夏休み終了のお知らせ。あっという間でしたが楽しい夏休みでした。

小旅行の方は雨に降られましたが内容は充実していたのでオッケ～オッケ～♪

私のいる業界はこれから年末年始に掛けて繁忙期を迎えるので、ガッツリ稼いで次の大型連休である年末年始を迎えたいですね。


「MURDERED　魂の呼ぶ声」のゲームのプレイを続けます。



次なる目的地は警察署2Fにあるバクスター警部の部屋です。

ジョイの母親であるカサンドラ・フォスターの手帳を捜しに向かいます。

…とその前にもう少し警察署内を探索して回ります。

検死室では自分の遺体とご対面できます。



ロナンの体がタトゥーだらけな件について。昔ヤンチャだったらしいのですがいくらなんでもこれは入れ過ぎだろう。

彫ってあるタトゥーにはそれぞれ意味があるようですね。本人がどこまでそれを意図して彫っているのかはわかりませんが、例えば蜘蛛の巣のタトゥーには刑務所や犯罪と結びつきがあったとか言われています。

ロナンの場合は刑務所に入った回数とかでしょうか。その回数をわざわざタトゥーにする意味は私にはよくわかりませんけど。

[9回]

検死室では自分の検死体を眺める女性の霊がいます。



おいおい…そんなん見てたらアカンって…。

仮に霊体になったとしても自分の検死なんかに絶対に立ち会いたくはないですね。でも、自分がどういう風に死んだのかわからなかったら気になる事なのかもしれません。


さてそろそろ2Fへと向かいましょう。



ロナンだけなら簡単な事なのですがジョイも一緒なので、彼女のために道を切り開かなければいけません。

フロアには大勢の警察官がいるので、ポルターガイスト現象を駆使し彼らの注意をひきつけましょう。



例えばこんな風に。

コピー機を操ると用紙を巻き上げる事ができます。これでフロアにいる警察官の注意をひきつける事ができるというわけです。

迷惑極まりない悪質な能力ではありますが、まぁこの際仕方がないですよね。


フロアを抜け階段へ向かうと、階段の途中に悪霊のパワースポットがあります。

当然ロナンは通れないのでここはジョイに助けてもらいましょう。




「あ～…待ってくれ、悪い。そこ…通れないんだ。ちょっと助けてくれ」

「なんでよ！飛び越えたら？幽霊でしょ？」

「はあ？幽霊にもできないことはある。俺がいないとどの部屋かわからないだろ？」

「もう！アタシの頭ん中…その…勝手に読まないでよね。あぁ～、もう絶対ワリに合わないよ」


ブツクサ言いながらも協力してくれるジョイ。助け合ってこそチームなんやで。

2Fフロアにも警官がいるので再び陽動作戦を行う必要があります。

その先には個室エリアがあります。ここに目指すバクスターの部屋があります。

当然ここにはレックスの部屋、ロナンの部屋も存在しており、ロナンの過去についての情報を集めることができます。

レックスがロナンの過去の逮捕歴をうまく処理して警察官にした事などがわかります。やっぱり前科持ちは警察官にはなれないよね…普通…。

バクスターの部屋へと向かうと、占いのカードの残留思念からカサンドラ・フォスターの情報を得ることができます。




「殺害方法は違っても、内側にたぎるものは同じ。関連性がないように見えるから、警察は各事件の接点に気が付いていない。バクスターを除いては。心から信用できる相手ではないけれど、彼は唯一の望み」


なんと彼女は一連のベル・キラー事件の接点に気が付いていた様子。そして、協力していたバクスターもその事には気が付いてた事が明らかになります。

なるほど。こうなると彼女の手帳にはどこまで記録されているのかが気になります。

というわけで、ジョイと一緒にバクスターの部屋を探索です。

手帳を捜すためにとにかく散らかしまくるジョイ。そんな彼女を横目に見ながら、ロナンはとある資料を発見します。




「これは…俺の犯罪歴の資料…。何故ここに？レックスがもみ消したはずなのに…。奴は結局これを使わなかったな…何故だ…？」

「どうぞ、ごゆっくり！手帳はアタシが1人で探すから！」

「そう焦るな。落ち着け。警官はすぐ見つかる場所には隠さない…よく考えてみよう」


ここからバクスターの部屋で調査パートへと入ります。

それよりバクスターはロナンの過去をどう利用するつもりだったんでしょうか。色んな妄想が膨らんでしまった人は少し冷静になりましょう(笑)

