今の住居に引っ越してから1年が経ちました。

色々あったはずだったのですが凄く早く感じるのはやはり歳のせいでしょうか。


「DARKSIDERS ～ 審判の時 ～」のゲームのプレイを続けます。



アズラエルの力を取り戻した場面から再開です。

塔への道を示してくれるので、そこを通ってストラーガの居る塔へと向かいます。





今こそ決着をつける時っ！

…って、最初のボスとの再戦って事は、かなりクライマックスに近づいているって事でいいんだよね。まさかここで終わったりはしないよね。

[9回]

ストラーガのいるフロアにはすぐに辿り着くことができます。





「お前、前より強くなっているな？だがこのストラーガ様が相手では勝つ事も逃げる事もできんぞお。この俺が！破壊者様の選ばれし者の中で最強だぁー！」

「そして最後の一人だ。最強が効いてたかが知れる」

「フッハッハッハッ…楽しませてもらうぞ…。今度もな」


なるほど…コイツはラスボスではないですね。破壊者というのがまだ別に存在するようです。

それにしても、図体はデカいのに性格がこんな小物っぽい奴だったとは…。





そして、会話の最中に映し出されるストラーガの後頭部にある謎のスペース。カメラワークの仕事っぷりがハンパ無いですね(笑)

間違いなくここがストラーガの弱点でしょう。

問題はどうやってここに辿り着くのか…という事になりそうですが…。





………。





……。








あっ…(察し)

ま…まぁ、そのダンジョンで手に入れたアイテムを使うというのはこの手のゲームではまはや常識です。ただ…その…なんというか…わかりやすすぎるというのも少し問題かと。

ストラーガは手に持っている棍棒で殴りかかってきます。食らうと1撃で倒されてしまうわけではないのですが、その破壊力はすさまじく確実な回避をした方がいいです。

特に水平方向へのなぎ払いはジャンプだけでは回避しきれません。そこで利用できるのが床の魔法陣となります。床に2か所ポータルを作って、なぎ払いの時はポータルをくぐり空間移動で回避します。


しかしやられっぱなしでは倒せないので、こちらからもガンガン攻撃していきます。

攻撃はストラーガが持っている棍棒の魔法陣を使います。





まずは床に1つ、そして棍棒に1つポータルを作ります。棍棒側のポータルはチャージさせた方がいいです。





そして、このようにストラーガが棍棒を振りかぶった瞬間を狙い、床のポータルをくぐります。

すると…。





ストラーガの後頭部にあるコアがあるスペースにワープできるようになるので、そこですかさずコアを攻撃します。

コアを攻撃するとストラーガは悶絶し…





顔面を無防備に晒してくるので、容赦なくそこを切り刻みます。これを数回繰り返すと勝てます。カオスフォームで顔面を攻撃すると更に仕事が早いです。

最後はウォーがストラーガの口内にポータルを作り、顔面を内部から破壊するという華麗なフィニッシュを決めてくれます。





…そんな事ができるなら最初からやってくれ。とか言わない！

弱らせたからこそできる芸当だと理解すればよろしい。

ストラーガを撃破すると、約束通りアズラエルが塔を脱出するためのゲートを開いてくれます。





ゲートに飛び込むと、再びイベントが始まります。


「死した後、現れたのだ…アバドンは。彼は生きていた。心の底から信じたかった。愚かな事よ…」

「アバドンの死後、奴に会ったというのか？」

「私が連れてきたのだ…ここ、エデンに」

「また俺たちを担ごうってのか？エデンは無くなったんだ…とっくの昔に！」

「愚か者が！私は『始祖なる者たち』が追放され、エデンが墜ちるのを見た！天界の至宝であり、偉大なる武器であるエデンがただ朽ち果てていく…または闇の手に落ちるのを黙って見ているわけにはいかなかった…だから、隠したのだ」

「では…アバドンはあそこを訪れたのか？」

「貴公も訪れなければならぬ。知恵の樹であれば、破壊者を食い止める手立てを授けてくれよう。私にはその度胸は無かった。もし訪ねていれば…事は異なっていた、やもしれぬ…」





「アバドンはどんな知識を得たのだ？」

「それを知る由は無い。樹を訪れた者はそれぞれ異なった知識を得る。得られん場合もある。正気を失ったり…消滅してしまう者もいる。さぁ…行こう…」


場面は塔から天界が造りし楽園であるエデンへと移りました。

そしてアズラエルから語られる新たな真実。生きていたアバドン。このエデンで何かが起こったというのが間違いなさそうですね。

次回はエデンを進み、知恵の樹の下まで向かおうと思います。




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