今日も迷宮を往くどきどき魔女神判2(DUO)　51タッチ目　「ボディスーツは破けない」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/04/30 (Tue)

どきどき魔女神判2(DUO)　51タッチ目　「ボディスーツは破けない」

…またもココポイ不発。

一旦、配布を止める事にします。いたずらにポイントを消費するだけだし。

どきどき魔女神判2(DUO)のゲームのプレイを続けます。

5月になってからプレイしていなかった事に気が付きました。ブレスばっかやってましたからね。仕方ないね。

今回は戦闘パートと神判パートを一気に進めていきます。

まずはひめき戦です。

パッと見、装備も整っているので強そうに見えるひめき。

その姿の想像通り武器を使用して攻撃してきます。

…ていうか、この人…ガチだ！

攻撃手段はスイーパーとブラスターの2種類です。

[3回]

スイーパーはミサイル5連撃です。

照準は5つ出揃うまでに何か攻撃を当てればキャンセルできます。かなり時間が掛かるので、あまり撃たれることはないでしょう。

次にブラスターは近距離連続攻撃ですが…。

溜めの時間が非常に長いので、攻撃力の高い雷神の術を簡単に当てられるチャンスでもあります。天使剣で刻むのもアリです。万一放たれても、一瞬で発動するねおんのアブゾーブワルツで簡単にガードできるのでこちらもまずくらいません。

まとめると、ひめきは装備のわりに弱いって事ですな。

体力ゲージが2本分あるので、戦闘に時間は掛かりますがそれだけの相手です。

ここまでどき魔女をプレイしてきた人なら負けないと思います。

ひめき：「はぁはぁ……し、少年の勝ちだ。捕えるにしろ、裁くにしろ、少年たちの好きにするがいい。」

くれは：「うーん…。そう言われても、勢いで勝ったようなものだし、どうすればいいのかしら？」

なぎ：「好きにしてもいいって言うんだから、遠慮なくしようよ。ね？西村センパイ？」

くれは：「は、破廉恥な！いい、西村くん？生徒会長として、そんなマネは許さないわよ。」

アクジ：「なんで、どうして全部オレのせいになるんだよ…。とりあえず、ひめきさん。まず、あんたが本当に魔女かどうか、調べさせてもらう。」

ひめき：「はぁ…はぁ…ムダなことだとは思うけど…。いいさ。あたしも、今更抵抗するつもりはないしな。…というか抵抗できないと言うべきかな？」

烈火：「渚さん…大丈夫…西村君を信用して…。きっと……悪いようには…しないと思うの。」

いや、大丈夫じゃねぇだろ。

今からすることわかってるはずでしょ、アナタ！

ねおん：「そういうこと。根性なしのアクジに、そんな度胸があるわけないでしょ。」

ソフィ：「それも、西村様の良いところですわ。理澄様も、西村様のことはよく見ていらっしゃいますのね。」

ねおん：「………。」

しっかりアクジに洗脳されている魔女一行。

いかんでしょ(笑)

クロ：「センエツながら…シモベ様。このひめきさんは、本当に魔女なのでございましょうか？ここまで、堂々とされますと…さすがのウチもなんだか天使としての自信がなくなってきますのです。」

アクジ：「オマエはアクマだから、そんなものは元々ないんだよ…。どっちにしても、それをハッキリさせるためには、調べるしかないんだ。行くぞ、クロ！」

…というわけで、ここからがみなさんお待ちかねの神判パートになります。

「少年はもっといい子のはずなのに…どうしてそんな事をするんだ？」
「ダ…ダメだ…少年は興味があるのか？」
「少年…限度というものを知った方がいいぞ。」
「それでお姉さんは何を教えればいいんだ？」
「いくら興味があるからって…。」
「み…見つめないでくれ…。」
「あ…っ…少年、何がしたいんだ？」
「……お、思わず見とれてしまったではないか！」
「こら！少年！そんなに触るんじゃない！」

プレイしていると「少年、少年」うるさいです(笑)

