自身のブログにリンクを色々貼り付けたら、心なしかPVが上がった気がします。あくまでもそういう気がしただけですが…。

さて、光の4戦士のゲームの続きといきましょうか。

そういえば、パーティーのレベルは40に到達しました。

…待て…レベル40…？何気にこのゲーム、もう終盤に差し掛かっているのでは…！！？

それは困るな…ちょっと早いぞ…。。。

■インビディア編



こちらインビディア上空です。インビディアの人たちはリチャード達が竜に乗って来る事を疑問に思わないのかな？

[8回]

ま、いっか。

インビディアは、やまない吹雪に悩まされています。寒くなりすぎて、ドラゴンが卵をうみに来なくなるほどです。それってどの程度って聞くのは野暮だと思いますよ、私は(笑)

ロランは旅立ったまま帰っておらず、リコッテは竜族の証がなければ街の外に出られないという妙な掟のせいで街の外に出る事ができません。

やまない吹雪の原因は、インビディアの南にある太陽のほこらです。そこに氷の女王とやらが住み着いたのが原因らしいです。

街の人にさらに話を聞いてみると、氷の女王には攻撃も魔法も効かないとの事。そして、伝説の錬金術師のクラウンがあればなんとか太刀打ちできるだろうという情報が得られます。

まずは、インビディア地下にある竜族の証を取りに行きましょう。竜族の証があれば、リコッテに話をわかってもらえますし、そもそも、太陽のほこらには竜族の証が無いと入れませんからね。

インビディア地下にはアイスドラゴンが再び現れますがザコです。竜族の証はあっさりと手に入ってしまいます。

しかし、竜族の証をリコッテに渡しても、あまり話は進展しません。リコッテは外に出られてても、氷の女王に勝つ術などないのです。肝心のインビディアの族長は、

族長：「われわれは、ここでロランが英雄となるのを待つのだ…なんと言われようとな…」

と言うだけで彼は何もしようとしません。

ロランの心の歪みはここから始まっていたのかもしれませんね。結局この街の人々はリコッテを除いてロラン頼みなのです。

リチャード達は氷の女王討伐を決意します。いびつな竜の一族(ドラゴニア族)の心の氷を溶かす必要がありますなぁ。



さてさて、太陽のほこらの最深部に氷の女王であるマモンがいます。

対策を打ちましょう。まずリチャードを錬金術師にしてアイテム攻撃主体に切り替えます。そしてミンウは再度、精霊使いにして属性攻撃からの防御を図ります。

戦闘開始！



マモンはいきなりプロテス、シェルを使い防御を高めてきます。これのせいでとにかくマモンが硬くなります。これは長期戦になりそうですな。

マモンは氷属性のダイヤモンドダストを連発してきます。ふっ、だがそれもミステリオの前では無力よぉ、無駄無駄無駄ァ！



ダメージを与え続けると、マモンの腕が1本ずつ落ちていきます。すべての腕を落とすと地上に落ちてきます。さて、もう少しだ。

幸い、ミステリオを使っていれば、相手の攻撃力は大した事ないです。たまにコンフュをピンポイントで決めて来るのがうっとおしいくらいですかね。

錬金術師の「アイテムれんせい」の成功率がイマイチですね。こいつがもう少しサクサク決まってくれると助かるんですけど。うーん、マモンとの戦闘でピンポイントで使う事はあっても、今後は使わないかな。



マモンを倒すと、クリスタルが現れ、インビディアに待望の春が訪れます。族長はお礼にと、光の鎧をリチャード達にくれます。

さて、世界訪問の旅は次回が最後なのかな？英雄になる前のロランを助けに行きましょう。


■スペルビア編



スペルビアの地下にロランが居ます。話しかけてみましょう。

ロラン：「父さんの差し金だな…わざわざインビディアからぼくの様子をさぐりに来たんだな…」

英雄になる前から人間不信な件について。

なんでインビディアの人は、こんな青年を英雄に担ぎあげたのでしょうか。定めとはいえメンタル弱すぎだろう。

彼に話が通じないので、とりあえずはスペルビアに戻りましょう。

スペルビアに戻ると、再びロランのこころに進入する事ができます。なるほど、心から治療という事ですな。



ロランのこころの中には邪悪っぽいなにかが燃え盛っています。

ロラン：「ぼくは…英雄になんてなりたくなかった…こわい…こわいんだ…ぼくは…戦うのが怖い…！」

ロラン：「英雄だ英雄だって…ぼくはゴーレムじゃない。勝手な期待なんていらないんだ。」

うーん、でもこんな感情を持ちつつも、一度は世界を救ったのはやはりすごいと評価するべきなのかな。



ロランのこころで、アークデーモンという魔物が現れます。アークデーモンを倒すと、ロランの心に少し変化が現れます。

ロラン：「ドラゴンはいつもそばにいてくれる。あいつだけが、ぼくのことをわかってくれる。ぼくはドラゴンの後ろに居て戦わないようにしている。そんな心のスキに悪魔が入り、ぼくの内にねむる英雄の力をうばおうとしているんだ…」

前言撤回。やっぱコイツヘタレだわ。

英雄には品格というものがあろう。

ロランのこころには合計3匹のアークデーモンがいます。1匹ずつだと大した事ないので、順に倒していきます。全て倒すと、ロランのこころの最深部に進む事ができます。

すると奥には…



そして、ルシファーとの戦闘になります。



こやつは強いですね。「さばきのいかずち」という技というのがとても面倒です。なんとこちらのAPを根こそぎ持っていかれます。こうなるとこちらは攻撃できません。そして、エアロガ、サンダラと連発してきます。

長期戦の後、ルシファーを倒すと、スペルビアが解放されます。そして…



唐突にクリスタルが…あぁ、もう省略！

玉座に行くとロランがいます。ロランに話しかけると光の剣を手に入れる事ができます。

ロラン：「いつの日かまた会おう。」

ロランは自分のドラゴンに乗って再び旅立ちます。

一応、これにてスペルビア編が終了します。

我がパーティーのヒルダの言葉。



ヒルダ：「随分と手のかかる英雄だったわね。」

一刀両断ですな。


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