狭い部屋の中で完結しているので手がかりはすぐに見つけることができます。


　・過去の過ち
　　　→　バクスターは前科をネタに俺をおとしいれようとしたが、レックスがそれを防いだ
　・留守電のメッセージ
　　　→　バクスターの留守電にメッセージが残っているようだ
　・手帳の隠し場所
　　　→　留守電からレックスがまだ手帳を探していたことがわかった
　　　　　という事は手帳はこの部屋のどこかにあるはずだ
　・セイラムの歴史に関する本
　　　→　セイラムの歴史の本？あいつがそんなことに興味を持つとは思えないが…
　・警察学校の写真
　　　→　バクスターは俺の2年前に警察学校を卒業した
　・バクスターの昇進
　　　→　バクスターは刑事に昇進して大喜びだった
　・ボウリングのトロフィー
　　　→　バクスターのやつ、こんな趣味があったのか
　・バクスターの航空券
　　　→　バクスターはどうして街を出ようとしていたのだろうか？
　・銃架
　　　→　裏が開くようになっている。隠しスペースでもありそうだな
　・掛け金
　　　→　内側に掛け金があって開く仕掛けのようだ


「見つけたぞ！」

「えっ？どこ！？」

「銃のラックの横に仕掛けがある」



「あった！手帳！」

「むっ…暗号か…！？キミはこの記号の意味…全部分かるか？」



「うん…ちょっと…だけね。『あの男は私のことを知っている』…やっぱり、やつに追われていたってことかな？」

「よし、行こう！…ん？そりゃあ何だ？」

「セイラム歴史博物館の祝賀会のチラシ…どうしてこんなものが…なんで手帳に…？」

「さあな…まぁいい。後で考えよう」


目的のブツはゲットしたのであとは再び警察官に見つからないように脱出をするだけです。

これまでと全く同じなのでカットします。




「じゃあ、手帳は手に入ったし。バイバイ」

「おい！これ以上1人で行動すると殺されるぞ！」

「じゃあこうしよう！借りは返す！」

「待て！逃がすわけにはいかない！」

「そんなに事件が気になるなら自分で手がかり探してよ！」

「お袋さんを見つけたくないのか！？」

「は！？」

「いいか？手帳にはベル・キラー事件の手がかりは書いてあるが、お袋さんが今どうしているかは書いていない。俺たちが知りたいことは犯人を見つけない限りわからないんだ。俺はそっちの世界の物に触れないし、君には刑事が必要だ」

「…最後の事件…アッシュランド・ヒル共同墓地。『彼らには見えない、でもそこにある』…」

「何が？」

「わかんない。母さんは…ベル・キラーの仕業だと思ったけど警察は…気が付かなかった…？」

「よし、じゃあ行ってみよう！アッシュランド・ヒルだ！」

「誰が？勝手にして…」

「なあ、協力しよう！」

「あんたが困ってるだけのことでしょ？」

「いいだろ？パートナーだ」

「わかった。今…だけね…」

「ああ、それで十分だよ。俺はロナン。ロナン・オコナー」

「あたしは…ジョイ…。ねえ、本当にお墓に行くつもりなの？」

「ああ」

「あ～…ちょっと用あるから…現地で待ち合わせね」

「待て待て待て！その手には乗らないぞ！ダメだ！」

「もしついてきたら協力しない！会える運命ならちゃんと会えるしダメならそれまで！」

「頼むからちゃんと来てくれよ、ジョイ…生きてる人間で頼れるのは君だけなんだ」


次の目的地はアッシュランド・ヒル共同墓地になりました。

そして正式に2人はパートナーを結んだ…と思ったらいきなり前途多難の予感です。

年頃の女の子って難しいよね。

今回はここまで。



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