お前、少年って言いたいだけちゃうんか！？

立ち絵はこんな感じ。

ボディスーツが破けるギミックがあるのですが、またすぐに再生するという謎仕様。

おかしい…こんな事は許されない…。

おや？魔女じゃないはずなのに印が出てきたけどこれは…！？

アクジ：「よし！これで終わりだな。」

クロ：「センエツながら…今のは人間の証。魔女神判失敗の印でございまして…このままでは…ウチは本当に死んでオワビをすることに……。」

アクジ：「気にするな。出なくて正解なんだよ。…思った通りだ。」

なみ：「それじゃ魔女の情報は間違いだったの？でも、それならセンパイはどうして、ひめきさんを調べたの？」

ねおん：「気づいていたけど、ワザと従ってたってことよ。なにか考えがあるんでしょ？アクジなりに。」

なぎ：「カラダをまさぐりたいだけだったりして…。正直すごいよね…負けたくないなあ。」

アクジ：「ぜんっぜんちげーーーーよっ！とりあえず誰が仕組んだのか知らないけれど、こんなバカバカしい茶番はさっさと終わりにしたかったんだ。」

ひめき：「少年…。どういう意味か教えてもらえないかな？」

アクジ：「そんなに難しい話じゃねぇよ。クロ、ひめきさんが魔女だっていう情報を送ってきたのは誰だ？」

クロ：「はぁ…シモジモの立場であるウチに詳しいことはわかりませんですが…。指令を出せるのは…大天使様を除けば天使評論会の方々だけかと…。」

アクジ：「要するに、そいつらにとって魔女探しを妨害するひめきさんは邪魔。だから魔女容疑者に仕立てて、オレやセイジみたいな魔女探索人に倒させようとしていた。天使界のお偉方の考えることなんて、そんなとこだろ？そしてオレは、他のヤツにあんたを倒されるわけにはいかなかった。」

ひめき：「自分が倒す必要があるか…。少年は、どうしてそう思ったんだ？」

アクジ：「オレがあんたを従わせたことにすれば他のヤツは手を出せなくなる。オレが戦ったのは、あんたと話すため……ころんのためだ。ひめきさん…あんたと話がしたかった。あんたなら、ころんを助ける方法を知っているんじゃないか？頼む、ころんを助けたいんだ。」

ひめき：「なるほど…。少年の気持ちはわかった。」

まぁ、こうするしかなかったって事ですよね。

これで大義名分は果たしたわけだし、ゆっくり話ができるというものです。

ひめき：「でも、あたしが力を貸したところで、助けられる保証はないんだ。」

なぎ：「なーんだ…偉そうなこと言ってても聖花センパイの病気も治せないの？意外とだらしないんだね？」

なみ：「そうだよ！西村センパイが必死にお願いしても、何もしてくれないくせに…。街を守るだなんて、そんなのただのコケおどしじゃない！」

ひめき：「わからないって、言っただけなんだけどね…。」

いきなり毒舌になる双子魔女(笑)

はっ！…まさかナイスバディーに対する嫉妬か！？

ていうかおまえら双子はもう少し戦闘パートで役に立ってくれ！マジで使えん！

ひめき：「これだけの魔女が揃っているなら、なんとかできる可能性はある。…あくまで、可能性の話だけどね。力は貸すけれどころんくんを助けられる保証はできないぞ。」

アクジ：「それでもいいさ。アンタを信じるしかない。」

ひめき：「ずるい少年だな、キミは。それじゃ、行くとするか。少年からの目覚めのキスを待つ、眠り姫のところにさ。」

自宅へ。

アクジ：「ころん、今帰ったぞ。」

クロ：「返事がありませんですね。姿も見えませんですが…。」

アクジ：「ころん……。ころん？おい！どこにいるんだよ？」

なみ：「家にかえったんじゃないの？」

アクジ：「いや…そんなハズは…。まだ歩けるような状態じゃなかったんだぞ。一体どこへいったっていうんだよ！？」

突如行方不明になったころん。

このゲームの物語も佳境に向かっているようです。

というわけで次回より新章です。

もしかして、次で終わりなのでは…！？

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2013/05/12 (Sun) どきどき魔女神判2(DUO) Comment(0)

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