「MURDERED　魂の呼ぶ声」のゲームのプレイを続けます。



今回も目撃者である霊能者の娘ジョイを追います。次なる目的地は警察署です。

すぐ警察署に向かう事はできるのですが、寄り道ポイントが大幅に増えるので少しフラフラしてから向かおうと思います。

というわけでまずは2つのサブクエストをこなします。

本日の迷える子羊、1人目はこちらの男性。



この明らかに車で事故って死んだっぽいブラッドさんです。

彼はリックとローラという友人とともに、ストレス発散という事で出かけたのですがはしゃぎすぎて飲酒運転までして死んでしまったと言い、自分が皆を殺してしまったと悩んでいます。

しかし、肝心の交通事故の時、誰が運転していたか覚えていません。そこで、交通事故の真実を彼に教えてあげて成仏させようというイベントとなります。

まずは手がかり集めです。


　・悲惨な交通事故現場
　　　→　この事故現場にはブラッドたちに当日の夜なにがあったかを示す証拠があるかも
　・B-RADのナンバープレート
　　　→　カスタムのナンバープレート、間違いなく彼の車田
　・スコッチウイスキー
　　　→　ブラッドが好んだウイスキーの割れたボトル
　・SOC(ガソリンスタンド)のレシート
　　　→　事故の夜の日付だ…何か手がかりがあるかもしれない


というわけで更なる手がかりを求めて近くのガソリンスタンドへと向かい捜査続行です。

[9回]

少し歩いたところにガソリンスタンドがあります。



ここでさらに証拠集めです。


　・ガソリンを入れるローラ
　　　→　同乗者だったローラはガソリンを入れていたが、大きな音を聞いて途中で切り上げた
　・嘔吐する男
　　　→　同乗者だったリックはかなり酔っていたようだが、それでも何かに驚いた
　・電話を掛けたブラッド
　　　→　ブラッドはタクシーを呼ぼうとしたが、タクシーが来る前に何かに驚いて逃げた
　・謎の音
　　　→　大きな音がして、みんな驚いて逃げたようだ。だがいったい何の音だったんだ？
　・へこんんだゴミ箱
　　　→　ひどくへこんだゴミ箱だ。運転が下手だったのか…それとも…酔っていた？
　・テールランプの破片
　　　→　壊れたテールランプだ…ブラッドの事故と関係があるのか？
　・運転していたのは女性
　　　→レジ係は運転していたのが女性だったことを覚えていた


手がかりを集めて、最後にガソリンスタンドのレジ係を思念操作すると事件の全貌が見えてきます。車を運転していたのはブラッドではなくローラだったという事がわかります。

同じ酔っ払いでも、自分が運転していなかった事がわかれば少しは気が楽に…なるのかな？

ブラッドに真実を教えてあげると、自分が事故に関わっていたことにショックを受けていましたが、自分だけのせいじゃないとわかると少し安心したようです。



そして、無事昇天。

しかし忘れるなブラッドよ！お前さんもけっこうなクズだった事を！！！


続いての迷える子羊はこちらの女性。ケイティーさんです。



何やらカップルの前で怒っています。どうやらカップルの男性の方は生前ケイティーの彼氏だったそうですが、今は他の女性と付き合っていることに怒っています。どうやら生前から浮気をしていたのではないかと疑っているみたいです。

しょうもない依頼ではありますが、元彼氏の心を読んで彼女を納得させて成仏させてあげましょう。


　・失恋
　　　→　死別した男に浮気されたのか、調べてみよう
　・元彼女の自殺
　　　→　この男が婚約者と出会ったのは、前の彼女が自殺した後のようだ
　　　　　前の彼女の事がまだ忘れられずにいるようだ
　・悩みの相談相手
　　　→　どうやら新しい女は、この男が取り乱して孤独に見えたから声をかけただけのようだ
　・悪い知らせ
　　　→　男は浮気をしていなかった
　　　　　ケイティーが自殺したことがきっかけで、2人はつきあいはじめた


