今日も迷宮を往くどきどき魔女神判2(DUO)　55タッチ目　「魔女を求めて」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/04/26 (Fri)

どきどき魔女神判2(DUO)　55タッチ目　「魔女を求めて」

今更感満載なのですが、どき魔女のブログパーツを設置しました。

応援バナーのスペースにひっそりとありますので、みなさんタッチしていって下さい。

…ていうか、これタッチできる場所が1か所しかないですね。まぁ、あまり贅沢をいっても仕方ないのですが。

さて、どきどき魔女神判2(DUO)のゲームのプレイを続けます。

このゲームもあと少しのはずなんですけど、今のところなかなか終わりが見えません。

引き続きはぐれた仲間を探します。

■1日目　放課後　旧校舎地下仰望の間

くれは：「ここも行き止まりね…。そういえば、西村くんたちも調べたんでしょう？どういう仕掛けなのか説明してもらえないかしら？」

[2回]

ねおん：「まず、天井にスイッチが2つ…それでですね、1つずつ押しても反応がないんです。多分、同時に押せばいいと思うんですけど…。」

ソフィ：「あら？西村様…。ライ太が中から人の声が聞こえると申しておりますわ。」

くれは：「そういえば声が聞こえるわ。みんな静かにして。」

？？？：「ダメ！！……としちゃダメだよ、なぎ！」

アクジ：「(…ソフィの言う通り声が聞こえるな。この声…なみたちか…？)」

あぁ…あの残念な双子か…。

ここからの双子のセリフは原文ママなので、誤解しないでください。

なみ：「ああん！ダメだよなぎ…。本当に今日は危ないんだから入れないでってば！」

なぎ：「大丈夫。力を抜いて…なみ。ボクが入れてあげる。…どう？こんなに奥まで入るんだよ？」

なみ：「ダメ…ダメだよ…ぅ…。ああ…奥まで届いてる。当たってるよ。」

なぎ：「くすくす…ほら、なみ。もっとちゃんと見てよ。つながってるでしょ？やってみればどうってことないでしょ？次はどこに入れようか？ボクは後ろを試したいな。」

なみ：「こっちが先だよ。なぎ？ボク、このままでいるから、下の…口……見ててくれる？」

もう一度書きますが原文ママです。

双子の会話はこういうきわどいのばっかり。

子供がプレイしても意味がわからないでしょーね(笑)

この破廉恥な発言に委員長もお怒りです。

くれはもこのツッコミキャラが定着してきたなぁ。

ちなみにどき魔女恒例のセクハラ言動選択肢をくれはに対して選びまくると、くれはは怒るのをやめて泣いてしまいます。

この時の「あ…やっちまった」感は凄いです(笑)

みんなもゲームの中とはいえセクハラ行為はダメだぞ！

くれは：「西村くん！この扉を開けなさい！！早くなみさんたちを止めないと！」

アクジ：「そんな事言われてもな…それをみんなで考えようって話だったじゃねぇか。」

ソフィ：「空を飛べる方がいらっしゃればいいのですね。さぁ、ペロケ。西村様に力を貸して下さい。」

ここでペロケ登場。

しかし…。

ボタンが固すぎて押せない模様。

イカんでしょ。

ていうかねおんとクロじゃダメなのか！？

…待てよ？確か今居るメンバーの中には…。

　→　

そうだよ。くれはが飛べんじゃん。

彼女は鳥に変身して空を飛ぶことができます。

あれ？みんなそんな昔の設定忘れちゃったかな？

ともあれ、これで扉が開いたので先に進みます。

すると…。

なぎ：「あー！西村センパイだ。」

なみ：「ずっと閉じ込められてて困ってたんです。センパイが助けてくれたんですか？ボク、大感激ー！」

くれは：「そんな事より、なみさん、なぎさん？誤解だとは思うけど、さっきこの部屋で何をしていたのかちゃんと説明してもらえないかしら？ほ、本当に誤解だと思っているのよ？でも、ほら…生徒会長としては学園の風紀の乱れには対応しなくちゃいけないから…！」

