本日より新しいゲームをプレイしていきます。

今回プレイしていくゲームはこちら。



2005年に任天堂から発売されたシュミレーションロールプレイングゲーム(SRPG)「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」でございます。

同シリーズはSRPGと呼ばれるジャンルを確立させた草分け的作品として有名です。また、シビアな難易度も有名で、それの代表格としてユニットの「ロスト」の概念があります。

本シリーズでは原則としてHPが0になって死亡・撤退したユニットを復活させることはできず、ロストしたキャラクターは二度と使うことができなくなってしまいます。

SRPGはこのブログでは初めてのジャンルとなります。SRPGは正直な話、得意ジャンルではないです。全くプレイしないわけではないんですけどね。得意ではないので敬遠気味になってしまいます。

でも別にTAS動画のように完璧を目指しているわけではないので、あまり得意ではない私がプレイした方がプレイ日記的にドラマが生まれるはずです。たぶん(笑)

ファイアーエムブレムシリーズは「外伝」、「紋章の謎」の2本をプレイ済みです。

　

ちなみに前者は途中で挫折、後者はクリア済みです。

ですので同シリーズはかなり久しぶりのプレイとなります。本当に十何年ぶりだろうかっていうくらい久しぶりです。その難易度を存分に体験しつつ楽しくプレイしていきたいですね。

というわけで先週後半に行ったアンケートで最多得票を獲得したのはこちらのゲームでした。

[10回]

先にアンケートの集計結果を公表します。

じゃん♪



結果はこのようになりました。

総得票数は24票でした。昨日のプレイ日記にも書きましたが、自分が思ってた以上に投票があり驚いています。とても嬉しいですね。

頂いたコメントにもありましたが、候補が9つもあったので票が割れまくる事を心配していたのですが、「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」が無事独走してくれました。

ですが、2位は見事3本に割れました。「零　月蝕の仮面」「鈴木爆発」「ファンタシースターⅢ」が同票2位となります。「零　月蝕の仮面」「ファンタシースターⅢ」はある程度票が集まるだろうなと思っていましたが、「鈴木爆発」に票が集まったのは意外でした。やっぱりタイトルにインパクトがあるんですかね、このゲームは。

せっかくですので、更にこの次にプレイするゲームはこの3本の中から選ぼうかなと思っています。でももうアンケートを取ることはないと思います。

アンケートにご協力いただいた皆様には改めて御礼申し上げます。


さて、プレイするゲームも決まったのでさっそく準備です。

アンケート詳細記事にも書きましたが、この「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」は中古価格が高騰している稀少なゲームとなっています。

Wiiで発売された続編である「暁の女神」が発売され、蒼炎の軌跡のデータが持ち越せるようになり一気に需要が増加したみたいです。また、大乱闘スマッシュブラザーズXに本作の主人公であるアイクが参戦したことも相まり、ワゴン常連、捨て値同然だったといわれる価格が一気に上昇したといわれています。

2週間ほど前に某中古ショップで発見したのが最後だったので、今も売っている事を祈って再度その某中古ショップへ。



そして無事ゲット！！！

まぁ、こうやって記事を書いているわけですから当然なんですがね。

さて、気になる購入価格なのですが、このゲームの希望小売価格は6800円で、それよりは安く済んだとだけ書いておきます。ですが決して安い買い物ではなかったですね。皆さんは真似をしないでください(笑)

次にハードウェアなのですが、ゲームキューブ専用ソフトはWiiでも動くので問題ありません。

ですが、ゲームキューブ専用ソフトを遊ぶためにはゲームキューブ用のメモリーカードが必須となります。Wiiの本体の方には保存してくれないんですね。

あと、コントローラー規格が違うので、ゲームキューブ用のコントローラーも必須です。



それがこちらになります。

もの凄く前に購入しておいたのが役に立ちました。再び使う機会がくるとは思ってませんでしたが。

ゲームキューブ用のコントローラーは使い心地がいいですよね。任天堂が作るコントローラーは非常によく考えられているなぁと感心します。

メモリーカードはまだ通販サイトなどで購入することができるみたいです。


これで全ての準備が完了しました。

さっそくメディアをWiiに入れて起動確認です。



………。



……。





うむ、起動確認！

こちらがタイトル画面となります。

店側でも起動確認はしているとは思うのですが、無事起動してホッとしています。

おおぅ…なんか猛烈にワクワクしてきたぞ…。

あ、そうだ。初回恒例のストーリーをここで紹介しておきます。

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女神に祝福されし大地、テリウス。



そこには、神に近い姿をしたベオク、神と獣のはざまの姿をしたラグズという二つの種族がいた。

彼らは、長い歴史の中で抗争、和解を繰り返しながら、それぞれの国を作り生を営んできた。

そして現在、テリウスには七つの国家が割拠し、
微妙な均衡の元で比較的安定した時期に入りつつあるかと思われた。

だが、人々の気づかないところで動乱の影が忍び寄りつつあった…。

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うむ、さっぱりわからん(笑)

まぁ、なんか大変な事が起きつつあるみたいですね(適当)

そのうちわかるようになるっしょ～。

本格的なプレイは次回からとなります。お楽しみに。

一緒に「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」の世界を楽しみましょう。



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