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単に終わりが近いから私自身早くプレイしたいという気持ちがある。
今日は零はお休み。どきどき魔女神判2(DUO)のゲームのプレイを続けます。
残る仲間を求めて地下迷宮を歩き回ります。
■1日目 放課後 旧校舎地下烈空の間
烈空の間にある壁のヒビ…。
ここは忍者魔女のかもめの出番です。
忍法みじん隠れの術！
これにてかもめの活躍は終了。
ご苦労様でした。
今日は零はお休み。どきどき魔女神判2(DUO)のゲームのプレイを続けます。
残る仲間を求めて地下迷宮を歩き回ります。
■1日目 放課後 旧校舎地下烈空の間
烈空の間にある壁のヒビ…。
ここは忍者魔女のかもめの出番です。
忍法みじん隠れの術！
これにてかもめの活躍は終了。
ご苦労様でした。
[2回]
■1日目 放課後 旧校舎地下流転の間
烈火：「西村…君？」
アクジ：「烈火！？そうか…お前もここに閉じ込められていたんだな。」
烈火：「ええ…。鉄くらいなら斬れるけど…この壁は厚みがありすぎて…。ごめんなさい…私は…聖花さんを助けにきたはずなのに…。」
アクジ：「気にするなよ。それよりお前が無事でよかったよ。ころんだったらきっとそういうはずだ。」
烈火：「私も…そう思うわ…。西村君…ありがとう。私、聖花さんにもお礼がいいたい。」
くれは：「そのためにも、ころんさんを助け出してあげないとね。」
ソフィ：「ええ。そしてそれは、わたくしたちの願いでもありますの。決してあきらめなければいい結果が待っているはずですわ。」
アクジ：「そうだな…それじゃ、まずはひめきさんを探そう。」
アクジが回を重ねるたびにナイスガイになっていく件について。
さすが主人公。素晴らしい特性ですね。
さて、流転の間の壁には何か書いてあります。
「時は過ぎ華は散れど、新緑をなでる日差しに青葉は薫り、
黄金色の穂をゆらす風にその身を赤く染め上げるだろう。
やがて葉を散らせ、寒風に紫雲たなびくも、季節はまた巡り来る。
積み重なる季節のひとつひとつこそが、明日への希望を照らし出すだろう。」
季節を詠いあげた詩のようです。
やたら色に関する単語が出て来ますが、紋章の色となにか関係があるのかな？
■1日目 放課後 旧校舎地下流転の間
戻ってきました、流転の間。
右側の蜘蛛の糸のような障害物を烈火に斬ってもらいましょう。
うむ、さすが烈火。
…このセリフ…。烈火の刀ではこんにゃくは斬れないのかな！？
さて、通路の奥には…。
アクジ：「ひめきさん！」
ひめき：「やあ少年。それに烈火君か。またウデを上げたようだね。ご先祖様も鼻が高いんじゃないかな？こうして助けてもらって感謝するよ。ゼイタクを言えばヒマで仕方なかった。そんな悩みくらいかな。」
アクジ：「まったく…よく言うよ。こっちがどれだけ苦労してここまで来たと思ってるんだよ。」
ひめき：「少年よ、そうボヤくな。…そうだ。キミに面白いものをあげよう。」
アクジ：「紋章？どうして、あんたがこれを？」
ひめき：「どうやってもあの糸が壊せなかったからね。だから辺りを調べてみたら面白いものを見つけたというわけだ。少年たちの様子を見ると、この紋章がどういうものか知っているみたいだね。」
くれは：「文献には、魔法の扉を開くためのカギだって書いてあったけど…。」
ひめき：「そうらしいね。しかもそれを作った人物は、おそらくこの魔法学園の創始者。あたしは、かなりの魔法使いだったとみている。要するに…だ。その紋章自体が強力なお守りなんだ。その上、組み合わせることでもっと強い力を発揮できる可能性もあるということだな。」
アクジ：「ふーん。そんなすごいものには見えないんだけどな。」
ひめき：「それでキミたちはこれからどうするつもりなんだ？」
くれは：「それは、ころんさんを探すことを優先するのか、それとも、まほさんやマスターさんを先にってことかしら？」
アクジ：「それならころんが優先だ。紋章だって揃っているんだし、同行させない方があいつらにとって安全だしな。」
なぎ：「あれ？ボクたちの事は心配じゃないんですかぁ？」
アクジ：「そういう意味じゃなくてな…。」
なみ：「じゃあどういう意味なんですか！？」
くれは：「そうね。そろそろハッキリしてくれてもいいんじゃないの？」
ねおん：「ウジウジしてないでさっさと言えばいいのよ！」
ソフィ：「どういう意味なのか教えてくださいませ。」
アクジ：「ソフィまで…。つまり…その…なんだ…信じてるんだよ、お前たちの事は！！！」
ひめき：「少年。そんな事で照れるなんてまだまだ子供だな。」
烈火：「信じる…いい言葉だわ。もっと自信を持って。」
かもめ：「ジョーさ…アクジさん…かっこいい…。」
アクジ：「ああ、もう！いいだろ！みんな、行こうぜ！」
というわけで最後の紋章ゲッツ！
