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ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。
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些細な事なのですが、12月8日に1日で700PVを記録しました。過去最多ですね。

一度、逆アクセスランキングのループバグで1日で1300PVを記録しましたが、そういう事なしに達成できたのは嬉しいです。次の目標は1日1000PVですね!…はぁ、先は長そうだ。

ちなみにですが、現在1日平均400PV弱程度です。なんだかんだで伸びているな(笑)続けているといいことがありますね。

GHOST TRICK

さて、GHOST TRICKのゲームの続きをしていきます。

今回こそ、シセルの実体を前に、カバネラ警部救出作戦を展開しましょう。

しかし、そのための条件は非常に厳しいです。発砲は止めず、ヤツにも気づかれず、助けるというのが最低条件です。ムチャ言うな(笑)



シセル本体の前ではトリックが使えないので、トリックはシセル本体の死角で行う必要があります。画面のように後ろを向いているときはトリックを行う数少ないチャンスとなります。

拍手[3回]




カバネラを助けるためには、放たれた弾丸を何かとトリカエる必要があります。トリカエるチャンスはタイミリミットの後にありますので、この部屋の中で弾丸と形が似ているものを探し、ミサイルのトリカエ能力を使いましょう。弾丸を取り替えられたら救出成功となります。

というわけでストーリーを追っていきましょう。


オジイサン:「…たった、4分間。この目で見たものが、すべてのコタエを与えてくれた。」

カバネラ:「10年の研究あんんて、ささやかなモンだなあ…センセ。」

シセル

シセル:「アンタたち…やはり。手を組んでいたのか。」

カバネラ:「まあ、そんなところだな。<<アヤツル者>>なんてさ信じられるハナシじゃない。このジイさんと、ボクだけさ。…ホンキで追っていたのは。」

オジイサン:「ワタシもこう見えて、"お調子者"だからの。」

ミサイル

ミサイル:「さあ、早く帰りましょう!"ボクたちの時間"へ!カノン様を…お助けしないとッ!」


カバネラ警部への"復習"を終えて
あのオトコは立ち去っていた。

…そして。

さっきまでとはちがう
"現在"の物語が動き出す…

シセル:「…ふたりの<<死>>は、消えたようだ。まあ、ザンネンながら。白い警部さんに関しては…"キレイサッパリ"とはいかなかったようだが。」

ここからは情報収集となります。この2人は事件の核心にせまる情報を知っているはずなので、じっくり話を聞くとしましょう。

カバネラ警部、オジイサンからそれぞれ情報を聞くことができます。

特にオジイサンは謎の多い人物ですからね。そこまで明らかになるのか楽しみです。
■復讐

シセル:「あのオトコは復讐だと言っていた。10年前。自分のイノチを奪った者達に対する復讐だと…。」

カバネラ:「あれは…そう。今から、10年前のコトだ。特別捜査班は、巨大な事件を追っていたんだ。そして重要参考人としてひとりの若者が連行された。そこで、ボクは…致命的なミスをふたつ。おかしてしまったんだよ。」



カバネラ:「当時ボクはまだ若かった。操作に対する情報も与えられずにアセっていたんだろう。許されないエリア…<<絶望>>まで、カレを追い詰めてしまったんだ。そして、もうひとつの"ミス"…取調べの最中に上司から呼ばれた時、取調べ室に置いてきてしまったんだ。…自分のピストルを。」

オジイサン:「なんてことを…。」

カバネラ:「…そのピストルを持って、カレは逃げ出した。…もし。ボクの"ミス"がなかったら…そもそも…カレは、ベイビイに向ける銃を持っていなかったんだからね。」



■<<アヤツル者>>

カバネラ:「ボクたちが、その存在に気づいたキッカケは…ある!国外通信だった。…それは、ある国にトリヒキをもちかけたものだった。『自分の持っている<<チカラ>>を自分ごと、買い取ってほしい。』」



カバネラ:「…それが、"出会い"だった。カオは見えなかったがね…ヤツは、その<<チカラ>>が本物であることを証明するため…その国に対して、ふたつのあり得ない事件を!<<予言>>した。」


『全国放送のロックコンサートで国家機密を歌い上げるオトコ』

『警視総監をヒトジチにして、総監室に立てこもるオトコ』


カバネラ:「ボクたちは、ヤツらの通信を監視しながら、捜査を進めた。そして…今夜。ヤツらが落ち合う場所を、マークしていたんだ。」



シセル:「それがキッチンチキンだったというワケだな。」

カバネラ:「あのオトコは、今夜。この国を出ようとしている。…トリヒキ先の国の<<潜水艦>>でね。それが、どこに浮上するか…ボクたちは、つかんでいない。あのチカラを国外に出してはいけない。恐ろしいことになる。それに、アイツらは…"あの子"をヒトジチにしている。この国を出る前に…なんとしても、止めないと!」



■真っ白な経歴

シセル:「アンタにとってそんなに大切なものなのか?その、<<真っ白な経歴>>…というヤツは。」

カバネラ:「そりゃモチロンさ。だってそのおかげでボクは、<<特別捜査班>>の班長として、すべてのデータに触れられる。そして、<<アヤツル者>>事件の捜査のすべての指揮をとるコトができる。」

シセル:「<<アヤツル者>>…だと!では…そのために?」

カバネラ:「それ以外、どんな理由が必要なのかな?ジョードがアルマを撃ったと聞いたとき、信じられなかったよ。本人が認めようが…あり得ない。なにか、ヒミツがある…ゼッタイに。エラくなるため、なんでもやった。使えるチカラは、すべて使ったよ。そして、<<アヤツル者>>…コイツが、ジョードの無実を立証するのさ!」

シセル:「なんという執念だ。しかし、それならば何故カレの"ダツゴク"には手を貸さなかったのだ?」

カバネラ:「そりゃあ、脱獄は"犯罪"だからね。時間を掛けて捜査してきたのはカレを犯罪者にするためじゃない。カレ自身が死刑を望んでいた事もあって、刑事としては、処刑は"合法的に"阻止しなければならなかったのさ。わざわざ、法務大臣の前まで、連行して行ったのも、そのためだよ。"時間稼ぎ"のため…少しでも、時間がほしかった。」

シセル:「…しかし。ひとつだけ、ザンネンなコトがある。リンネ刑事だが…おおいにアンタをゴカイしているようだ。」

カバネラ:「はっ!ゴカイなんてね。時間をかければ解けるモンだろ?…今夜はね。時間は、もっとダイジなことに使うべきなのさ!」

うおおおぉ…カバネラ…アンタ、男だぜ!

