「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」のゲームのプレイを続けます。



最終章をプレイしていきます。

いよいよ最後のマップを進めていきますよ。

エリンシアを部隊に加えないとこのようなイベントが追加されます。





まぁ、加えたところでアシュナードの剣の錆にされるだけなのでね。しょうがないね。

それに総大将は死なないように安全な場所に行ってくれていた方がいいよね。

これはハブっているんじゃありません、保護です。保護。

うむ、言い訳はこれくらいで充分だね(適当)

[6回]

まず最初のターンで部隊を3つに分断させます。





まずは中央をアイク1人で突破します。

アイクは部隊の中で一番強く、更に奥義天空でHPの受給自足が可能なので1人でも十分です。むしろ人数が多いとターゲットが分散してしまうので、1人の方が効率よく狩れます。

続いて左側を騎馬部隊＋チャップ＋セネリオ＋ヨファで攻めます。

左側は騎馬部隊が多いので、こちらも騎馬部隊を用意しないと効率よく狩れません。また、終盤の陣取りに必要となる箇所ですので、人数を大目に向かわせます。

最後に右側をネフェニー、ツイハーク、ミストの3人で攻めます。

こちらは歩兵が多いので、こちらも数少ない歩兵を向かわせます。ネフェニーは超強力地雷ユニットで安定していますし、ツイハークはソーンバルケから奪い取ったヴァーク・ガティでバッサバッサと敵を斬り伏せる事ができます。ミストはリブロー要因ですが、ソニックソードでの露払いも可能なので安心です。


まず敵の1ターン目で四駿ブライスと激突です。





アイクを中央突破させると1ターンでブライスの射程距離に入ります。

まず負けることはないかと思いますが、キャンセルが連発で決まってしまうと少し危ういかも。

また、近くに敵のヒーラーもいるので、反撃で与えたダメージはほとんど回復されてしまいます。運よく天空が発動すればその心配もないのですが…。でもこれは仕方ないかな。


2ターン目の最初にイベントが挿入されます。





ナーシルが援軍を呼ぶように進言してくれます。

そしてその候補とは…。





うほっ…いい援軍候補…。

ちなみにジフカというのはカイネギス王の影武者です。

全員強いのですが、楽をしたいならジフカ一択です。その理由は後ほどわかります。

到着まで暫くお待ち下さい。


2ターン目に、無慈悲な天空でブライスを討ち取ります。





あっけないような気もしますが、長引かせるとこちらが不利になるだけです。

さっさと片付けちゃいましょう。





ブライスはこと切れる寸前にアイクに語り掛けます。





そういえばグレイルは元四駿でしたね。タウロニオとも同僚でした。

ブライスは前世代からの唯一の四駿だったんですね。色々苦労したんでしょうねぇ。どうか安らかに。


3ターン目に待望の援軍であるジフカが到着します。





彼は化身の腕輪を装備しているので、劣化する事なく化身してくれます。

そしてそのステータスがこちら。





フゥー！強スギィ！！！

なんといっても目立つのがカンストした力40でしょう。これまでのラグズユニットが霞んじゃうよ(笑)

更にジフカは唯一、己の肉体の強さだけでアシュナードにダメージが与えられる超強力ユニットなのです。ネサラやティバーンではこうはいきません。

ジフカ＞＞＞＞＞女神の祝福ってはっきりわかんだね。

ジフカには最後までしっかり働いてもらいましょう。ナーシルを経由して特効薬を受け取った後、アイクと共に中央突破させます。


ザコをあらかた片付けたら、左右を攻めていたユニットをマップ左下に集結させます。





言い換えるならアイクとジフカ以外ですね。

わざわざこんな面倒な事をするのは、アシュナード対策のためです。

アシュナードは自分の範囲内にいるユニットのもっともザコから狙うため、中途半端な位置に味方がいるとあっさりとやられてしまう事が多いのです。

アシュナードの攻撃をアイクとジフカに攻撃を集中させたいので、アシュナードが動き出す前に進軍をやめ、左下に陣を張って固めてじっとしていてもらいます。


アイクがアシュナードの射程距離に入ると、いよいよ最終決戦です。





仲間はマップの左下に避難させているので安心して戦えます。

さぁ、来いや！利根川…じゃなかった！アシュナード！！！




………。




……。







ぶべらっ！

HPの半分を持っていかれたんですけど…。

ええい！怯むなっ！行け、アイク！




………。




……。







パシュッ！

な…何ィーッ！一生懸命育てたアイクの一撃でダメージがたったの9だとおぅ！？

ちょっと強すぎんよー。

だがぁ、しかしぃ！

こちらには超秘密兵器のジフカがいるのだぁ！






行け！ジフカ！その力を見せてやれっ！





ボコォッ！

一撫でで15ダメージ！フゥー！気持ちいぃー！

さすがにアイクの天空の威力には敵いませんが安定したダメージをたたき出してくれます。

更にHPが61もあるのでアシュナードの反撃まで耐えられるという万能っぷり。最高！


さて、一撃でアイクのHPの半分以上を削られるという事は、こちらからは攻められないという事です。

こちらから攻撃→敵の反撃→ターン経過→敵の攻撃で確実に乙ります。

なので自分のターンの時は特効薬でHPの全快に努めます。

そしてアシュナードが仕掛けてきた時の反撃の時、奥義天空の発動にひたすら賭けます。




………。




……。







そして、ついにその時が！！！



【今日も迷宮を往く　ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡　カテゴリー】

次の記事　：　ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡　出撃60回目　「帰還」
前の記事　：　ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡　出撃58回目　「対峙する2人」
初回記事　：　ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡　出撃1回目　「守るべき者のため ただ戦う」

©2005 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS