タイトルはそうじゃなかろうかと思われる人物が登場したので、できればそうであって欲しいという願望も含まれております。


それでは、GOLDENEYE OO7のゲームの続きをやっていきます。

バンカーに進入したOO7。

バンカー内では何やら人の悲鳴が聞こえてきます。物騒なところですね。

なんか、このゲームをプレイしていると、ロシア＝物騒なところという認識ができてしまいそうです。まぁ、日本に比べればとこも物騒なんでしょうけど。

幸いOO7の侵入はバレていないようですので、ここでもサイレンサーを装着したP99が大活躍します。極力、無駄な戦闘は避けて行きたいところです。



ところで、銃のサイレンサーというのは、実際どのくらい音を消してくれるものなんでしょうか。…こういう時はウィキペディア先生で調べてみましょう。

Wikipedia　サプレッサー(英:Suppressor)

サイレンサーテストの動画も多々あるのですが、動画ではあまり効果がわかりにくい物が多かったです。イメージとしては、発射音が通常より低音になる感じでしょうか。

さて、ゲームの話に戻りましょう。

[9回]

このステージは、壁とかに爆弾とかがしかけてあり、よく爆発します。まるでリア充のように…



上の画面ですと、赤い丸で囲まれた部分が爆弾です。撃つと大爆発を起こし敵にバレまくりです。ウルモフ兵ではなく、前回戦闘になった謎国籍軍も多々バンカーに進入しているみたいですね。



コイツに至っては、物を夢中にあさりすぎです。…何を探しているんだろう。

しばらく進んでとある部屋に進入すると…



「お楽しみはこれからだったのに邪魔しちゃったかなシチュエーション」にでくわします。

見切れていますが画面の左上に「人質を救出せよ」とあるので、くだらない事を考えずに両サイドの兵隊を撃ちましょう。

…でもこの画面を見ているだけだと、絶対に誤解を生むぞ。

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OO7：「大丈夫か！？」



女性：「放っておいて！あっちに行ってよ！」

OO7：「待て、落ち着け！君は誰だ！この施設は何なんだ！」

女性：「私に構わないで」

OO7：「君を助けに来たんだ」

女性：「ヤツら…私の友達よ…全員殺されたわ…」

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女性はそう言い残すと、OO7を置いてどっかに逃げてしまいます。話が全然かみ合いませんでしたね。一体何が起こっているというんでしょう。

そして、その直後施設内は停電…。

ここで、ナイトビジョンゴーグルという物が手に入ります。②ボタンで装着が可能で、暗い所を見る事が出来るゴーグルです。装備時に少し発光しているようで、その部分は注意が必要になります。



ほら、暗い所もこの通り、見えるようになります。比較画像が無いのはすみません…。



そうですねぇ…例えば上の画面ですと、相手は白い服を来ているのにも関わらず、ナイトビジョンゴーグルを付けていないと見えないという事態になるわけです。


ところで、このステージの目的はなんだっけ…

そうだ、そうだ、サーバールームに行くんだった。



幾多の困難を乗り越えてサーバールームに少しずつ近づいていきます。



サーバールームに突入すると、「ウルモフの部下たちを排除せよ」というミッションが表示されます。あぁ、ここでの戦闘は免れないというわけね…。

激しい銃撃戦が幕を開けます。

MI6ナメたらいかんぜよ！
泣く子も黙るOO7とは儂の事じゃあ！


………。


……。



…合計20名くらいでしょうか…死傷者は…。

まぁ、こっちは1人なんだ。そろそろ勘弁して下さいよ。

途中で拾ったマシンガンの使い勝手が非常に悪くてとても苦戦しました。何度死にそこなった事か…。


サーバールームでの戦闘を終えると、次の目標がバンカーからの脱出となります。



帰り道は、施設がボカンボカンと爆発を起こし、まるでテロリストからの攻撃のように画面が荒れます。施設内は火の海です。煙がやけに少ないですが、ゲームなので良しとしましょう。

脱出に向けて進んでいくと、先ほどの女性再びでくわします。

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OO7：「また会ったな。救難信号を出したのは君なんだろう」

女性：「え…ええ…あ…あなたは…？」

OO7：「君の仲間さ、脱出しよう！」

女性：「私についてきて！道は知っているの！」

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女性に付いていくと、ヘリポートに出ますが…



時すでに遅しっ！

ウルモフがおそらく満弁のドヤ顔でヘリから顔を出しています。

あーあ…また逃げられたかぁ…。

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女性：「ありがとう…じゃあ、さよなら…」

OO7：「待て！一人じゃ危ないだろう。一緒に行こう。ところで君は？」



女性：「…ナターリア・シミョノヴァ…。コンピューターエンジニアよ…。衛星兵器GOLDENEYEのね…」



兵隊：「そこまでだ！銃を捨てろ！お前達を確保する！」

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ここでこのチャプターは終了します。

最後のナターリアの言葉で、このバンカーで起きた出来事が少し分かってきましたね。

おそらく、バンカーを破壊したのは、謎の国籍軍ではなくウルモフ兵自らによるものだったと考えられます。要するに、ウルモフは衛星兵器GOLDENEYEの秘密を持っているこの施設を裏切り、情報だけ手に入れたと考えられます。

ナターリアが命を狙われていたのも、衛星兵器GOLDENEYEのコンピューターエンジニアだったからと想定されます。

さて、ロシア軍に拘束されたOO7とナターリア…次なるステージはいずこへ…。

この展開だと、ナターリアがボンドガールのポジションになると思うんですけどねぇ。

どうなんでしょう。



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