このブログの左カラムに新しいアンケートを設置したので、よかったらのぞいて行ってください。

今回はゲームのシリーズ物に関するアンケートとなります。

相変わらずのネガティブタイプの質問を用意しておきました。ポジティブタイプのアンケートは多いですからね。なのであえてネガティブタイプをというだけで、深い意味はありません。

人気ブログランキングのアンケートは投票数に応じてポイントがもらえるので、皆さんどうか私にポイントを下さい(笑)

さぁ、さぁ、チェックチェック！


「MURDERED　魂の呼ぶ声」のゲームプレイを続けます。



今回は目撃者である霊能者の娘ジョイを追って教会へと向かいます。

…とその前に教会の前の浜辺でサブクエストがあるので解決しておきます。



今回の相談者はこちら。名前はジュリーというそうです。

何故自分がここにいるのか、何があったのかがわからず困っています。問題を解決して彼女を成仏させてあげましょう。

手がかりはジュリーが口にした「ボート」「モノハンセット」という言葉だけです。彼女がいる浜辺という場所とか、ボートというキーワードからおそらく水死したと思われます。なので、それを裏付ける証拠品を集めればOKというわけですね。

[10回]

今回の手がかりは全て浜辺に落ちているのでサクサクッと回収します。


　・額に入った写真
　　　→　汽船モノハンセット号沈没事故の生存者の写真だ
　・たくさんの蝋燭
　　　→　この蝋燭は長年供えられていた、大半は葬祭用のようだ
　・新聞の死亡記事
　　　→　あの娘の死亡記事だ。溺れる直前、手漕ぎボートで沈むモノハンセット号に
　　　　　戻ろうとしていたと書いてある
　・浜辺の供え物
　　　→　善意の人たちが供え物をしていったようだ。あの娘との関係は？
　・花束
　　　→　花束にメッセージが添えられている
　　　　　「どうぞ安らかに。あなたは私たちの英雄」とある


手がかりがそろったら早速推理します。

どうやらジュリーは沈没事故の際に大勢の命を救ったようなのですが、その際に自身は手漕ぎボートが転覆して亡くなってしまったようです。そして生き残った人たちが彼女の行動に感謝と敬意を示し供養を行っていたというわけですね。



真実をジュリーに伝えると、彼女は満足げに成仏していきます。報われない死に方をした人物が、死後も報われないなんてのは悲しすぎますからね。


浜辺の先には目的地の教会がそびえたっています。



少し話がそれますが、教会って海沿いに建っているイメージがあまりないですよね。なんか内陸部にありそうなイメージがあるのですが、一体どこでそういうイメージを植え付けられたんでしょうか。やっぱりゲームかな。

そういえば、私の姉は海辺の教会で結婚式を挙げてたな。ちなみに日本ではなく海外です。その時も海沿いの教会なんて珍しいなと思いました。

話をゲームに戻します。



教会の聖堂には記憶の残余があるので可視化します。すると神父とジョイの姿が可視化されました。調べるとジョイは教会の屋根裏部屋に行ったということがわかります。

というわけで次の目的地が決まりました。教会の屋根裏部屋へと向かいます。

教会の内部にはこのような悪霊のパワースポットがいくつか存在します。足を踏み入れるとあっという間に引きずり込まれゲームオーバーとなります。



霊体のままではここを通り抜ける事ができないので、誰かに憑依して越えてもらう必要があります。

…ていうか教会に悪霊のパワースポットがあっちゃイカンでしょ。むしろ教会だからあるという考え方もできなくもないですが。

教会の中庭に行くと屋根裏部屋を発見できます。ネコが窓から現れ下へと降りるイベントが発生します。



教会にはエレベーターがあるのですが霊体であるロナンには使うことができません。階段がありそうな扉には魔除けが施されておりこちらも使うことができません。

どうすりゃいいんだ…と教会内を歩きまわっていると…



あっ…さっきのネコだ。しかも憑依できるっぽい。

成程…ネコであれば高いところを少しずつ経由していけば屋根裏部屋へと行けるかも。



というわけでネコに憑依して屋根裏部屋へと向かいます。

人間への憑依とは異なり、ネコの場合は自分で操作することができます。特定のポイントにダッシュで近づくと勝手にジャンプして飛び乗ってくれます。

まさかネコになれるゲームだったとは…私はネコ好きなのでポイント高いぞ(笑)



ネコの力を借り、蔦をよじ登り屋根裏部屋へと到着しました。若干強引なような気もしますが細かいことは気にしない気にしない。

屋根裏部屋にはジョイがいました。



やれやれ…やっと見つけたぞ…。

というわけでさっそく憑依して思念操作して情報を聞き出しましょう。

ケケケ…ねーちゃん、知っていることは洗いざらい喋ってもらうぜぇ…とか思っていると…。




「やめてよ！」

！！？

いきなり放り出されるロナン。マジか！？


「いい？！今度勝手に取り憑いたらあたし…あ…あんたにやり残したことがあってもあたしには関係ないんだからね！」

「待ってくれ！殺人犯を捜しているんだ。そいつは1時間前に俺を殺してもうちょっとで君も殺すところだったんだぞ…！……君…見えるのか？俺の姿が…俺の声が…聞こえてる？」

