普通に結構寒い日々が続いてますよね。

5月ってまだこんな寒かったでしたっけ。う～ん。


Child of Lightの続きをゲームプレイしていきます。





前回、トゲの木を塞いでいる巨人を撃破しました。

今回はその続きから。トゲの木を越える場面から再開です。





トゲの木はその名の通り、茨に囲まれた大木です。

上の画面のように色々なところに茨が張り巡らされており、接触するとダメージを受けます。

ちょっとしたアクションゲーム要素ですな。

[4回]

しかし、トゲの木では特にイベントがなく、単なる通過ポイントとなっています。

イベントが起こるのはトゲの木を越えたその先となります。





なんと集落に辿り着きます。

この集落には人の姿が見えず、その代わりたくさんのカラスの姿が見えます。

村の名前はカッピリ。カピッリの村の奥に進むと…





ようやく人の姿をした住人に出会えます。

さっそく話掛けてみましょう。





オーロラ：「この井戸の中に太陽か月は落ちていないかしら？」

ヒゲの人：「おお、お姫様が来なすった！」

オーロラ：「私は姫様じゃないわ」

ヒゲの人：「助けにきたのかと思ったのに…。おいらはまじない師でさ、村のみんなのために、数日前に村を出て、薬を持って帰ってきたら…、闇の女王の呪いでみんな鳥になっていたんだ！レーテの水があれば呪いが解けるんだけど、井戸の中におりなきゃいけないんだ」


ふ～ん………あっ…(察し)

この展開は…まぁそういう事ですよね。

ちなみにヒゲのおっさんの名前はフィンといいます。





こちらがその井戸。

そんなに深くはないという事なので、さっそくフィンをつれてダイブと行きましょう。





フィンは待望の3人目の仲間として戦闘に参加してくれます。

ですが、戦場に出れるのは2人までですので、状況に応じてキャラを入れ替え戦っていく必要があります。

フィンの特長として3属性の攻撃魔法を使えることです。





火、水、稲妻の3属性の魔法で相手の弱点を突いていくというのが基本となります。弱点を突いた時の火力はすさまじく、オーロラの攻撃を大きく上回ります。

反面、HPが低く撃たれ弱いので、防御の使い方はかなり重要です。また、回復手段等はないので、魔法が効きにくい相手にはおとなしくベンチに下がってもらうといいでしょう。


井戸には大した仕掛けもないので、敵を倒してレベルを上げつつどんどん奥へと進みます。

すると、目的のレーテの水がある噴水に辿り着きます。





レーテの水が彫像の口から出てますが、大丈夫なんですかね、コレは(笑)

完全にマーライオンじゃねぇかよ。





あんまり清潔感が感じられないけど、まぁ、私が飲むわけじゃないからいっか。

どうせ飲むのはカラスどもだしぃ～。

噴水に近づくといきなり地響きが始まります。

凄まじく嫌な予感…そして………。





………。





……。








嫌な予感、的中ゥゥゥウウウー！！！

噴水の下から卑猥な形状をしたヌルヌルした棒状の生き物が飛び出て来ます。しかも3種類も。

というわけでボスである3つ首のドラゴンとの戦闘となります。

…ドラゴンというよりウツボのようにも見えますが(笑)





見ておわかりの通り、それぞれが色に対応した属性を持っており、攻撃・防御とも対応した属性の対策をすると楽に叩けます。特にフィンの魔法で対応する弱点を責めると早いです。

敵も属性に対応した攻撃をしてきます。赤首は全体攻撃をしてきて、緑首は単体を麻痺させる技を使ってくるので非常に厄介です。

私は緑首から叩きました。そして赤首→青首といった順番ですかね。

レベル上げをしっかりしたので特に苦戦はしませんでした。

私はオーロラも攻撃に参加させましたが、安定を取るならフィンで攻撃、ルベラで回復と役割分担をはっきりさせてもよかったかも。


フィン：「これでカッピリにかけられた呪いを解いて、鳥から元の姿に戻せるぞ」





オーロラ：「この水…なんだか不思議だわ」

フィン：「心が求めるものを映し出すって聞くよ」

オーロラ：「月と太陽を映してくれるかもしれないわね」

フィン：「見てみなよ。後悔はしないはずさ」


フィンに促されて噴水の水面をのぞき込むオーロラ。





そこには…。





………。





……。








？？？：「閣下。本日は聖土曜日です。皆が閣下の言葉を待っております」

？？？：「オーロラ…私の心は…砕けてしまった…」

？？？：「…閣下！閣下！」





オーロラ：「お父様！」

イグニキュラス：「太陽と月が見えたかい？」

オーロラ：「もう一度見せて、お願い！」

フィン：「映るのは一回だけなんだ」

オーロラ：「そんな…私、どうすればいいの…？」


映ったのは太陽でも月でもなく、廃人寸前の自分の父親。

若干空気の読めないイグニキュラスのセリフにイラっとするわ(笑)

しかし今の状況ではどうする事もできません。

仕方ないのでカピッリの村へ戻るとしましょう。





無事、カラスになった人々は元に戻ったようです。

ここから情報を収集し、更に先に進むとしましょうかね。




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