くるくるヴィジェットを更新しました。

影牢は買うかもしれないです。それ以外は…あぁ、ゼルダがあるか。

まぁ、その時になったら考えます(適当)


THE WITCHER2 王の暗殺者のゲームのプレイをしていきます。



前回、ロッシュかイオルヴェスかという選択の前まで進めました。

実際に2人から話を聞いてみた結果、ロッシュルートの方が面白そうだったので今回はロッシュルートで進めたいと思います。

というわけで早速、フロットサムにいるロッシュのところへと向かいます。


※　ゲラルト：「おこなの？」

ロッシュは若干キレている様子。あー、やっぱり前回イオルヴェスに加勢した事を恨んでいるみたいですね。無理もないですが。

少しの間イヤミを言われ続けますがここは我慢してあげることにしましょう。

それからゲラルトが現在の状況を彼に説明します。するとロッシュも自身が掴んだ新しい情報を提供してくれます。

[6回]

ロッシュ：「ロレドの野郎はケイドウェンと手を組んだ。奴の屋敷に滞在している商人はヘンセルトの密偵だ。金に目がくらんだ長官は、紛争が起きたらケイドウェン軍を支援すると約束したんだ」

ゲラルト：「どうする？」

ロッシュ：「密偵を捕らえ、情報を引き出そう。ロレドはあの世送りだ」

ゲラルト：「エイダーンへ出航してくれないのか？」

ロッシュ：「ロレドを殺すまでは出航できん。密偵は王殺しについて何か知っているかもしれん。ケイドウェンのヘンセルトが黒幕と聞いても驚かないね」

ゲラルト：「…わかった。お前に従おう」


一応この時点で、イオルヴェスルートに変更することができます。

が、冒頭に書いた通り今回はそのまま進めます。



ここからロレド暗殺の作戦会議が始まります。

今回の標的は、ケイドウェンの密偵アーノルト・マリジャーと、テメリアの裏切者ロレドとなります。ゲラルトはロレド暗殺の担当です。

今回の肝はいかにロレドの部屋に忍び込むかとなります。許された人物しか入れないみたいなのですが、その中には娼婦が含まれているので今回はロッシュの部下であるヴェスが娼婦に化けて入り込みます。



※娼婦役のヴェスさん

うむ、彼女もセクシーだ。


早速作戦に入ります。まずは瞑想で夜まで待ってロレドの砦の脇、ロッシュの部下が待っているところへと向かいます。

梯子で忍び込み、警備兵をかわしながら進んでいきます。



…警備兵をかわしながらと書きましたが、要は後ろから近づいて気絶させるか、剣で斬って大人しくさせるかの違いです。

遅かれ早かれ戦闘にはなりますのでボッコボコに殴っておくことにします。

ロレドの屋敷の前には別の娼婦がいるので話を聞いてみます。



おぉう、彼女もセクシーですね。顔は好みじゃないですけど。

彼女の話によると、既にヴェスはロレドに連れていかれたみたいです。そしてゲラルトが忍び込むルートをきちんと確保してくれた事を伝えてくれます。

それからロレドの部屋の鍵を地下に居るロレドの母親が持っている事も教えてくれます。

というわけで次の目的は屋敷に忍び込み、ロレドの母親から鍵を奪う事ですね。


警備兵を5人程始末してから堂々と館へと忍び込みます。

…もはや全然忍んでいない件について。

私の腕が未熟なせいかバレまくりです。せっかくヴェスが用意してくれた潜入ルートが全く役に立たなかったのはナイショです(笑)

地下に行くと怪しげな用具と粉に紛れてロレドの母親(以下お母ん)がいます。



…なんや、コイツの腕と手…どうなっとるんや。

この画像では小さいのでクリックして拡大表示させてみて下さい。ありえないことになっていますから。




キモッ！！　キモッ　キモッ　キモッ！

御堂筋クン、3日連続3回目の大活躍。


お母ん：「な、なんじゃ！あんたは誰じゃ？何用じゃ？」

ゲラルト：「上の部屋に行く鍵が欲しい」

お母ん：「エルフの少女を逃がす気か？無駄な努力じゃな。イスリンの予言にあるじゃろ。『蒔かれた種はすぐに芽吹くだろう』」

ゲラルト：「黙って鍵をよこせ」

お母ん：「そんなに声を荒げんでもええじゃろ。鍵は…ええとどこに置いたかのう？」


と、次の瞬間！！！




お母ん　の　すなかけ！




ウィッチャーに　こうかは　ばつぐんだ！




すかさず　お母んの　おいうち！！！




ウィッチャーの　カウンター！　お母んは　たおれた！


このお母んの躍動感(笑)

さらば…ロレドのお母ん…。

マニュアルによるとここでQTEが発生するらしかったのですが、無かったですね。何か条件を満たしていなかったのかもしれないです。

お母んの遺体からマリエッタの鍵を入手します。

…マリエッタ？これもしかしてお母んの名前か…？…今更明らかになってもなぁ…。

砂かけをくらったので暫く視界がグニャグニャですが、待っていると落ち着くので落ち着いてから進むとしましょう。

…それにしても、これ絶対砂じゃねぇな…。あの粉ってやっぱりアレなんでしょうかね…。


一方その頃みたいな感じで、いきなりロレドと娼婦に化けたヴェスとの絡みのシーンが再生されます。



「グエヘヘヘェェ」と言いながらヴェスの体に手をはわすロレド。

このシーン意味あるのか？

まぁ一応「急がないとヴェスが大変な事になっちゃうよ」的な事を伝えたかったんでしょう。

また、画像ではわかりませんが、このシーンで、ヴェスが壁に貼り付けにされている事がわかります。という事はロレドは若干アブノーマルなプレイをしようとしているというわけですね。

つまりロレドは変態だという事を伝えたかったと！！！


………。



……。



このシーン意味あるのか？？？


次回に続きます。



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