トップ絵を超久しぶりに更新！

以前のトップ絵が個人的にかなりお気に入りだったのでずっと変えずにいたのですが、自分自身変化による刺激が欲しかったので思い切って書いてみました。縦の尺を30ピクセルだけ伸ばして、少し大きくしています。

絵は鉛筆画です。鉛筆画は、何度も線を重ねていろいろ誤魔化せるので大好きです。私の様な下手糞が書くにはいいですね(笑)

今回の絵はトレースです。決してオリキャラじゃありません。こういう事は誤解を招かないように書いておかないとね(笑)

トレース元なんですけど、皆さんわかりますかね。すごくマイナーな漫画から持ってきています。漫画家さんはそれなりに有名な方です。個人的にすごく大好きな漫画家さんで、私の絵はこの人の影響を受けています。

残念なのが少しこじんまりしてしまった事でしょうか。完成したイメージが自分の思っていのと少し違ってしまいました。

あまり満足のいく出来ではありませんが、暫くはこのトップ絵で行こうと思います。「前の方がよかったなぁ」なんて言わずに、引き続きお付き合いしていただければ幸いでございます。


さて、ブレスオブファイアⅢのゲームの続きをプレイしていきます。



今回は古の都の探索を進めます。ここがラストダンジョン…のはず。



古の都は非常に近代的なダンジョンです。このような赤外線センサーのような仕掛けから、電気床など様々なトラップが用意されています。

[5回]

古の都の入り口には最後の武器屋があるので、装備を整えておきます。ここまで来るとお金がすぐ溜まりますね。一時期金欠で悩んでいたのがウソのようです。

さて、このダンジョンですが、どうやらステーションという単語から察するに駅のようです。



高空ステーション・ミリア行き…。

これ大丈夫？

いきなりミリアの目の前にいくんじゃねぇだろうな…？



そんな心配をしつつ、ミリア行きのリフトに乗り込みます。



着いたのは高空ステーション・ミリア。駅名だったんですね。

…よかった。いきなり面会という事はなさそうです。


というわけでここからミリアの下へ向かいます。

ちなみにですが、今居る場所はＯ－ＢＡＲＤというみたいなので、以下Ｏ－ＢＡＲＤと書いていきます。

Ｏ－ＢＡＲＤには回復ポイントやセーブポイントがちょこちょこと設置されているので、ガンガン進んでいくことができます。

駅構内はセキュリティがかけられているので、ひたすらセキュリティを解除していくことになります。場所によっては、モモ、レイの個人アクションが必要だったりするので、パーティー編成は考えなくてはいけません。ここまでレイやモモを育てていないとキツいかもしれんすね。



奥にある催眠ガス室の研究スペースに向かうと、ガス室で眠っている化け物と、そのすぐそばに落ちているカードキーが確認できます。

おい！管理者出てこい！

どういうセキュリティ管理してんだよ！

どうやら化け物との戦いは避けられない様子。仕方ないので、催眠ガスを止め、ガス室へ向かいましょう。ヘテロキメラとの戦闘です。



ハウリングによる全体混乱攻撃が非常に厄介です。んー、でもそれくらいかな。HPが高いので戦闘が長くなりがちです。問題なく倒せました。



ヘテロキメラを倒すとカードキーＢをゲットできます。

また、ヘテロキメラがいた位置にリフトがあるので、そこから下のフロアに行くことができます。そこで、オレンジシェルという武器をはじめ、ドラゴンシリーズの防具がゲットできます。

特にオレンジシェルは道を塞いでいる植物を駆除する効果があるイベントアイテムも兼ねています。



モモに装備させ、大砲アクションで道を塞いでいる植物を駆除することができます。これで、さらに奥に進めるようになるという事です。


植物を駆除して、さらに奥に進むと…。



一面緑に覆われたスペースに出ます。ここはエデンと呼ばれているようです。

そして、エデンの奥には、どこかで見たような髪の色の青年が待っています。



こ…この髪の色…肌の色…まさか…。

……。

…。






レイ：「ティーポじゃ…ないのか…！？はは…お前…生きていたのか！？」



※行方不明だったティーポくん

幼年期に死んだと思っていたティーポと不意に再会することになります。



そして、なんと彼もまた竜族だった事が判明します。

なんだ、この急展開。

例の馬兄弟に襲われた時に竜の力が覚醒したようです。

まぁ、それは別にいいわ。何でここにいるんだって話ですよね。

レイは思いがけぬ再会を喜びますが、ティーポの態度はあまり穏やかではない様子。

それでレイも少し不機嫌に(笑)



どうやら彼は自分の竜の力を恐れ、それを大事に扱うと言う女神ミリアに感化されてしまい、その庇護を受けている様子。そして同じ竜族であるリュウも、女神ミリアの庇護を受けるよう誘ってきます。

しかし、リュウ達の目的は別です。女神ミリアの撃破は竜族の悲願でもあります。

…ていうか、ティーポ。お前、ドラグニールによらなかったんかい…。

ティーポはリュウに考え直すよう言い、いきなりリュウの精神世界セラピへと落としてきます。

…あ、この展開。前作でもあった気が…。


さて、ここからリュウ1人でセラピを進んでいくことになります。



幸い敵はあまり強くないので、オート戦闘で問題ないかと思います。回復ポイントも用意されているしね。

セラピでは仲間達の声を聴きながら、ワープゾーンを使って先に進んでいくことになります。



ワープゾーンはこんな感じですね。この魔法陣のような床に乗るとワープです。あまり難しくないです。

そして、途中ショッキングな出来事が！







お前、喋れたんかーい！！！

このシーンは「えっ！？」って声が出ました(笑)

まぁ、精神世界での出来事だからと言ってしまえばそれまでなんですけど…。

ペコロスは賢樹の精神を受け継いでいる様子。アンテナみたいなもんなのかもしれないですね。

しかし、このペコロスの発言が決定打となり、リュウは自身の幻影に惑わされずに済みます。



失せろ！まやかしめ！！！



ペコロスの存在はティーポさんサイドも意外だった模様。

惑わされなかったリュウに向かって、ティーポは敵を仕掛けてきます。



ここで、ヘルライダーとの戦闘になります。リュウ1人での戦闘のせいか、あまり強くないです。氷属性の攻撃が多いので、ひょうがのうでわを装備していると楽です。


ヘルライダーを倒すと、リュウはふたたびエデンへと戻ります。

そこで、ティーポと再度対峙します。

ティーポは精神世界セラピにリュウをずっと閉じ込めておくつもりだったようですが、ヘルライダーを倒されその計画も破綻します。

そして、次なる彼の手は…







やれやれ、やはりそうなるのか。

リュウはともかくレイが不憫でならない。


【現在のレベル】
リュウ：Lv43　ニーナ：Lv37　ガーランド：Lv36　レイ：Lv37　モモ：Lv38　ペコロス：Lv37


【今日も迷宮を往く　ブレスオブファイアⅢ】

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