累計アクセス数が20万アクセスを突破！

はいみんな拍手！

改めてこのブログに来訪して下さる方々には感謝いたします。

10万アクセスを超えたのが昨年の4月25日だったので、それから9ヶ月くらいでの達成となりました。このペースで今年中に30万アクセスいくといいなぁなんて都合のいいことを考えちゃったりしています。引き続きよろしくお願い致します。



さて、間が空いてしまいましたが(またかよ！)、「零　眞紅の蝶」のゲームの続きをプレイをしていきます。

「六の刻　鬼隻」の続きからですね。人形の間にある人形を復元するために人形のパーツ集めをしていきたいと思います。



…なんでこんなに傾いているんだろう…。見難いかもしれませんがご了承ください。

まずは、前回まで封印されていた時計のある広間に入れるようになっているので、そこから2階へと上がっていきます。

[5回]

2階に上がると納戸があるので、まず和人形の右腕を回収します。



資料も手に入るので確認しておきましょう。

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人形師の手記 二

昨夜、薊(あざみ)がひとり歩いているのを見た。

茜かとも思ったが、
あの足音は人形のものであった。
茜が薊を思うあまり、もののけの魂を
導き入れてしまったのだろうか。

魂を持った人形は躯(むくろ)となりて
人の魂をさらうと言われている。

茜ももはや、人とは言えぬ。

薊に操られ、「殺したくない」と、
繰り返すのみの人形と成り果てた。

たとえ娘と同じ姿であろうとも、
もう一度、薊を殺さねばならん。

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すげーハイスペックな人形を作ったんですねー、お父さんは。

さて、2階には新たなフィルムリールも落ちているので回収しておきます。ここにはもう用はないので、1階に戻ろうと階段を下りている途中でイベントです。



「あひゃああー」という女の声と共に、女の霊が頭から床に向かって落ちていきます。

そして見事な「車田落ち」を決め、何故かズドンという音と共に床に着地します。ていうかお前、霊ちゃうんかい！？なんで音するんだよ(笑)



※車田落ちのイメージ

ほら、もうこんな事になってるじゃないか！



着地のショックで起き上がれないのか、ブリッジのような格好でビクンビクンしながら襲い掛かってきます。メッチャ首と背中痛そうなんですよ。しかも、この霊は時々ワープするのですが、ワープのたびに何故か空中にワープし、「あひゃああー」と叫びながら床に叩きつけられます。勿論、「車田落ち」です。無茶しやがって…。

あと、ちょっと顔がマリリン・マンソンに似ている気がする。どうでもいいですが(笑)

さて、この「飛び降りた女」をさっさと始末して、次のパーツを探しに行きます。人形の間へと向かうＴ字路を人形の間とは逆の方へ進み、窓のある納戸へと向かいます。そこで、和人形の右腕を回収します。



ここでも資料が手に入ります。

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人形師の手記 一

鬼隻となりし姉の茜(あかね)を慰めんが為
薊(あざみ)の形見となる人形を作る。

儀式の日より心を病み、感情を失った茜は、
人形と並ぶとどちらが人か、
どちらが人形かわからないほどだ。

茜はかたときも薊より離れず、
薊に話しかける。
何を話しているかはわからぬが、
心も少しずつではあるが、
戻りつつもあるのだろう。

儀式さえなければ…

薊が蝶となることもなく、
茜が心を失うこともなかったのだが。

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すげーハイスペックな人形を作ったんですねー、お父さんは(2回目)。

歪な風習が残る村の人も、やっぱり儀式さえなければって思うものなんですね。ちょっと意外だったかも。

さて、パーツが集まったので、さっそく人形の間に戻って組み立てて見るものの何も起こりません。



あるぇー！？

一旦、原作者の霊がいた開かずの間に戻って確認をしてみることにします。…すると、ありました。新しい資料です。…なんでさっき見つけられなかったんだろうか。。。

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焼け残った手記

あのカラクリを動かすには、
人形の「魂」となるものが必要になる。

他のものはまた作ることができようが、
この魂だけは
同じもの二度作ることはできない。

この「鍵」となる魂だけは、
躯に渡すわけにいかん。
私が身につけておかねば。

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なるほど、「魂」が必要か…。同じものを二度作れないと書いていますが、そんなものどうやって作ったんだろうか。

開かずの間を出ると、手前にある首吊り人形の部屋から声が聞こえてくるので、入ってみると、「からくり師」の霊と戦闘になります。



さて、この「からくり師」ですが、めっちゃ苦戦しました。出現したり消えたりしながら、首吊り人形を2体投げて攻撃してきます。この首吊り人形がマジでうっとおしいんですよ。かわすたり防御したりするのはそんなに難しくないのですが、防御のたびにWiiリモコンをブンブンと振らなくてはいけないためとにかく疲れます。



こんな感じでいきなりフレームに割り込んでくるため、最初のウチはマジでビビります(笑)

苦戦しつつも「からくり師」を倒すと、アイテムが手に入ります。



まずはガラスの目玉ですね。これがいわゆる人形の「魂」というやつでしょうか。そして、新しい資料が手に入ります。

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人形師の手記 五

躯を×に返すには、
まず人形を吊るすことにより体を殺し、
その後、×に投げ入れなければならん。

薊は、私に殺されまいとして、
茜を操り、私を殺めようとしている。

躯を×に戻さなければ。

禁を破り×を見てこの目がつぶれようとも。

もう一度、娘を殺さなければならん…

茜には、もう一度、
片割れを失う思いをさせなければならん。

儀式さえなければ、
このような思いをせずにすんだものを…


カラクリの動かし方

人形の目を開き、巫女に魂を与えよ。

二人の巫女を向き合わせれば、
地下を通る橋は開かれる。

双子巫女のカラクリは、西方より伝わりし
十二に刻みのカラクリ時計を用いている。

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さて、ここでカラクリの動かし方についての書類が手に入りました。アイテムも揃ったみたいですし、これで人形の間のカラクリが何か動くかもしれませんね。



というわけで、早速人形の間に向かい、カラクリを作動させてみました。人形をダイヤルで向き合わせると、イベント発生です。



イベントというよりかは戦闘ですな。前回も倒した、「双子少女の霊」「双子少女の人形」と戦闘になります。前回と違うのは「双子少女の霊」が最後に闇帰りして強くなることです。先方は前回と同じで大丈夫でした。

倒すと意味深な写真が手に入ります。



顔が全然見えねぇよ。何かの儀式なんですかね…？

そして、人形の仕掛けがあった箱がせり上がり、地下へと続く梯子が出現します、お、これで立花家に入れるんじゃね？さっそく梯子を降りてみると、岩肌がそのまま露出した洞窟に出ます。




澪：「ここを通れば、お姉ちゃんがいる家に…入れるはず…。」



？？？：「マタ、ワタシヲオイテイクノ…？」



？？？：「アハハハハハ…ウフフフフ…マタ、ワタシヲオイテイクノ…？」

澪：「きゃあ！」


このセリフから考えてみるとこいつは紗重ですかね。ここでまた登場です。思わず立花家の方に逃げる澪ですが…



ポトッ！

ギャー！一番大事な物を落としていくんじゃねー！！！

それにしても、澪を追うこの紗重ちゃんの顔…。



イケメンすぎワロタ。

ここで、「六の刻　鬼隻」が終了です。

射影機を手元から失った今、次は苦難の章になりそうな予感っ…！


【今日も迷宮を往く　零　眞紅の蝶】

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