ロストヒーローズ2のゲームのプレイを続けます。



そういえば前作のプレイ日記は1カ月～2カ月くらい間が空いた事がありましたよね。

そういうのはやっぱりあんまり宜しくないなぁと思います。以前どこまでプレイしたかとか忘れちゃうし。

致命的な間が空く前にプレイを進めておこうと思います。


今回から4つ目のキューブであるウィンド・キューブ探索を進めていきます。

トコトコと歩いていると、第一村人発見！　　…ってこのネタ古い！？





ウルトラの子供達と遭遇します。

なんか目つきの悪いガキだな。子供特有の可愛さというのがイマイチ感じられん。

彼らも異変によってこのキューブに飛ばされて来たらしく、今は連邦軍を手伝って物資の運搬をしているとの事。

ふむふむ、このキューブで中心となって戦っているのは連邦軍みたいですね。

[9回]

彼らに更に話を聞いてみると、クロスボーン・バンガードが突然このキューブにやってきて、重要施設を次々と占領しているとの事。目的はあくませも占領で一般市民を巻き込んでいるわけでは無い様です。

交戦を続けている連邦軍の旗色はかなり悪く、全体的に押されている上に電波障害により通信手段が遮断されている状態でジリ貧です。

まずはこの電波障害を解決する必要がありそうです。連邦軍は仮面ライダーアクセルが既に問題解決に向けて動いているようですが、1人との事ですので助太刀に行きましょう。

その途中、レオ・ゾディアーツと遭遇します。





彼も敵である事には間違いないのですが、どうやらクロスボーン・バンガードとはまた別のようです。先を急いでいるようでヒーロー達を無視してさっさと進んでしまいます。

このキューブには別の組織も色々と乗り込んでいる模様。まぁ、いつもの事です。

オラ！とっとと潰しあえや！

その後、デナン・ゾン部隊に絡まれるのですが、そこを颯爽と現れたアクセルに助けられます。





敵の数も多いので、一旦このキューブの拠点であるMACステーションで対策を考える事になりました。うん、それがいいと思うな。

しかし、そう簡単にMACステーションへは行かせてくれません。

何者かが後をつけているみたいなので、逆にそれを利用して罠を掛けます。





行き止まりに誘導し後ろから追い詰めます。

なんか、ヒーローらしからぬ攻撃のような気もしますが、こちらは数が少ないからね、しょうがないね。うん、しょうがない。大事な事だから2回書いたよ！

というわけで、ダギ・イルスとエビル・エス2体との戦いです。





ダギ・イルスはシールドで防御と回避を上げたり、距離をとってからのビームライフルで回避を上げつつ攻撃してきたり、拡散ビームで暗闇を仕掛けてきたりと、こちらを苛立たせる行動を繰り返してきます。

ですので、命中率の高いスキルで確実にダメージを与える方法をとった方がいいです。

そういえば原作でも、こいつが装備するビーム・ライフルはクロスボーン・バンガードの使用するライフルの中では最長の射程距離を誇ってたっけ。チィッ…余計な部分まで原作再現しやがって！

エビル・エスをまず削ってから、ヒーロースキルやクロスオーバー技をダギ・イルスに叩き込む方針で問題なく叩けると思います。


MACステーションではウルトラセブンが出迎えてくれます。





なんと彼らはかけらを所持しているという健闘ぶり。

こういうのを見ると、キューブを3つも回ったのにかけら0個という結果のプレイヤーサイドは一体何なんだろうと思ってしまいます。もうおまえらが主人公やれよ(笑)

更に、ホロスコープスのスイッチも手に入れているらしく、敵に奪われないように封印しておくといいます。まぁ、これはフラグ行為でもあるのですが、そうならないようにくれぐれも厳重に封印しておくように！

また、アクセルは途中で奇妙な怪獣を見たと映像を残してくれていました。





こいつはガゾートといい、電波障害を引き起こす特性を持っているようです。

サウンドトランスレーターを使い怪獣の言葉を翻訳してみると、トモダチ、トモダチ！と連呼してなんだか無邪気な感じです。

なんか、アッサラームの商人を思い出すなぁ。





トモダチ！とか気安く呼んでんじゃねぇ！とか思ったもんです。

しかし、コイツをよく知るティガによると、ガゾートにとって友達とは捕食する相手を指すようで、彼らは共食いをする事で糧を存続させて来た種族との事。

トモダチ！を連呼する奴にロクな奴はいないと気づかせてくれたドラクエⅢはやっぱり神ゲーですわ。

間違いなく話の通じる相手ではなさそうです。根本的に考え方のロジックが違うのでしょうね。


というわけで、ガゾートの居るエリアまでホイホイやってきてしまいました。





一緒に居たデナン・ゲーが聞いても居ないのに勝手にベラベラと喋り始め、ガゾートはクロスボーン・バンガードが連れてきた事が判明します。

でも、コイツを連れてきたらクロスボーン・バンガードも通信障害の不自由を被るのでは…。

まぁ、コイツらヒーロー達を困らせる事ができればそれでいいのでしょう。それが何よりの目的みたいな所あるし。

しかし、ここでタロウがサウンドトランスレーターで奇策に出ます。










あっ…(察し)

タロウ、鬼畜スギィ！！！

その言葉に反応したガゾードは、デナン・ゲー達を食べるために追いかけ始めます。現場は大混乱に陥り、デナン・ゲーは焦ってそのまま撤退。これはしゃーない。

そしてヒーロー達は残ったガゾートを叩きます。





コイツはあんまり印象に残ってないなぁ。

しいて特徴を挙げるなら光属性が効きにくいとか、回避率が若干高めな事くらいかな。ダギ・イルスの方が強かった気がします。


ガゾートを撃破すると、電波障害がなくなります。やったぜ。

ここでアクセルが仲間である仮面ライダー2号と通信を始めるのですが、彼はマスターガンダムと交戦中で厳しい局面にあるようです。

やれやれ。一難去ってまた一難か。このゲームはこの繰り返しだよな。

次は仮面ライダー2号を助けに行くことになりました。マスターガンダムとの決着は…まだまだ先のような気がするなぁ。




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