前回の記事で書いた探していた漫画の件ですが、8件目の書店でようやく見つける事ができました。まさか漫画1冊で渋谷まで捜すことになるとは思ってもいませんでしたが、見つかってよかったです。

今回は少し意地になって探しましたが、今後、漫画1冊のためにここまでしたくはないなぁという気持ちが強いです。

もういい歳なんだからさぁ(笑)


THE WITCHER2 王の暗殺者のゲームのプレイをしていきます。



今回はサブシナリオを進めていきたいと思います。

前回のシダリスの殺し屋イベントをクリアすると、サブシナリオのフラグが立ちます。闘技場の前をフラフラしているといきなりオールバックのおっさんに声を掛けられます。




プロキシモ：「ウィッチャー。王は先程の戦いであんたの力に関心していたぞ。彼にトーナメントを開催するよう命じられたんだ」
※プロキシモというのはオールバックのおっさんの名前です

ゲラルト：「こんな調子じゃ王の軍団はエイダーンへ攻め込む前に全滅しちまうかもな」

プロキシモ：「今回は騎士のトーナメントだからな。クズどもが楽しみにしているような殺し合いはない。王は勝者に多額の褒賞金を払うそうだ。興味があるなら闘技場の脇に顔を出してくれ」

[6回]

なるほど…トーナメント大会ですか…。

ここいらでこのケイドウェンの中で誰が一番強いのかを証明しておいておく必要があるな。

いくらウィッチャーとはいえ舐められたらおしまいぜよ！！！

大会は昼間に開催されるみたいですので、瞑想で昼間まで時間を進めてからプロキシモに話しかけます。


プロキシモ：「あんたがリヴィアのゲラルトじゃなきゃ声は掛けんよ。俺があんたをもっと有名にしてやるよ。王はオレにトーナメントの運営を任せてくれた。あんたのような剣士が自分の力量を見せつけるにぴったりの場だ」

ゲラルト：「よし、トーナメントに出場してみようじゃないか」

プロキシモ：「本当かね？王はきっと喜ぶぞ。だが忘れるなよ。今回の戦いはデスマッチじゃないからな」

ゲラルト：「俺は誰と戦うんだ？」

プロキシモ：「お前さんの相手はグヴィデオン、レンダング、それにポーリンだ。彼らの事を知りたいかね？」

ゲラルト：「名前だけで十分だ。さっそく始めようじゃないか」


…あれ？トーナメントなのに対戦相手がここまでわかっているっておかしくね？





あっ…(察し)

なんか不意に幽遊白書の暗黒武術界思い出した。あれも確かこれと似たようなトーナメント表だった。

まぁ、誰が相手だろうと関係ないですね。実力の差を見せつけるまでですよ。


最初は斧を持った兵士グヴィデオンとの対戦です。

いくぞね！



おんしゃ！許さんぜよ！

イャーデンの印の餌食にしてタコ殴りにして倒します。デスマッチではないので、相手に幾分かダメージを与えたところで相手が降参して試合が終わります。


2回戦の相手は盾を構えた剣士レンダングです。

いくぞね！！



おんしゃ！！許さんぜよ！！

イャーデンの印の餌食にして(以下略)

まぁ人間相手ならこの戦法だけで十分なわけです。なんかコピペのような展開だな…。

盾があるので正面からの攻撃は効きにくいです。サイドから崩していけばあっさりと終了です。


そして最後の相手は何故か上半身裸という理解に苦しむ格好で出てきたポーリンです。

剣での斬り合いだって言ってんのにこの装備はいかんでしょ。

いくぞね！！！



ゴメン、もう飽きた！！！

イャーデンの(以下略)