さあ、これでお待ちかねの扉の先に行けるってもんです。
■1日目 放課後 旧校舎地下畏敬の間
クロ：「では…センエツながら…メンバー…よし！扉…よし！紋章…よし！さぁ、シモベ様。それでは、初めてくださいまし…！」
アクジ：「張り切りすぎるのもいいけど、そういう仕切りは別にいらねぇから。そんなことより、紋章の使い方を教えろって！」
くれは：「文献によれば、ある順番に並べることで力を発揮するそうよ。残念ながら、並べ方までは書いていなかったけど。」
アクジ：「参ったな。適当に並べて悪いことが起きない保証もないぞ…。」
ひめき：「仕方ないなぁ。それでは年長者の私がアドバイスだ。この地下通路に詩が書いてあっただろう。並べ方はそこに書いてあるらしいぞ。」
アクジ：「詩…？そういえばそんなのあったな。」
「時は過ぎ華は散れど、新緑をなでる日差しに青葉は薫り、
黄金色の穂をゆらす風にその身を赤く染め上げるだろう。
やがて葉を散らせ、寒風に紫雲たなびくも、季節はまた巡り来る。
積み重なる季節のひとつひとつこそが、明日への希望を照らし出すだろう。」
烈火：「詩に出てくる色の…順番に並び替えるのね…。西村君なら…できると思うわ。」
アクジ：「開いた…！！」
なぎ：「ねぇ？さっきから気になっていたんだけど、聖花センパイはどうやって扉の中に入ったのかな？」
アクジ：「言われてみれば…不思議な話だな。ねおんが言うには、自力で扉を開けられるのはとんでもなく強力な魔法が使えるヤツだけって話だし。」
なみ：「でも、そんな事ができるなんて。聖花センパイって一体何者なの？」
アクジ：「なんだって構わねえよ。オレたちの目的は、ころんを助けることなんだからな！」
ひめき：「これほどの力が使えるようになったということは…ころんくんは、完全に目覚めようとしているのかもしれない。正体の追及は後回しだ。元に戻せる可能性が少しでも高い間に手を打たないとね。」
アクジ：「それだよ！ころんを戻す方法！まだ聞いていなかったけどひめきさんには何か手段があるんだろ？そろそろ教えてくれないか？」
ひめき：「対天使用107式高速徹甲弾……。退魔用・聖王水炸裂弾頭……。それと、央華型・龍伐砲…。」
アクジ：「おお！」
ひめき：「……は、殺傷能力が高すぎるからここで廃棄かな。」
アクジ：「って、捨てるもんの選別かよ！」
ひめき：「彼女を傷つけるわけにはいかないからね。実を言うと具体的な方法なんてないんだ。彼女の中にある楽しくて幸せな記憶を思い出させる。そうやって、人間の側に聖花ころんを引きもどしていく。そんな地道な説得があたしの作戦だ。」
アクジ：「やっぱりそうなのか。でも覚悟は決まっているんだ。さぁ、ころんを迎えに先に進もうぜ。」
進んだ先には謎の空間が。
ここで待ち受けるものは一体…。
次回でイベントをすべて消化できそうです。
【今日も迷宮を往く どきどき魔女神判2(DUO) カテゴリー】
次の記事 ： どきどき魔女神判2(DUO) 57タッチ目 「熾天使転生」
前の記事 ： どきどき魔女神判2(DUO) 55タッチ目 「魔女を求めて」
初回記事 ： どきどき魔女神判2(DUO) 1タッチ目 「本能の赴くままタッチせよ！」
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烈火：「西村…君？」
アクジ：「烈火！？そうか…お前もここに閉じ込められていたんだな。」
烈火：「ええ…。鉄くらいなら斬れるけど…この壁は厚みがありすぎて…。ごめんなさい…私は…聖花さんを助けにきたはずなのに…。」
アクジ：「気にするなよ。それよりお前が無事でよかったよ。ころんだったらきっとそういうはずだ。」
烈火：「私も…そう思うわ…。西村君…ありがとう。私、聖花さんにもお礼がいいたい。」
くれは：「そのためにも、ころんさんを助け出してあげないとね。」
ソフィ：「ええ。そしてそれは、わたくしたちの願いでもありますの。決してあきらめなければいい結果が待っているはずですわ。」
アクジ：「そうだな…それじゃ、まずはひめきさんを探そう。」
アクジが回を重ねるたびにナイスガイになっていく件について。
さすが主人公。素晴らしい特性ですね。
さて、流転の間の壁には何か書いてあります。
「時は過ぎ華は散れど、新緑をなでる日差しに青葉は薫り、
黄金色の穂をゆらす風にその身を赤く染め上げるだろう。
やがて葉を散らせ、寒風に紫雲たなびくも、季節はまた巡り来る。
積み重なる季節のひとつひとつこそが、明日への希望を照らし出すだろう。」
季節を詠いあげた詩のようです。
やたら色に関する単語が出て来ますが、紋章の色となにか関係があるのかな？
■1日目 放課後 旧校舎地下流転の間
戻ってきました、流転の間。
右側の蜘蛛の糸のような障害物を烈火に斬ってもらいましょう。