なみ：「そうなんですよ、センパイ！聞いてください！なぎったらヒドいんです！ボクがとめるのも聞かないで、すぐカベの穴に手をいれちゃうんですよ。」

なぎ：「仕方ないでし？扉を開く仕掛けがあるかもしれないし…。」

なみ：「だからってボクの手まで穴に入れる必要ないでしょ？」

アクジ：「あぁ…やっぱりそんな事だろうと思ってたよ。それで、お前らは他のヤツらを見なかったか？」

なぎ：「うん。この部屋は、ここで行き止まり。壁に仕掛けがある可能性はあるけど、ボクたちにはよくわからなかったよ。」

とりあえず現時点ではこれ以上調べようがありません。

青の紋章だけ回収して違う部屋へと向かいます。

■1日目　放課後　旧校舎地下畏敬の間

なんと道が増えていました。

さっきのスイッチと連動していたみたいですね。

ではその先に進みましょう。

■1日目　放課後　旧校舎地下炎蛇の間

アクジ：「……こりゃ、ダメだな。ああ、そうだ。見なかった事にしよう。」

くれは：「なんとかできるかも。多分、この炎自体は魔法の炎じゃないと思うの。もうそうだとすれば…炎が燃えるという現象は一種の化学反応だから、分子の振動を…」

アクジ：「ちょっと待て！やめやめ！ストップだ！どうすれば止められるかだけでいいから、もう少しわかりやすく頼む。」

くれは：「もう、仕方ないわね。熱を奪うことができれば、炎の力を弱めることができる…。そんなところかしら。」

ソフィ：「もう少しわかりやすく申し上げますと…炎を消すためには、水や氷で一気に冷やす必要があるということですわ。」

あれ？ついに双子の活躍の場が出てきたという事でしょうか。

早速お願いしてみましょう。

はい、大成功！

おそらく、双子の活躍の場はこれで最後でしょう(笑)

■1日目　放課後　旧校舎地下虚構の間

アクジ：「…ここで行き止まりか。……待て！誰か…いる！？」

？？？：「よく気づいたな…。ジョーよ…よくここまで来れたものだ。それはほめてやろう…。」

アクジ：「誰だ！姿を見せろ！」

？？？：「ふふふふふ。ならば、冥土のみやげに見せてやろう！この……幻妖斎の真の姿を！」

アクジ：「はいはい、そこまでだ。ここまで付き合えば十分だろ？くだらないことしてねぇで、さっさと出て来いよ、この忍者オタク！」

かもめ：「よく気づきましたね、ジョーさん…。だが、この本の秘密を知られると私の計画が振り出しに戻ってしまうのだ…。この世界の歴史に幻妖斎の名を残すためお前には退場してもらう…！」

アクジ：「それはもういいんだっつーの！…ほら、助けに来てやったんだから、さっさとここから引き上げようぜ。」

かもめ：「…よく考えると、すごいじゃないですかー。あの炎の道を通り抜けてきたということは…もしかしてジョーさんは火炎龍をマスターしたのですか！？」

アクジ：「しない、してない。というか、オレの名前はジョーじゃねぇし…。」

かもめ：「それはともかく、かもりゅんは今回の一見でジョーさんを見直しました。やはり、やればできる子でござるよ。さっきのアドリブの見事さとか！まさにジョーさんになるために生まれてきたかのようでした。」

アクジ：「だったら西村アクジってなんなんだよ…。」

かもめ：「やはり、かもりゅんが見込んだ通り。ジョーさんは一番ジョーさんらしいジョーさんです。最近は、少しずつ付き合いがよくなって来てますし…もうひと押しでござろう！かもりゅんとペアニンコンコスでコミスパの人気者になる日も近いのではないかー！？」

くれは：「友里さん…かわいそうに…。こんなところに閉じ込められて混乱しているのね…。」

アクジ：「平常運転だぞ。」

くれは：「もう大丈夫よ。あなたも、こんなところに閉じ込められて大変だったでしょ？」

かもめ：「いえいえ、滅相もござらぬよ。ヒマな間はずーっと、この秘蔵のニンコン本を読みふけっていました。かもりゅんは、この秘蔵の同人誌と水さえあれば1週間は生きていけるんです！」

アクジ：「すごいのか…そうじゃないのか…。それにしても何もない部屋だな。さっさと戻ろうぜ、かもめ。」

かもめ：「あ、はいはい。それでは、秘蔵のニンコン本を回収いたしますので…。」

ここでかもめが合流か…。

かもめとは意識してイベントをこなさないと本当に存在が空気になりがちです。前作の似たようなキャラであるれんげの方がイベントは優遇されていました。

かもめ…不憫…。

さて、ここでは緑の紋章が手に入ります。

これで紋章も残り1つとなりました。

あと残っているのは烈火とひめきだけか。

あ、まほとマスターもいるのか。

まだ結構残っていますねぇ。

最終章だけあってボリュームがあります。

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©SNK PLAYMORE

2013/05/29 (Wed) どきどき魔女神判2(DUO) Comment(0)

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