さすがは優秀な刑事さんですね。ジョードのことを一番心配していたのは、他でもないカバネラだったというわけです。

さて、次はオジイサンの話です。
オジイサン:「かつては…そう。ワタシは警察の組織にいたニンゲンなのだよ。現場の捜査官ではなく…監察医。被害者の死因を調べるシゴトだな。」



オジイサン:「…今から、10年前。奇妙な"亡骸"と出会った。<<インセキに撃たれて、即死>>…そんな報告を受けた。生体反応はなく…そいつはたしかに"死んでいた"。しかし…警察本部には、その記録はいっさい、残っていない。…その"奇妙な死体"がコツゼンと消えてしまったからだ。たったひとつだけ…"手がかり"を残して、な。」

シセル:「(<<奇妙な死体>>…それは、きっと今夜。私が追ってきた<<キオク>>…だ。)その、くわしい情報…聞かせてもらえないだろうか。」



■奇妙な亡骸

オジイサン:「…それは、"奇妙な死体"としか言いようがなかった。ヤツは、マチガイなく死んでいた。それなのに…そのカラダには…どこにもキズが見当たらなかったのだ。」

シセル:「インセキに撃たれたのに?」

オジイサン:「とまどいながら、解剖を始めると…信じられないコトが起こった。"解剖できなかった"のだ。メスは、すんなり体内に入る。しかし…どうしても、切れない…なんというか、メスを走らせた次の瞬間には"治っている"…。キズもつかず、出血もしない。」

カバネラ:「その後、ワレワレの前から"消え失せた"…というワケだ。」

オジイサン:「死体安置室の警備は厳重だ。遺体を盗み出すのは、まず不可能。考えられる可能性は、"亡骸自身"がカギを開けて出て行った…そう考えればいい。」

シセル:「そ。そんな、バカな…!」



■残された手がかり

オジイサン:「ヤツが"消え失せた"あと…ある<<検査>>のデータが残された。"亡骸"から、ある種の<<放射線>>が検出されていたのだ。あらゆる装置を使ってみたが…どうしても、解析はできなかった。どこか、ワレワレの知らない世界から運ばれてきた、未知の放射線…。」

シセル:「それはもしかして!」

オジイサン:「そう…モチロンだ。あの"インセキ"だと考えたよ。」



オジイサン:「ワタシは、あの公園に行って、インセキの落ちた跡を調べた。思ったとおり。クレーターから放射線が感知されたよ。そして…その放射線パターンは…ヤツのデータと、完全に一致した。ワタシは、そのとき。ヤツを<<不死の存在>>だと考えていた。一時的に死んでも…やがて、"甦る"のだと。そして。それを研究するために、監察医を…警察をやめたのだ。その数年後、それが…<<アヤツル者>>とつながることになったのだ。ここにいる"白いお調子者"の登場によって…な。」



■カバネラ警部登場

オジイサン:「あれは1年くらい前だったかな?この"研究室"に、白いオトコがおどりこんできたのだ。」



カバネラ:「…当時。ボクは<<アヤツル者>>の捜査をしていたんだが…<<警官をやめて、インセキを研究しているオトコがいる。>>そんなウワサを聞いてね。あのころ、ボクたちは、<<アヤツル者>>の手がかりを、つかみつつあった。まだ、正体は見えなかったが…ヤツは、ある国と通信をしていた。その通信で…『オレの<<チカラ>>の正体は、地球上のモノではない…』と言っていた。…ここで、ついに。<<アヤツル者>><<アシタール>>が結びついたんだよ。」

オジイサン:「…そして、今から5年前。ヤツは、その<<チカラ>>で…少女が、ママのために作った"シカケ"に手を加えたのだ!」

カバネラ:「シカケに、あの<<銃>>を加えた。おそらく…カノンを操って…ね。」


■地下室のシカケ

シセル:「そういえば…この地下室にある"シカケ"は…ジョード刑事のために?」

オジイサン:「そうだ。ジョードは、警察時代。一緒に捜査をした仲間だ。捜査資料をもとに、考えられるシカケを作ってみたのだ。しかし…1箇所だけ。どうしても、再現できない部分があったのだよ。」

シセル:「"あり得ない動き"か…。」

オジイサン:「ワタシの作ったシカケには、その部分を勝手に付け加えてある。キューピットが"回る"パーツだ。それがなければ、銃は作動しない。」

シセル:「つまり、ダレかが、あのシカケを"操った"…!」

カバネラ:「それで、<<アヤツル者>>の存在は"決定的"になったのさ。」

ふぅ…長い話だった。しかし、かなり有益な情報を仕入れることができました。

ジョードのためにずっと犯人を追っていたカバネラ。

そして、誰にも気づかれずに協力をし続けていたオジイサン。

ついに犯人を追い詰める準備が整いましたかね?しかし、カバネラは爆発でケガをしてしまいました。しかし、そんな時頼れるのが…。。。

この続きはWEBで…じゃなくて、また次回!


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