今日も迷宮を往くどきどき魔女神判2(DUO)　33タッチ目　「どき魔女となれば王もガキもない！」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/04/26 (Fri)

どきどき魔女神判2(DUO)　33タッチ目　「どき魔女となれば王もガキもない！」

少し前にPS3のゲームをまた新しく始めるかもという話をしました。トロイ無双は非常に残念な出来だったというところまでお伝えしたかと思いますが、購入したもう1本のゲームの方もブログにするのは見送ろうと思います。

購入したもう1本のゲームは…

アローン・イン・ザ・ダークでした。

実際に数時間プレイしてみたのですが、操作性にどうしても慣れることができず、プレイするのがストレスになってしまったのが一番の要因ですかね。こうなるとさすがにプレイするモチベーションが保てなくなってしまいますので…。

ゲームプレイのモチベーションってかなり大事なんですよ。特にブログにすると決めたゲームなら尚更なんです。ブログにするゲームに関しては、できるだけサクサク進めるゲームを選んでいるつもりではあります。難しすぎて進めなくなってやらなくなるというのは考えうる最悪な事態なんでね…。。。

さて、次プレイするゲームをまた探さなくちゃいかんなぁ。何かいいのないですかねー？

さて、どきどき魔女神判2(DUO)のゲームのプレイを続けます。

今回から新章です。

さっそくプロローグを見てみましょう。

[3回]

なみ：「へへへー。ボク感激です。センパイと一緒に投稿できるなんて夢みたい。」

アクジ：「あ…ああ。それはいいんだけど…なぎ、お前はもう少し離れて…だな。その…胸が…。」

なぎ：「えー？胸がどうしたの、センパイ？」

なみ：「だめですよ？西村センパイ。カワイイ後輩と一緒に投稿できるんですからもっと嬉しそうな顔をしないと。」

なぎ：「そうそう。両手に花なんだからさ。」

アクジ：「(両手に花って…確か、片方は男じゃなかったか？)」

かもめ：「なるほど…さすがはジョーさん。両刀使い……と。」

アクジ：「おい！離れてるヤツが余計なこと言ってるんじゃねえ！…ったく。」

なみ：「ほらっ、センパイ！ぐずぐずしてたら遅れちゃうよ？はやくはやくー！」

ちなみに胸を押し付けている方は男です。

前回からのホモ押しがヒドい件について。

屋上へ

ころん：「あ、アクちゃん。おはよー！待ってたんだよ。」

くれは：「さ、それじゃ全員揃ったみたいだし、そろそろ始めましょうか？」

アクジ：「っていうか、始めるって…なにをだよ？」

クロ：「センエツながら……ズバリ、魔女探ししかありませんのです。」

ソフィ：「あら？わたくしはそれ以外のことで皆様が集まっても良いと思いますわ。」

なぎ：「そうそう、もっと楽しまないと！その話、ボクも賛成だな。」

なみ：「なぎったらまたそんなこと言って…すぐに発射してスッキリするつもりなんでしょ？出すのも早すぎるんだから！この前はボクの顔に向かって出してたし…それどころか中でも…たまたま危険じゃなくてよかったけど。とにかく！双子だからって油断しないで！もう少しガマンしてよね！」