うむ、さすが烈火。
…このセリフ…。烈火の刀ではこんにゃくは斬れないのかな！？
さて、通路の奥には…。
アクジ：「ひめきさん！」
ひめき：「やあ少年。それに烈火君か。またウデを上げたようだね。ご先祖様も鼻が高いんじゃないかな？こうして助けてもらって感謝するよ。ゼイタクを言えばヒマで仕方なかった。そんな悩みくらいかな。」
アクジ：「まったく…よく言うよ。こっちがどれだけ苦労してここまで来たと思ってるんだよ。」
ひめき：「少年よ、そうボヤくな。…そうだ。キミに面白いものをあげよう。」
アクジ：「紋章？どうして、あんたがこれを？」
ひめき：「どうやってもあの糸が壊せなかったからね。だから辺りを調べてみたら面白いものを見つけたというわけだ。少年たちの様子を見ると、この紋章がどういうものか知っているみたいだね。」
くれは：「文献には、魔法の扉を開くためのカギだって書いてあったけど…。」
ひめき：「そうらしいね。しかもそれを作った人物は、おそらくこの魔法学園の創始者。あたしは、かなりの魔法使いだったとみている。要するに…だ。その紋章自体が強力なお守りなんだ。その上、組み合わせることでもっと強い力を発揮できる可能性もあるということだな。」
アクジ：「ふーん。そんなすごいものには見えないんだけどな。」
ひめき：「それでキミたちはこれからどうするつもりなんだ？」
くれは：「それは、ころんさんを探すことを優先するのか、それとも、まほさんやマスターさんを先にってことかしら？」
アクジ：「それならころんが優先だ。紋章だって揃っているんだし、同行させない方があいつらにとって安全だしな。」
なぎ：「あれ？ボクたちの事は心配じゃないんですかぁ？」
アクジ：「そういう意味じゃなくてな…。」
なみ：「じゃあどういう意味なんですか！？」
くれは：「そうね。そろそろハッキリしてくれてもいいんじゃないの？」
ねおん：「ウジウジしてないでさっさと言えばいいのよ！」
ソフィ：「どういう意味なのか教えてくださいませ。」
アクジ：「ソフィまで…。つまり…その…なんだ…信じてるんだよ、お前たちの事は！！！」
ひめき：「少年。そんな事で照れるなんてまだまだ子供だな。」
烈火：「信じる…いい言葉だわ。もっと自信を持って。」
かもめ：「ジョーさ…アクジさん…かっこいい…。」
アクジ：「ああ、もう！いいだろ！みんな、行こうぜ！」
というわけで最後の紋章ゲッツ！
さあ、これでお待ちかねの扉の先に行けるってもんです。
■1日目 放課後 旧校舎地下畏敬の間
クロ：「では…センエツながら…メンバー…よし！扉…よし！紋章…よし！さぁ、シモベ様。それでは、初めてくださいまし…！」
アクジ：「張り切りすぎるのもいいけど、そういう仕切りは別にいらねぇから。そんなことより、紋章の使い方を教えろって！」
くれは：「文献によれば、ある順番に並べることで力を発揮するそうよ。残念ながら、並べ方までは書いていなかったけど。」
アクジ：「参ったな。適当に並べて悪いことが起きない保証もないぞ…。」
ひめき：「仕方ないなぁ。それでは年長者の私がアドバイスだ。この地下通路に詩が書いてあっただろう。並べ方はそこに書いてあるらしいぞ。」
アクジ：「詩…？そういえばそんなのあったな。」
「時は過ぎ華は散れど、新緑をなでる日差しに青葉は薫り、
黄金色の穂をゆらす風にその身を赤く染め上げるだろう。
やがて葉を散らせ、寒風に紫雲たなびくも、季節はまた巡り来る。
積み重なる季節のひとつひとつこそが、明日への希望を照らし出すだろう。」
烈火：「詩に出てくる色の…順番に並び替えるのね…。西村君なら…できると思うわ。」
アクジ：「開いた…！！」
なぎ：「ねぇ？さっきから気になっていたんだけど、聖花センパイはどうやって扉の中に入ったのかな？」
アクジ：「言われてみれば…不思議な話だな。ねおんが言うには、自力で扉を開けられるのはとんでもなく強力な魔法が使えるヤツだけって話だし。」
なみ：「でも、そんな事ができるなんて。聖花センパイって一体何者なの？」
アクジ：「なんだって構わねえよ。オレたちの目的は、ころんを助けることなんだからな！」
ひめき：「これほどの力が使えるようになったということは…ころんくんは、完全に目覚めようとしているのかもしれない。正体の追及は後回しだ。元に戻せる可能性が少しでも高い間に手を打たないとね。」
アクジ：「それだよ！ころんを戻す方法！まだ聞いていなかったけどひめきさんには何か手段があるんだろ？そろそろ教えてくれないか？」
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アクジ：「おお！」
ひめき：「……は、殺傷能力が高すぎるからここで廃棄かな。」
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