昨日も触れましたが、この自己主張の強いバナーがひどすぎる。特に私のようなデザインのブログとは相性がよろしくないです。

しかしですが、こういう運営の金の稼ぎ方というのはよくあるパターンなんですよ。無償のツールを使うとき広告が入るというのは珍しい事ではないんです。例えば、スマートフォンの無償アプリとかでもガンガン広告入っていますよね？

私自身このやり方を汚いと思う事はありません。まぁ、文句は言いますが。

これに関しては近日中に対策を練るとして、今一番謎なのが突如消えたヘッダーの忍者アドの方です。

何故突然消えた！？

まぁ、クリックしてくれる人自体はかなり希少ですので、表示されていない分だけ大きく収益が損なわれるわけではないのですが、ブログのテンプレートコードを改造して嵌めこんだので、表示されないと個人的には非常に切ない気持ちになります。


さて、話をゲームに戻しましょう。なかなか面白い展開に突入した、GOLDENEYE OO7のゲームの続きをやっていきたいと思います。



さぁ、OO7はゲームの中のドバイでお仕事、お仕事。

[6回]

空港ではさっそくアームズフェアが開かれています。空中ではヘリの模型がお出迎えです。

そして、物騒な話をする人たちがたくさんいます。

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男性：「こいつぁ、たいした発明品だ。こちらも見習いたいくらいだ。これなら軍も黙るだろう」

案内人：「勿論です。それは保障します」

男性：「それは何よりだ。Noという言葉は嫌いなのでね」

案内人：「ええ…へっへっへっ…お互いの利益になる事は間違いないのでねぇ」

男性：「すでにオファーの準備は整っている。金での支払いで問題はなかったかな？」

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もう色々と危険すぎますね。ていうかこういう事は聞こえないところで喋れ…といっても無駄か。

なんたってアームズフェアですから。フェアですよ、皆さん！？

プレゼンする人もアピっていかないと！

待っているだけではモノは売れんのです！

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男性：「しかし、コイツがあれば反政府グループも目じゃないだろうな」

案内人：「勿論ですよ、無事にお届けいたします」

男性：「こいつを使えば、奴らに隠れる場所などないな。フハハハハハ！なんにやられたのかもわからんだろう！」

案内人：「ええ、勿論です。私も同感ですよ」

男性：「どっかの国が真似して作らなきゃいいがなぁ…まったく」

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お前も何しようとしているんだよ。

はっ…この発言…！貴様は政府側の人間っ…くそっ、政府めっ！

…日本では考えられませんが、他の地域ではこういう発言は珍しくないんでしょうかねぇ。

とりあえず、OO7はスカイ・ブリッグズと合流する事にします。スカイ・ブリッグズは空港の階段を上った所に居ますのですぐに見つかります。

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ブリッグズ：「ジェームズ・ボンドかい？セキュリティ責任者のブリッグズだ。歩こう。案内するよ。」


ブリッグズは奥へと案内してくれます。




ブリッグズ：「君のボスはロシア人があのEMP装甲ヘリを持ち出すことを警戒しているようだが、保証してもいい。そんな事はありえない」



ブリッグズ：「部下がしっかり仕事をしている。ここで悪さをしようという奴は命知らずのイカれた連中だ。そくざに始末するがね。ところで、もしお気に入りの武器があったら特別に安くするよ」


自信満々ですね。こりゃ期待できます。今回の任務は楽勝ですね。警備は彼らに任せてOO7はゆっくりと任務を遂行すれば問題無し！


ブリッグズ：「さて、ここのパイロット達を紹介しよう。彼らはブラックウォーターに居て、カンダハルとカブールにてコブラに乗っていた。あのヘリは世界一安全な場所にある。こっちだ」


ブリッグズがドアを開けた瞬間…

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えっ！？なにそれこわい。


ブリッグズが命知らずなイカれた連中に射殺され、OO7と出会って1分足らずで早くも退場です。

見にくいですが、撃ったのはオナトップで、一緒に居るのがウルモフなんですよね。


…まぁ、さっきは期待できるとかちょっと持ち上げたけどさ…こうなる事はわかってたんだよね。だって、アンタのセリフはフラグがビンビンだったからさ…。

さて、世界一安全な場所にあるヘリというのが逆に厄介な状況となりました。とりあえず2人を追いましょう。



案の定、空港はウルモフの手下だらけになっています。見て下さい、画面右下の赤いポイントの数を。これ、敵の数ですよ…。写真は囲まれてオワタ状態です。



一応、救済処置はあるんですよね。ドローン・ガンの制御ユニットをハッキングすることで、照準ビームがOO7ではなく、敵を狙い撃ってくれるようになります。

スマートフォンってすげぇ！



閉まっている扉もスマートフォンでのハッキング一発でOK！やっぱりこれからの時代はガラゲーじゃなくスマートフォンっていう事なんですよ。さぁ、皆さん、機種変更の用意はいいですか！？

…とまぁ、冗談はこれくらいにして先に進みましょう。とにかく空港は敵だらけです。恒例行事と化した激しい銃撃戦が長く…とにかく長く続きます。

ていうかウルモフのバカは何人連れてきたんだよ、小心者め！

ていうか敵のマシンガン所持率は異常。どんだけなんだよ。こいつらに単身立ち向かうOO7を少しは見習えよ。まぁ、倒せば奪って使えるんですけどね、マシンガン。



途中で、レーザーガンが手に入ります。この銃はほぼ自動的に照準を合わせてくれるので扱いが楽です。このステージではこの銃に大分救われました。



とある部屋ではまだ生きている兵隊がいるので、敵を倒して助けてあげましょう。すると…。

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兵隊：「ありがとう、助かった。聞いてくれ！奴らはここごと吹き飛ばすつもりなんだ！」

OO7：「ここに居ろ。助けが来る」

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ウルモフめ…ここまでやるか…。

さて話は怒涛の後半戦へと突入します。

それにしてもこのゲーム、パッと出てきてあっさり死ぬキャラ多いなぁ。



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