「………」

「驚いたな…霊能者ってやつか…。ってことはこんなにツイていることはないな。最高の助手が見つかったよ」

「なんで結局あたしまでこうなるわけ？警察に協力してもいいことない！っていうか損ばっかりだよ！そうじゃない？あたしはあんたのパートナーでも仲間でもない。関係ない。いっつも利用されるだけ！サイアク！」


いきなり憑依して吐かせようとしたロナンに対して、ジョイは激おこプンプン丸状態です。まぁ、見える人にとっては最悪の気分なんでしょうね。

ジョイは遺伝によるものか母と同じく霊能者の素質があるみたいです。いわゆる見えてはいけないものが見える人ですね。

ロナンはなんとか彼女をなだめ、質問に答えてくれるよう要請します。すると、一応ロナンが命の恩人で、そのせいでロナンが死んだ事を思い出してくれ協力してくれるようになります。


ということでここから質疑応答タイム！

前回と同様、要点だけ箇条書きにしておきます。


　・犯人は何故ジョイを捜していたのか
　　　→　おそらく自分ではなく霊能者である母親を狙っていたのでは？
　・母カサンドラ・フォスターは何故狙われるのか
　　　→　霊能力を使って警察の捜査に協力をしていたからだと思う
　・捜査の協力とは具体的になにか
　　　→　ベル・キラー事件の捜査に協力をしていた
　　　　　「ベル・キラーの手帳」という事件に関わるメモを警察署に残しているはず
　・母親の行方
　　　→　おそらくもう死んでいると思う
　　　　　ベル・キラーが関わっている可能性が高いと思う
　・ジョイがあの部屋に居た理由
　　　→　あの部屋に住んでいたから
　　　　　しかし母親が3日前くらいから帰ってこないから心配している
　・あの部屋に住まない理由
　　　→　助けを求めてくる霊体にうんざりしている
　　　　　住む場所は転々としている
　・犯人に心当たりはあるか
　　　→　知らない


目撃者なのにあんまりいい情報を持っていない件について。

まぁ、仕方ないか。ジョイも必死だったんだろうし。

母親は死んだと思っているみたいですが、なんかまだ生きてそうな予感。それか霊体として出てきてロナンに接触してくるか。彼女が作った警察署にあるベル・キラーの手帳のいうのは今後の役に立ちそうですね。ジョイもこれを探しているみたいです。


「警察は人探しも仕事だ。君を見つけたようにお袋さんも見つける。これはもう君だけの問題じゃない」

「超ォオー無理！そりゃあ確かに命の恩人だし…感謝しているけどあんた助ける気ないし、助けもいらない」

「なんだって…！？」



「あったぁ…部屋のカギ。じゃあね！頑張って！どうそ『お元気』で！」

「ちょっ…おい！どこ行くんだ！頼むからちょっと待ってくれ！お袋さんにも関係あることなら俺たちは協力するべきだ！」

「協力？死んでいるくせに何ができるっていうの！？ひとりでやるから…もう、来ないでよ！」

「ぐわっ！」


ジョイが大声で叫ぶとロナンが一瞬苦しみだします。霊能者特有の力なのでしょうか。

再びブチ切れるジョイ。何か隠している可能性がありますね。まぁ、命の恩人とはいえいきなりやってきた霊体に全てを話すほどバカではないという事でしょう。

しかし、ここで彼女を見失うわけにはいきません。

屋根裏部屋から抜けて、聖堂へと向かいます。



途中、悪霊が現れますが、霊体のカラスを操ることで混乱させることができます。混乱しているところを浄化させます。このテクニックも覚えておく必要がありそうです。

教会を出るとジョイを見失いますが、これまで集めた手がかりで行先を推理すると…




「そういえば母親の手帳が警察署にあるとか言っていたな。1人で取りにいったのか。全く無茶するな…。仕方ない…俺も警察署に戻るとするか」


というわけで次の目的地は警察署です。

ジョイの行方と、彼女の母親が残したメモ帖を回収しにいくとしましょう。



【今日も迷宮を往く　MURDERED　魂の呼ぶ声　カテゴリー】

次の記事　：　MURDERED　魂の呼ぶ声　憑依7体目　「Road to Police station」
前の記事　：　MURDERED　魂の呼ぶ声　憑依5体目　「Eyewitness」
初回記事　：　MURDERED　魂の呼ぶ声　憑依1体目　「Install game」

©2014 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
Co-Developed by SQUARE ENIX CO., LTD. and Airtight Games, Inc.