盾持っていた奴の方がタフで強かった件について。


見事3人抜きを決めると優勝…のはずだったのですが、ここでヘンセルト親方…じゃなかった。ヘンセルト王から物言いがつきます。




ヘンセルト：「このケイドウェンでウィッチャーを倒せる者はただの一人もおらんのか？！この腰抜けどもめ！なんてザマなのだ！」


激おこぷんぷん丸です。

まぁ、いくらゲラルトが強すぎるとはいえ少し不安になる気も少しわかる気がします。おそらくこいつら大丈夫なのかっていう心境なのでしょう。

そこで名乗りを挙げたのは…。




ヴェス：「ケイドウェンはともかくテメリアになら恐らく…私がやってみましょう」

ヘンセルト：「こいつは興味深いな！お前が勝ったら2倍の賞金を出そう！」


ここでテメリアの紅一点ヴェスの登場です。…ていうかお前今までどこにいたんだよ。

というわけでヴェスとの戦いです。



…とは言ってもやる事は前の3人と変わらないのよね。

さっさとボコってイベントを進めます。


ヘンセルト：「あのような男が数人おれば世界の半分を征服できように！勝者に褒美を！見事な戦いであった！」

プロキシモ：「これぞまさに王がお望みになった名勝負だ。予想通りの結果で残念ではあるがな」

ヴェス：「無敵というわけではないわ」

プロキシモ：「無敵に見えるがな。だがお嬢さんも勇敢だった」

ゲラルト：「彼女はケイドウェンの全兵士を合わせたよりも力強く戦った」

ヴェス：「優しいのね」

プロキシモ：「試合中はそうは見えなかったがな」

ヴェス：「真剣勝負だったのよ。本気で戦ってくれてありがとう。私は野営地に戻るわ。よかったら顔を出して」

プロキシモ：「ともあれ、賞金を受け取ってくれ。ご苦労だった」

ゲラルト：「どうも」


これにて御前試合は終了…なのですが、一応テメリア軍の野営地に顔を出すように誘われたので寄ってみる事にしましょう。

テメリア軍の野営地はケイドウェン野営地から少し離れた場所にあります。そこにヴェスがいるので話しかけてみましょう。


ゲラルト：「さっきの戦いは素晴らしかった」

ヴェス：「私はあなたに負けたのよ」

ゲラルト：「俺は変異体だ。戦うために作られた。勝てなくて当然だ」

ヴェス：「あれがトーナメントじゃなくて戦争ならこうして話なんてしていないでしょうね」

ゲラルト：「だが君は強いよ。ケイドウェンのどの兵よりもだ」

ヴェス：「優しいのね」

ゲラルト：「正直なだけさ」

ヴェス：「珍しい人ね。この機会を利用した方がいいかも…」

ゲラルト：「俺もそう思う。お互い正直になれた所で、君とワインを飲みたいんだがどうかな？」

ヴェス：「もちろんよ」

ゲラルト：「賛同してくれるとは思わなかったな」

ヴェス：「感謝しているのよ。あなたは私が女だから手加減すると思っていた。でもあなたは本気で戦ってくれたから…。トゥサンのワインがテントにあるの、一緒にどう？」

ゲラルト：「もちろんだ」


…ん？この流れはなんだんだ…？

ただ1つ言えるのは…ゲラルトさんがヴェスを落としにかかっているという事。

あれ～？おかしいな～？

いつから私は恋愛シュミレーションをプレイしていたのかな～？

これアクションロールプレイングなんだけどな(笑)


ゲラルト：「ただ話をする以上にあの戦いでは君の事がよくわかったよ」

ヴェス：「リヴィアのゲラルトによるとヴェスはどんな人物なの？」

ゲラルト：「彼女は野心的で…高潔な女性だ…そして美人だ」

ヴェス：「美人が最後？」

ゲラルト：「最初に行ってほしかったかな？」

ヴェス：「外見についてお世辞を言われたくないと思ったらそれは間違いよ。確かに胸とお尻があるだけの兵士だって思われたら腹が立つわ。でも私は女でもあるの」

ゲラルト：「じゃあ君の美しさに乾杯しよう」




はい、乾杯！！！

いやはや、より2人の仲が深まったようでよかったですね。この後、更に2人の仲が深まるようなラブシーン(8話ぶり2回目)に突入します。

まぁ、このシーンはカットでいいですよね？

だってシナリオとは関係ないし。


………。


……。


…はいはい、わかりましたよ。

じゃあ、リンクだけ貼っておきますんで見たい人はどうぞ。

あくまでも自己責任でヨロシク。

え？デジャヴ？気のせいだろ(笑)


ラブシーン(1)

ラブシーン(2)

ラブシーン(3)

ラブシーン(4)


ふぅ…。

というわけでスッキリしたゲラルトは次なるイベントへと進むのでした。

正直今回のこの展開は予想してなかった！



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