今夜は再び忘年会です！

呑んべぇだらけの飲み会ですので色々と心配です。私は正直強くないので無理はしないようにしようかと。

やっぱり迷惑は掛けたくありませんからね。



さて、「零　眞紅の蝶」のゲームの続きをプレイをしていきます。

「五の刻　贄」の続きです。

繭の救出のため黒澤家に戻りましょう。地下貯蔵庫の井戸の間を通ると忌人2体と戦闘になります。



うーん、いきなり面倒臭い。

しかも2体。ここでかなり回復アイテムを消費してしまいました。。。

1度負けた事はナイショだよ。

[5回]

忌人を倒し、座敷牢に戻ってみると…



澪：「お姉ちゃん…すぐに戻るって約束したのに…。」

あるれぇー？？？

閉ざされていた扉は開かれ繭は居ません。

こ…これはもしや…。。。

繭が範馬勇次郎のように顔面でブチ破って行ったのではッ！！！


※参考画像



さて、冗談はこれくらいにして座敷牢を調べてみましょう。机の上には繭の書置きと写真が残っています。

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樹月くん、ごめんなさい。

あって、あやまらなきゃ。

千歳ちゃんにも。

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この少年は蔵に閉じ込められていた少年と似ていますね。同一人物かな？

写真を手に入れると回想ムービーが入ります。




少年：「ここからは、二人で逃げるんだ。」



少年：「振り返らないで…。」

紗重：「まって、八重！おいていかないで！」

八重：「早く！紗重！」


少年の手引きによってかつての双子は儀式から逃れようとするのですが、逃げている途中、紗重が足をすべらせ山道から外れケガをしてしまいます。このエピソードはオープンニングでの澪と繭のエピソードと同じです。



そして、おそらく紗重だけが村人に連れ戻されてしまった模様。結局、八重は助けに来なかったのかな？紗重が八重に対して「行かないで」「ずっと一緒に」「置いていかないで」と言うのはこの記憶のせいのようです。

一応整理しておくと、「澪　→　八重」「繭　→　紗重」にリンクという事になります。

さて、繭探しの旅を再度始めましょう。囁き橋を越え石階段を上ると、そこから見える桐生家の2階にある渡り廊下を渡っている繭を発見することができます。



桐生家の鍵は開いているので早速後を追いましょう。

桐生家に入ってすぐの部屋では映写機があり、これまで集めたフィルムリールを見ることができます。

階段を登り、まずは2階障子の間の本棚から資料を回収します。

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民俗学者の手記 二

村に点在する道祖神たしき石仏には、
他の地域に見られる男女神のものとは違い、
双子の巫女らしき仏が刻まれている。

村の子供らによると、この「双子巫女様」は
村の神として祀られているらしい。

この屋敷に残る古文書を調べたところ、
双子巫女のことを「紅贄(あかにえ)」と
記している部分がある。

「秘祭」とは
この「紅贄」にまつわるものなのだろうか。

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続いて、先ほど繭が居たと思われる渡り廊下へと向かいます。…が、



ちくしょう！やっぱりか！

案の定、扉は閉ざされ開きません。白い髪の少年なら何か知っているかもしれないので、彼に会いにいくとしましょう。来た道を戻ろうとすると…



「首が折れた女」の霊が現れます。首イキすぎだろう(笑)

コイツ間違いなく生前に「転蓮華」くらってるわ。



そして、浮かばれない霊に…カワイソス。。。

「首が折れた女」はそんなに強くないので、サクっと倒して少年に会いに行きましょう。

…と、その前に書斎に寄り道をして資料を回収します。

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民俗学者の手記 五

この桐生家は、渡り廊下でつながった
立花家と屋敷の構造が対となっており、
「双子の家」と呼ばれている。

その役割は、祭りに使われる「双子巫女」を
しばらくの間この家に住まわせ、巫女として
の禊(みそぎ)を行うというものらしい。

禊の期間中、双子は屋敷を出る事は
許されないが、天と地、二本の渡り廊下で
二つの家を行き来できるようになっている。

立花家側からは二階にある天の橋を使うが、
桐生家側からは、地下にあるといわれる
地の橋を使う。

地の橋は、この村の地下に広がる
「深道」にも繋がっている。

「深道」とは、村の地下にある洞窟のこと
と言われており、その一番深い場所には、
決して見てはならない場所があると
伝えられている。

そこには、一部の宮司や忌人(いみびと)と
呼ばれる特別な人間しか立ち入る事が
許されない。
その場所が「黄泉の門」であるとしたら
「秘祭」は地下で行われるのだろうか。

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今回入り込んだ桐生家の秘密について書いてありますね。読む限り澪が繭を追うためには、「地の橋」とやらを通る必要がありそうなのですが…。

確認をするために少年の下へと向かいます。


少年：「八重…こっちへ…。紗重がいなくなっただって…？僕の家に向かったのかもしれない…祭りが近づくと、立花家の出入り口は禊のために全て閉じられる。…一度桐生家に入って、双子の家をつなぐ地の橋をくぐれば入れるかもしれない。…桐生家は、当主と娘があんな死に方をしてから、家が途絶えてしまった。玄関の鍵は神主たちに預けられている。桐生家の裏から参道を上って暮羽神社に向かうんだ。祭りの準備に入った今なら、村人も神社の周りに近寄らないはずだ。あきらめないで…必ず出られるよ…。桐生家のカラクリをといて、地下から立花家に入るんだ。紗重は、きっとそこにいる。八重…急がなければ間に合わない。はやく…行ってくれ。」


一気に色々と喋ってくれた少年。いやー、助かるわぁ(笑)

話によると、この少年は「立花家」という認識でいいんでしょうかね。今は「だから何！？」っていう感じ

ですが…。

さて、少年が言っていた様に、次は暮羽神社に向かいましょう。



地図的にはこうなります。黒澤家や先ほど入った桐生家の方向ではなく、さらに奥へと入っていくことになります。



桐生家の裏を通り、分岐を上に行った所が神社となります。



神社では桐生家玄関の鍵をゲットできました。これで桐生家に入ることができます。桐生家に入ると、「五の刻　贄」があっさりと終わります。

これで終わりかぁ…だんだんゲームも難しくなってきていい感じになってきましたね。


【今日も迷宮を往く　零　眞紅の蝶】

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