？本当にごめんなさい。ねおんのプライベートは秘密にしなくちゃいけないんです。だからこれ以上、後をつけたり、待ち伏せ行為はやめてくださいね？ねおんとの約束です。」

アクジ：「わ、悪い…。ん…？そうじゃねえ！！！オレたちは、ワケあって魔女を探しているんだ。危害を加えるつもりはないから、少しだけあんたを調べさせてもらえないか？」

クロ：「先日も魔法を使っておりますので、証拠は十分でありますのです…。とりあえず、魔女の印を探して魔女契約だけでもと…。」

ねおん：「魔女さがし…契約…！？それって、アタシをつかまえるってことだよね？そっか…あなたも……アンタもアイツと同じなんだ…。」

アクジ：「なんの話だ？話がよくわからねえけど…捕まえるって言っても、調べる間だけだ。…信じてもらえないかな？」

ねおん：「信じられない…。……そんなの信じられない！！」

ドガッ！

アクジ：「うわっ！？問答無用かよ…凶暴なヤツだな？人の話くらい聞けっての！」

ねおん：「…まだ、そんなことを！？そんなに痛い思いをしたいなら…」

烈火：「さがって、西村君ッ！！風を…音を…形無きものを……断つ！！」

ズガッ！

烈火：「………また、つまらないものを斬ってしまったわ。」

ねおん：「くっ…！？それならっ…！」

アクジ：「飛んだ！？」

クロ：「いえ…あれは恐らく、アクマ！？世にも珍しいアクマジョ！！…で、ございますのです。な、なぜかウチにはわかりますのです！」

アクジ：「そりゃお前もアクマだからだろ。」

くれは：「正体なんかなんだっていいわ！とにかく今度こそ逃がさないわよ！」

アクジ：「よし追いかけるぞ！くれはに続け！」

スクープ！なんとジュニアアイドル理澄ねおんはアクマだった！

…なんか、逆にファンが増えそうな感じだな(笑)

アクジ達は学園の校門まで追いかけます。

アクジ：「理澄ねおん！ようやく追い詰めたぞ。」

ねおん：「………。」

？？？：「随分遅かったじゃないか？西村アクジ。」

アクジ：「なんだお前？理澄ねおんの仲間か？」

？？？：「不正解。やはり、君が不出来な人間だという情報は正確だったようだな。僕の名は神洲セイジ。理澄ねおんは僕が捕えさせてもらった！」

アクジ：「捕まえたって…そうか、おまえが…。」

セイジ：「そう、君と同じ…魔女を探し捕える、魔女探索人だ。」

サノメ：「残念でしたわね。西之森さん。」

アクジ：「お前わざとだろ？」

クロ：「サノメさん…。キョウシュクですが…。もしやサノメさんは…このセイジさんのナビ天使でございますのでは？」

サノメ：「その通りですの。伝え忘れましたかしら？」

セイジ：「フン！指令を受けてから、3日。僕は3日で魔女を捕えた！これは魔女探しにおいても、君より優れていることの証明といえる。そうだ…君が僕に勝てるはずがない。」

アクジ：「ウザイな、お前。」

セイジ：「とにかく！それを理解したら、さっさと魔女をボクに渡すがいい！その気になったら声を掛けてくれたまえ！」

サノメ：「セイジさん、計算ですとそろそろ退出の時間ですのよ。それでは、失礼いたしますのー。」

アクジ：「彼女を渡せってどういう意味だ？」

クロ：「さぁ…ウチが思うに…シモベ様から魔女たちを奪うつもりでは…？」

なみ：「えー、それじゃボクたち奪われちゃうの？センパイ以外になんてそんなのヤダ！」

なぎ：「センパイはちゃんとボクたちを守ってくれるよね。」

くれは：「ふぅん。ま…まぁ、そういうことになったら、わたしも西村くんを頼らせてもらおうかしら？」

アクジ：「はいはい。ていうかくれはにはボディーガードがいたんじゃ…？」

くれは：「その話はいいのよ！とにかく、頼りにしているわよ！」

もう1人の魔女探索人、神洲セイジ登場。

なんかエリートっぽいヤツでしたね。しかもナビ天使はあのサノメ。優秀コンビというヤツですね。でも実績ではアクジには遠く及ばないので大丈夫でしょう…多分…。

イベントの最後にころんがねおんが落としたであろうハンカチを拾ってきます。

魔女確定っぽんですが、まぁ証拠は必要ですよね。

そういえば、サブイベントで司書さんからイブ先生からのビデオメッセージをもらうと、自分の部屋で鑑賞するイベントが始まります。

イブ先生、久しぶりですねー。

全く、変わっていなくて安心したよ、俺は！

■11日目　放課後　屋上

サブイベントをこなしていたらだいぶ時間が経ってしまった…。

特に影響はないからいいんですけど。

ねおん：「あ……！？」

アクジ：「理澄ねおん！なんでお前がこんなところに？」

セイジ：「おっと、僕のシモベに気安く声をかけないでもらえないかい？」

アクジ：「セイジ！？おまえ…どうしてねおんを学園に連れてきているんだよ？」

セイジ：「こいつは僕の魔女探しの成果だからね。今日からシモベらしく扱うことにしたんだ。アイドルとして仕事をしている時以外はずっと僕の手伝いをさせるつもりだ。」

アクジ：「それじゃ、ねおんの自由な時間がなくなっちまうじゃねぇか。おい！自分のことなんだからおまえもなんとか言えよ！」

ねおん：「あたしは…。」

セイジ：「無駄だよ。こいつは、僕に逆らうなんてできないんだ。そういう契約だからね。それじゃあ失礼する。今後は、このねおんの姿を見る度に、君が僕に負けたという事実を思い出すんだな。さ、行くぞ、ねおん！」

アクジ：「…なぁ、クロ。魔女契約って、あんなふうに何でもいうこと聞かせられるもんなのか？くれはたちの様子を見ているとそうは思えないんだけどな。」

クロ：「はぁ…確かに変な話でございますですね…？魔女との契約に強制的に従わせるような効力はなかったはずですが…。気になりますのです。」

アクジ：「そうは言っても、あいつはセイジと契約しているからな。やっぱりオレにはどうすることもできないのか？」

捕まえた魔女がいう事をきくようになる契約…。

それがあったらこれまでの展開はどんなに楽だったか！

…それにしてもセイジはいいですね。エロゲの主人公かよっていうくらいわかりやすい態度と行動は賞賛に値するのではないでしょうか。

しかも相手は小学生。

おまわりさん、こいつもです！

ただ、彼のこの一連の行動にはまだ知らぬ何かが隠されているようです。

このシナリオはそれの究明が目的になりそうですね。

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©SNK PLAYMORE

2013/03/18 (Mon) どきどき魔女神判2(DUO) Comment(0)

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