はい、どーも。

2か月ぶりくらいのTHE WITCHER2 王の暗殺者のゲームプレイとなりました。



忘れていたわけじゃないんですよ。まぁ、その…いろいろありましてね…。

これからは積極的にプレイしていくつもりなのでヨロシク！


前回までのプレイでゲラルトがどういう経緯で牢獄に入る事になったのかがわかりました。

フォルテスト王殺しの濡れ衣を着せられている最中で、このまま待っていても処刑されるだけというかなり絶望的な状況です。



なんとか顔見知りであるヴァーノン・ロッシュの力を借りてこの地下牢を脱出したいところ。



着せられた濡れ衣を晴らすため、ロッシュに協力して王殺しを追跡することを決意する事になります。

ちなみに協力を拒み続けるとロッシュの助手に殺されるので注意が必要です(笑)

[2回]

協力の意思を見せると、ロッシュは手錠の鍵をゲラルトに渡してくれます。そしてそのままゲラルトは再び独房へ。



ここから、ゲラルトの操作ができるようになります。

とりあえず、手錠の鍵を外して牢番をボコって気絶させ、近くの部屋から小さなブラックジャックという武器を回収しておきます。


…ちなみにブラックジャックってどういう武器がみなさんご存じですか？

私は知らなかったのでWiki先生で調べてみました。


ブラックジャック

殴打用の武器のひとつ。サップ (sap) とも言う。
円筒形の革や布袋の中にコインや砂などを詰め、絞って棒状にした棍棒の一種。棍棒や鉄パイプなどとは違って、ある程度の柔軟性を持ちながら衝撃が体内に浸透し、外傷が残りにくい。暗殺・推理小説の凶器・カジノなどの用心棒などが用いる。


うわっ…なんかこんなので殴られたのを想像しただけで痛いです。

何故ゆえ人間はこんな武器を思いつくのか。

考えたのはもの凄いサディストかもの凄いマゾヒストのどちらかに違いありません。


ともあれ、鬼に金棒。ゲラルトにブラックジャック。

百人力です。さっそく脱獄をしましょう。



ひたすら地下牢を歩き回り、牢番をボコったり気絶させたりしながら奥へ奥へと進みます。

私は下手糞なんでね、このゲーム。牢番はもれなくボコってやりましたよ、ハハハ。まぁ、ゲラルトをキョロ厨にしていたら牢番に見つかったとも言うけど。


途中、聞き覚えのある男の叫び声が聞こえてきます。

現場をのぞき穴からのぞいてみると…。



拷問する男と、される男…。されている側の男には見覚えが…あぁっ！！！



アリアン・ラ・ヴァレッテ！アリアン・ラ・ヴァレッテじゃないか！

元気だっ…なわけねぇか(笑)

ここで通りかかったのも何かの縁ですので拷問史をボコって彼を助けてあげることにします。

ちなみに拷問史はアリアンに対して認知書の署名を迫っています。その内容が、男爵夫人が産んだ私生児の父親は自分であるというもの。

えっぐい内容ですなぁ。

王家のお家問題というのはどんなゲームでもドロドロしすぎている気がします。



アリアンはこの牢獄の構造に詳しいという事なので一緒に連れていくことに。一緒に油貯蔵庫を目指します。どうやらそこに隠し扉がある様子。


ちなみにアリアンは戦闘には参加してくれません。

まぁ、仕方ないか…丸腰だし。なのでゲラルトがルートを確保してから彼を連れていく必要があります。

ルート確保のための牢番との戦闘は避けられないので、さっき小さなブラックジャックを拾ってなかったら詰むって事なんですかね。

でもゲラルトなら素手でも行けそう。

そこは試してないのでわかりません。


アリアンを油貯蔵庫に連れていくと、隠し通路を出現させてくれます。

そして彼とはここでお別れ。彼は油貯蔵庫の油に次々と火をかけ牢獄を燃やしていきます。

一体、彼に何があったのか！？

その間にゲラルトは隠し通路を抜けて外に出ます。


外の船着場はロッシュとトリス・メリゴールドの姿が。



…なんだ、トリスとはあっさり再会できるんじゃん。

ともあれ、彼女も無事で何よりです。

役者が全員そろったところで、フォルテスト王殺しの真犯人を求めてフロットサムへと出航です。


【今日も迷宮を往く　THE WITCHER2 王の暗殺者】

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