真・三國無双7のストーリーモードを完走し、エンディングも正史、IF史共に回収しました。



ではプレイした感想を少し。

IF史エンディングルートにいくにはステージ毎に設定されている条件を満たす必要があるのですが、これが一部わかりにくくて苦労しました。時には同じステージを5回くらいやり直したくらいですからね。

あとストーリーモードで使えるキャラにもう少し幅があると嬉しかったです。1ステージ毎に2～4人の中から1人選び、選んだキャラによってステージ上で行う行動が変わるようになっています。その弊害か一部キャラが1シナリオしか出てこなかったり、序盤しか出てこなくてレベルが上がらないなどの不遇があります。

しかし安定しているシリーズ作品ですので、大きなバグはなく楽しんでプレイできました。こういう何も考えずにバッサバッサと斬り進んでいくゲームもたまにはいいですね。真・三國無双10くらいになったらまた買おうかな(笑)

それでは、将星モードの続きをプレイしていきます。

国に帰還せずに戦場に出続けていると猛将戦という戦場が現れます。



これ以外は選べないみたいなので、さっそく戦場に行きましょう。

[4回]

…と、その前に、戦場にはいくつか種類があります。まずはそちらを簡単に説明します。前回、4場面の中から1つ選ぶという事を書きました。当然、4つそれぞれ戦場の種類、場面、難易度が異なります。

戦場の種類には以下4つがあります。


大合戦：大規模な戦場。仲間(モブ武将)を獲得しやすい。
遊撃戦：途中でミッションが発生する戦闘。名声を上げやすい。
小競り合い：小規模な戦場。素材を獲得しやすい。
猛将戦：無双武将が出陣しており、倒すことで仲間にできる。


猛将戦のみたまに出現するみたいですね。では、ここで改めて出陣です。

まずさっそく戦況を確認と…。



うぉう！結構ガッツリある！

ちなみに青が味方陣営、赤が敵陣営です。無双武将は猛将戦1回につき3～4人くらい出てきます。ボスに設定されている武将以外は倒さなくても、この場で仲間にならないだけで進行に問題ありません。気に入らない奴はシカトしておきましょう。

ちなみにこの戦場での1人目は…。



蔡文姫…うーん、私はこの人良く知らんのよねぇ…。

少し調べてみると、後漢時代末期の大学者で蔡ヨウの娘で、魏の文化人だったみたいです。なんでそんな人が戦場に…！？

ちなみに彼女は琴で攻撃して敵を倒します。原理？細けぇことはいいんだよ！


そして2人目は…。



おぉ、許チョ。わりかし有名な方なのではないでしょうか。

天地を喰らう2　諸葛孔明伝では知力が残念な人というイメージがありますけど(笑)その三国志作品でもパワータイプ系のイメージが定着している気がします。このゲームでもそのイメージの例に漏れません。


そして総大将は…。



いきなり元祖覇道を往く方曹操の登場です。ちょっと登場が早いかな(笑)

悪役のイメージがあった曹操ですが、だいぶ見直されてきましたね。私は蒼天航路で曹操が好きになりました。なぜアニメはあんな中途半端なところで終わったのか…。でも今更2期が始まってもまた中途半端なところで終わるんだろうな。


3名の公式絵はこちら。

　　

曹操は主人公の1人だけあってイケメンダンディーだなぁ。


猛将戦を終えるとたまに基地シンボルが手に入ります。



国にいるときにコイツをセットすると…



このように国の真ん中にシンボルとして設置されます。まぁ、これだけなんですけどね。コレクションの1つとして楽しむもののようです。


では、国の発展のため、ガンガン戦場に出ることにしましょう。

今回はさらなる猛将戦を経て、さらに2人の無双武将が仲間になりました。



まずは諸葛亮です。ひゃっほい。いきなり軍師問題が解決した(笑)

天才軍師といえばこの人というイメージがありますが、実は軍事よりも内政の人だったなんて話もありますよね。三國無双ではビームを出す人として有名です。なんだそりゃ(笑)


次に陸遜です。



関羽討伐戦や夷陵の戦いとかで有名な人です。なんか晩年は孫権と対立したんじゃなかったっけ、この人。このゲームでは何故かショタ枠です。


2人の公式絵はこちら。

　

陸遜イケメンすぎ、ワロタ。


これでこの国も少しにぎやかになってきましたね。

ですが、まだ先は長そうです。




孫尚香：「蔡文姫！一緒に頑張りましょ！」



蔡文姫：「はい。私の力がお役に立てればいいのですが。」

孫尚香：「というわけで、孟獲！明日っからベンチね！」



孟獲：「ファッ！？」


【今日も迷宮を往く　真・三國無双7】

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