今日も迷宮を往くどきどき魔女神判！　38タッチ目　「感謝の言葉は言えるかい」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/04/27 (Sat)

どきどき魔女神判！　38タッチ目　「感謝の言葉は言えるかい」

予期せぬ部分で色々コメントをいただいて正直驚いております。書いてみるもんですねぇ。

念のため言っておきますが、私はずっとゲームをしているわけではありません。いや、むしろ最近は2時間以上ゲームをすると疲れます。

昔は一日中ゲームをしても疲れなかったのですが…歳はとりたくないものですね(笑)

ゲームだけではなく、自分では幅広い活動をしているつもりです。…多分。

そろそろ私のどうでもいい話はこれくらいにしておいて、どきどき魔女神判！のゲームの続きをしたいと思います。

【4日目】

アクジ：「残るは、まほとメリーか…。」

ゆーま：「早く思い出してあげた方がいいですよ。」

[6回]

アクジ：「分かってるって。まほとは毎日、家でちゃんと話してるんだ。」

ほほぅ、それは気になりますな。どんな話をしているんでしょうか。

ルル：「それでも全然、記憶の戻らない根性なしですいませんー！」

アクジ：「うるさいな。とりあえず今はメリーの方に集中するぞ？」

綿引メリーを音楽室に呼び出します。

いやぁ怖いですねぇ、メリーを呼びだすのは…。何が起きるか分かったもんじゃないし。

メリー：「こんなところに呼び出してぇ、メリィになにかごようですかぁ？」

ゆーま：「わざわざすいません。今日はメリーさんにお願いしたい事があるんです。」

メリー：「アクジさまぁ！2人っきりですしぃ、ここならメリィといちゃいちゃしても外には聞こえないですよぉ？」

ゆーまがまさかの空気扱い…。

えーっと、なんかこういうイジメありましたよね。見えない君でしたっけ？特に女子の間でのイジメによく使われるとかで聞いたことがあります。

こういう社会問題にも積極的に触れていくどきどき魔女神判！はやはり良ゲーですな。萌えだけを追求したクソゲーなんかとは違うのはこういう部分と言えるでしょう。

私、今日はなんか身体の調子が良くないみたいです。

メリー：「メリィのことをぉ、アクジさまに教えてあげちゃいますぅ！きゃはっ！」

アクジ：「ま、まぁ…頼むわ…。」

メリー：「メリィはぁ綿引メリーっていうちょっとおしゃまな女の子でぇ、大好きなものはアクジさまとぉ…」

ゆーま：「待って下さい、綿引さん！」

メリー：「…ぁんだよ…？…人が気持ち良く話してるってのに…ワンコロは黙ってな！！」

あーあ…こうなっちゃうと面倒くさいぞ、この着ぐるみは。

ルル：「ワンコロ…ぷぷぷっ。」

メリー：「…そこのちっさいの…？お前も不気味に笑ってんじゃねぇよ…。」

ルル：「ぶ、ぶきみ…。」

アクジ：「あー、そういえばメリーってこんなヤツだったよな。」

おぉ、アクジがメリーの事を少しずつ思い出してきました。

やるじゃねーか、ワンコロとチビ！誉めてつかわす！

それにしても、この毒舌がトリガーとはね…。

メリー：「アクジさまぁ？そんな犬とチビは放っておいてぇ、もっとメリィの話をぉ聞いて下さいですぅ！」

もう言いたい放題ですな。とりあえず大体思い出したからもういいでしょう。

はいはい、メリーはOKと。一行は理科室へと戻ります。

アクジ：「おかげで、記憶は大体取り戻した。みんなには礼を言っておくぜ。」

ルル：「……まだですか？」

アクジ：「なにがだよ？」

ルル：「肝心の礼が聞こえてこないのですがねー？」

アクジ：「わかったよ！言うよ！言えばいいんだろうか！」

ルル：「皆さんもよく聞いておくがいいですよ！ちょい悪のお礼なんて、滅多に聞けるものではありませんからねー。」

アクジ：「うるせえな。…まぁ、なんだ…助かった。」

ルル：「おや？…それだけですか？まあ、この辺で許してやるとしますかねぇ。」

お礼というのは大切な事ですよね。

お礼を言えない人というのは、プライドが高いとかそういう理由を言う以前の問題だと思います。

れんげ：「うに…？結局フロア25には宝はなしのようなのです…ふむむ。」

あやめ：「こやつは、またゲームか…。相変わらずだな。しかし思いのほか簡単に記憶が戻ってよかったよ。」

さて、ここで根本的な問題が解決していない事に気が付きませんか？

そうです。記憶喪失の原因です。

まほ：「たしかあの日…アクジさんは誰かに呼び出されたんでしたよね？」

アクジ：「イブ先生だよ。あの人に呼ばれてから、帰るまでの記憶がまるでないんだ。犯人かどうかはともかく、関係があるのは間違いないだろうな。」

なんと！今回の黒幕はイブ先生である可能性が高いと！

とりあえず保健室へ向かいましょう。戦いの時は近い…。

アクジ：「まほ？結局、お前の事は思い出せなかったな…。」

まほ：「アクジさん…。」

アクジ：「そんな心配そうな顔するなよ！絶対に思い出してやるからさ？」

まほ：「…はい。」

アクジ：「まほ？」

まほ：「はい？」

アクジ：「ふぅ…。お・ま・え・は赤井まほなんだろ？返事は？」

まほ：「は、はい！」

アクジ：「これからもよろしくな、まほ！！」

なんかいい感じの話になっていますが、このゲームの本質を忘れてはいけません。

このゲームは…

所詮、こういうゲームです。

え？持ち上げたり落としたり一体どっちなんだって？

一つだけ言えるのは、

私、今日はなんか身体の調子が良くないみたいです。

………。

……。

…あんまり面白くないね。このフレーズ(笑)

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©SNK PLAYMORE

2011/09/25 (Sun) どきどき魔女神判！ Comment(0)

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