そういえば新年度になったんですよね。

私の勤めている会社は今月末が期末ですのですっかり忘れていました。

フレッシャーズの皆さん、ガンバレ！ガンバレ！

…おめーが頑張れよというクレームは無しでお願いいたします(笑)


Child of Lightの続きをプレイしていきます。





2Dのロールプレイングという事で最初は違和感がありましたが、少しずつ楽しくなってきました。

ダウンロードコンテンツもあるみたいですが、そちらはプレイした後に考えようかな。

今はひたすらストーリーを追う事にします。

前回、ホタルと出会い光らせたら剣が手に入りました(適当)

今回もホタルの後を追ってレディがいると言われる修道院へ向かいます。

[4回]

道中のザコ敵を狩ってレベルを上げながら進みます。

オーロラにはいくつかのスキルラインがあり、レベルアップによって得たスキルポイントを使って、そのうちの好きな物を選ぶスタイルとなっています。





物理攻撃のスラッシュの他に、一番星という光属性の魔法攻撃を習得させておきました。

キャストの時間が遅く少々使いにくいのですが、物理が効きにくい相手にはやはり必要です。

オーロラのスキルラインを見ると、基本的に攻撃重視の内容となっています。主人公だけあってバランサー火力の役割が強いみたいです。


また、キャラクターの強化に使うオキュライというシステムがあります。

オキュライと呼ばれるアイテムを装備にセットすると、付与効果を得ることができます。

例えば、武器にオキュライであるルビーの原石をセットすると…





上の画面のように近接攻撃に火属性ダメージを付与するといった感じです。

防具につければ耐性、HPアップなど効果は様々です。

試し斬りをしてみましょう。





アツゥイ！アツイッシュ！！！

このように近接攻撃に火属性がついた事を確認する事ができました。イイネ！


オーロラを鍛えつつ、ようやく修道院に辿り着きました。





レディは背景のステンドグラスに捕えれているようです。ホタルを使って、画面下部中央のプリズムを照らし、上部にある同じ色の水晶を破壊します。

大木のしかけとほとんど同じですね。迷う事はないでしょう。

ステンドグラスを破壊しレディを解放しようとすると…





両サイドの石像が待ってましたとばかりに動き出します。

やっぱりただの飾りじゃなかったか…。なんとかくわかってはいたけどね。





というわけで、初のボス戦である石像2体との戦闘です。

うお、めっちゃ強そうじゃんか…。

現実を認めようとはしないオーロラとは逆に、ホタルは非常に現実的ですな。





一条思いだしたわ(笑)


石像の行動パターンは、マーキュリーウィングによる素早さ上昇と、ジュピターズ・スピア、デキャピテートによる通常攻撃、アンブロジアによるHP小回復、チャージによる力溜め、エリュシオンゲートによる行動後退と、最初のボスにしてはかなり行動は多彩です。

一番注意すべきはマーキュリーウィングでしょう。素早さが上がる事でタイムラインの動きが速くなります。今のオーロラに防ぐ手立てはないので、使われること前提で戦闘を組み立てなければいけません。

相手の素早さが高いので、下の画像のような状況がよく起こります。





さて、この状況。

攻撃なんて選んだ時には、既にキャストラインを滑っている敵に確実に先手をとられほぼ100%キャンセルされてしまいます。

こんな時に使えるのが防御コマンド。

防御は即時発動する上に、相手のダメージを軽減。更に、次のターンまでのタイムラインを滑るスピードが大幅に上昇します。

防御をうまく組み込むことで敵にずっと俺のターンをやられないようにするわけです。

敵に攻撃力は幸い高くないため、きちんと防御を組み込めばそんなに苦戦しません。


石像は光属性が弱点なので一番星が有効ですが、一番星は発動が遅いので、最初の1体はスラッシュで削った方が効率がいいかもしれないです。

残り1体になったら遠慮なく一番星をくらわせてやります。ボーン！





見事撃破！

防衛大の卒業式バリに高く舞い上がった石像の頭部が哀愁を感じさせます。

これにてようやくレディが囚われの身から解放されました。やったぜ。


ホタル：「オーロラを連れてきたよ」

オーロラ：「私はこの夢の世界にとらわれています。目を覚ましたいのです」

レディ：「私の手をとりなさい」







………。





……。




………。





……。





オーロラ：「お話を聞かせてくれてありがとう。でも、私は目を覚ましたいの」

レディ：「まだ自分が眠っていると思っているのですか？私の話は作り話ではありません。あなたが今いるのはレムリアの大地。これは夢ではないのです、オーロラ。しかしふたつの世界をつなぐ魔法の鏡は、闇の女王アンブラによって奪われてしまいました。アンブラを倒すには夜を追い払うしかありません。それには太陽と月と星々が必要です」

オーロラ：「でも、お父様が待っているんです。ホタルさんがあなたなら助けてくれるって…」

ホタル：「僕にも名前があるんだけどね」

レディ：「ひとりで挑む必要はありません。私の生み出したイグニキュラスがあなたを助けます」

オーロラ：「こんな針のように小さな虫が？信じられない。それに、私には無理です。太陽や月や星々を取り戻すなんて」

レディ：「太陽と月は、一番高い場所と、一番低い場所にとらわれています。まずは来た道を戻りなさい。そしてあなたが目覚めた場所を通り過ぎ、鋭いトゲがからまり合う木を抜け、行く道で仲間を探すのです」

オーロラ：「では星々はどこに？どうやって星までたどり着くの？」

レディ：「あなたはすでに星々を解放しています。ほら、力を感じるでしょう？」


レディがそう言うと、オーロラを光が包み込み。





こいつ…飛ぶぞ…！！！

いきなり背中に羽が出現し、大空を飛び回れるようになります。

これで行動範囲がグッと広がりますね。まだ序盤ではありますが(白目)


ところでレディさんの会話は一方的すぎやしませんかね。

オーロラの話を完全無視して会話のドッジボールを楽しんでおられます。

オーロラは勝手に使命をおしつけられてしまいましたが、大丈夫でしょうか。

この先が心配でなりません(笑)




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