元彼氏→現彼女の順番で思念操作し、最後に推理コマンドを入れればOKです。自殺したことで恋のキューピットになっちゃったというなかなか酷い話だと思います(笑)

ケイティーに真実を教えると、自殺を悔やみながらも納得してくれます。



そして無事昇天と。あの世でいい人見つけてね。


サブクエストも終わりましたのでいよいよ警察署へと向かいます。



場所はガソリンスタンドのすぐ近くにあります。

警察署の1階にはロナンの義兄レックスが率いるベル・キラー事件捜査本部があります。



まずは捜査本部から事件の手がかりを集めるとしましょう。


　・レックスの苛立ち
　　　→　証拠不足から俺の殺害事件の捜査が進展せず、レックスはいらだっている
　・鐘のマークの資料
　　　→　ベル・キラーのマークに関する調査資料のようだ
　・現場に残されたマーク
　　　→　このマークはベル・キラーが現場に残すものだ
　　　　　奴の犯行と『鐘』にはどんな関係が？
　・各殺人事件の共通点
　　　→　掲示板に貼ってある被害者はいずれも若い女性で、性的暴行の痕跡はない
　・行方不明者のポスター
　　　→　スチュワートはこのビラの内容を変更したがっていた
　・死亡状況の類似点
　　　→　これまでの被害者は全員、殺害される前に縄で縛られていた
　・現場に手がかりなし
　　　→　目撃証言はあったものの、警察は証拠も手がかりも見つけられなかったようだ
　・事件の容疑者
　　　→　これによればベル・キラーの瞳の色は『青』らしい。真偽はわからない
　　　　　俺が対面したとき、顔はよく見えなかったからな
　・更新された行方不明者情報
　　　→　行方不明者の情報が更新されたようだ
　　　　　少女やその母親に関する重要な情報がわかるかもしれない
　・身柄を拘束された少女
　　　→　目撃者の少女は警察に身柄を拘束されたようだ
　　　　　おそらく取調室にいるだろう


こちらが全手掛かりです。全て入手するためには段階を踏む必要があるので注意。

これだけの情報がありながら手がかりが無いっていうのも凄いですね。やはり本人が特定できる証拠を残さないというのは大きいんでしょうね。かの有名な3億円事件の時の同じような感じだったんでしょうか。

この中にはジョイの情報も含まれていました。なんとあっさりと身柄を拘束されてしまった模様。でもロナンにとっては好都合なのかもしれません。

というわけでさっそく取調室へ。



いたいた。いました。

ジョイは取調室で持っていた鍵束について尋問されておりションボリしています。




「落ち着け。いいか、君を助けてやる。お袋さんの手帳はここにあるのか？」

「ある！たしかに手帳は母さん見つける手がかりだけどあんたは死んでる！無理だよ！いったいあんたに何ができんの！？」

「ここは俺の庭同然だ。お袋さんは誰に協力していた？答えろ！」

「知らないよ！確か…バクなんとかって…」

「バクスターか…わかった。ヤツの部屋は2階だ。俺からは離れずについてくるんだ」

「どうやって…カメラあるけど…？」

「まぁ任せろ」


バクスター警部が事件現場で住人を捜していた理由がわかりましたね。ジョイの母親とはどうやら知り合いだったみたいです。

監視カメラはポルターガイスト現象を起こすことで動作を止める事ができます。



これにて準備完了。

ジョイと一緒に2階にあるバクスターの部屋へと急ぎます。



【今日も迷宮を往く　MURDERED　魂の呼ぶ声　カテゴリー】

次の記事　：　MURDERED　魂の呼ぶ声　憑依8体目　「A mother's notebook」
前の記事　：　MURDERED　魂の呼ぶ声　憑依6体目　「Psychic girl」
初回記事　：　MURDERED　魂の呼ぶ声　憑依1体目　「Install game」

©2014 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
Co-Developed by SQUARE ENIX CO., LTD. and Airtight Games, Inc.