アクジ：「おい、なみ…お前、意味わかって言ってるのか？」

なみ：「？…とにかく、なぎは魔法禁止！前みたいに人前や、人に向けて打ったり部屋の中で使ったりしたら許さないから！」

なぎ：「センパイの前ならいいでしょ？友達みーんな魔女だったら、秘密を隠す必要もないし。というわけで、センパイ。ずーっと一緒にいてくださいね。」

まだプロローグです。今回のどき魔女はとばすなぁ(意味深)。

それより魔法ってヤツはすぐに発射するとスッキリすんのか？それはまた違う気がするんですけどね。まぁ、ここに深くツッコむのはやめておきましょう。

くれは：「ふぅん…後輩の…。しかも男の子に…西村くんって、そういう人だったのね。」

かもめ：「この本にも書いてあるように、アク…いや、ジョーさんの場合、当然のことでござる。」

アクジ：「だから、なんでそうなるんだよ！大体、その漫画にはなにが描いてあるっていうんだよ！」

かもめ：「それは、忍の道に生きる者としていかにジョーさんといえど教えるわけには行きません。…でござるよ。」

アクジ：「…まぁいい。そんなことより、魔女の話はどうなったんだよ？」

クロ：「実はそろそろ天使界からの情報が来る頃だと思われますので、こちらから問い合わせてみようかと。」

ころん：「クロちゃんはね。天使界から命令の電波を受けて働いているんだって。」

アクジ：「そう聞くと、ただの危ないヤツみたいだな…。じゃあ、さっそく始めてくれ。」

クロ：「では、センエツながら……。みなさんご一緒にぃ！！ウンジャロウゲロッパーゲボダベドベドニャアー！ウンジャロウゲロッパーゲボダベドベドニャアー！」

ソフィ：「！？西村様、こちらのマーロー様がなにやら震えているのですが？」

くれは：「多分だけど…どうやら、あの踊りに反応してるみたいね。」

なぎ：「うわ…なんか出てきたよ。きたないなぁ…。」

なみ：「…ボク、なんだか天使界ってところ幻滅しちゃうな。」

アクジ：「まぁそう言うなって。一応、大事な情報源なんだからさ。えーっと、なになに…。」

…おい！

(あからさまに某麻雀漫画のロゴパクっちゃ)いかんでしょ！？

※参考画像

それにしてもモノリス通信は毎回いい加減ですな。平常運転。

クロ：「マカイと読めますのです。」

くれは：「もう！どう見たってアカイでしょう？」

ソフィ：「ですが…これは何を表す言葉なのでしょうか？」

ころん：「それじゃ赤いかな？赤くて甘いのはイチゴだよ。」

クロ：「赤と言いますと…やはり…ククククッ。新鮮な血液の…ヒヒヒヒ…。」

かもめ：「ちがーーいますっ！お主らは何もわかってはおらぬでござる！赤といえば、ジョーさんのトレードカラーと決まっておるではないかー！ほらっ！この電撃忍王特集号のカラー口絵をしっかりと目に焼き付けるがいい…でござるよ！」

アクジ：「この生き過ぎな連中は放っておくとして…とりあえず、何かの色で決まりってことか？それにしても、こんな読みにくい文字を書いているヒマがあったら、少しはマシな情報を送って来いっての。天使界の連中は、忙しいのかヒマなのかさっぱりわからねぇな…。」

第5話　あかいやみよのまじょけんし

というわけでやっとプロローグが終わりました。

ここから探索パートの始まりです。2～3回でまとまると嬉しいんだけどなぁ。

■1日目　放課後　アクジの家

アクジ：「ああ、そうか。昼間の話…魔女がらみだし、ルルにも一応話しておくか。」

クロ：「では、センエツキョウシュクながら、ウチが天使界からの指示をご報告させていただきたく思いますのです。」

ルル：「おお、これは…ワカイ…ですか？確かに若いオナゴを調べるのはルル様の得意とするところですが…。」

アクジ：「アカイだ。ハンパなマチガイをするんじゃねぇよ。」

ルル：「失礼な。悪いのは、このモノ通です。まったく…こんな読みにくいものを作りおってからに。天使どものすることはわけがわからんですよ。」

アクジ：「お前も一応天使だからな？それにしてもアカイ…赤いか…。赤井……って。少しまほのことを思い出したな。元気にしてるかな。」

ころん：「赤井…まほさん？ね、アクちゃん。それってどんな人？やっぱり、魔女さんなの？」

ルル：「カンタンに言えば、ルル様の協力によってシモベが捕まえた一番初めの魔女ですねぇ。シモベが家に囲って暮らしていたのですがー…だらしないシモベに見切りをつけたまほさんは魔女界に帰ってしまったのでした。めでたしめでたし。」

クロ：「魔界風に言えば…いわゆるカイショーナシにミクダリハンでございますですね？」

アクジ：「なんでそうなるんだよ！そもそも…あいつは向こうの世界の都合でちょっと帰っただけじゃねぇか！！あいつも魔女界じゃいいところのお嬢様だからな。きっと、色々あるんだよ。」

ルル：「なるほど、それでシモベは落ち込んでいると。確かにあの乳魔女は、男好きのするイイ体をしてますですからねー…ぐへへへへへ…。そういえば、今回の魔女たちは揃いも揃っていいチチばかり。そうですかー…。まほさんの体をなつかしんだシモベはこちらで第2、第3の乳魔女候補を集めているというわけですか…。」

ころん：「すごすぎる…。」

アクジ：「だから、勝手なことばかり言っているんじゃねぇよ！とにかく、魔女探しの聞き込みから始めるぞ！」

今回のどき魔女はとばすなぁ(意味深)。

こういう話が続くとネタ切れなのかなぁとか思ってしまいます。大きなお世話でしょうけどね。

さて、今回の手がかりはアカイです。これまで会った人で赤い人は…そういえば1人いましたね。

■2日目　午前　渡り廊下

？？？：「はい。これでもう大丈夫。ま…ううん、穂真さんが保証します！」

女子生徒：「先輩。本当にありがとうございました。」

アクジ：「あいつ…どこかで……？」

トム：「やぁ、アクジ君おはよう！」

アクジ：「なんだ、トムかよ。ってお前、前は英語しゃべってなかったか！？」

トム：「オゥ！ソーリーソーリー。すっかり忘れてたよ。」

オレはお前の存在を忘れてたよ！

トム：「アイシーアイシー。何も言わなくてもキミの知りたいことはわかっているよ。彼女は穂真あかり、クラスは2-B。最近転校してきた、ミステリアースな美少女さ。人気も赤丸急上昇中だね。チャームポイントは、控えめなところ。確かに会長と比べれば、控えめだろ？」

アクジ：「聞いてねぇよ！あ、行っちまった。なんなんだ、アイツ？」

この穂真さん…どっからどう見ても…。

まぁ、自分から正体を明かしてくれるまで待つとしましょう。

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©SNK PLAYMORE

2013/01/20 (Sun) どきどき魔女神判2(DUO) Comment(0)

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