「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」のゲームのプレイを続けます。



前回はすぐに終わってしまって申し訳ありません。

お前、アレがやりたかっただけだろうと言われてもあえて否定はしません、ハイ(笑)

出撃前に総大将であるエリンシア姫のありがたいお言葉をいただく事ができます。

[8回]

続いて、軍を率いる将軍アイクのありがたいお言葉も飛び出します。





ちなみにこれは選択制となっており、拒否する事もできます。

まぁ、でもせっかくなのでみんなに叫んでもらいました。すると…





「イヤッホー！コミケだぁああああ！！！(大嘘)」


全軍の士気がアップします。こういうのってやっぱ大事なんですね。


一方、その頃、クリミア王城。

最後の四駿であるブライスが、デイン王族の存続を心配し、万が一のためにアシュナードに撤退を提言しますが、あっさりと無視されます。





どうやらアシュナードはここでアイク達との決戦を望んでいるようです。

その決意が揺らがない事を察したブライスも王城にて戦う事を決意します。

ここで何故かアシュナードが自分が王位につくために、前王を含め、継承者を片っ端から始末していった事を暴露します。前王から仕えていた忠臣ともいえるブライスはショックを受けますが、それでも騎士の名に懸けてアシュナードを守る事を宣言します。

それを聞いたアシュナードは…





まぁ、そう言うなよ。それが彼らの生き方なんだよ。


そしてクリミア王城中庭にて、ついに両軍の総大将が対峙します。





まだまだ余裕たっぷりのアシュナード。

しかし、彼の興味は目の前のエリンシアではなく、その横にいるアイクに注がれます。





それにしてもデカい竜に乗ってるな。アシュナード専用というわけですね。

ここでのやり取りで、アシュナードは女神の祝福を受けた鎧を着ているので、アイクの神剣でなければダメージが通らないという事を改めて確認してくれます。

これは超重要事項なので決して忘れないようにしておきましょう。


さて、こちらが最終章のマップです。





敵の数は総勢50ユニット。一体何が始まるんですかねぇ。

中央の噴水広場は狭い道も多く、敵をおびき寄せるには最高の位置となります。

最後の戦いのスタメンはこちら。


　・　アイク(ロード)　　　　　　　・　ナーシル(竜鱗族)
　・　オスカー(パラディン)　　　　・　ツイハーク(ソードマスター)
　・　マーシャ(ファルコンナイト)　・　ネフェニー(ハルパーディア)
　・　ヨファ(スナイパー)　　　　　・　ケビン(パラディン)
　・　ミスト(ワルキューレ)　　　　・　セネリオ(賢者)
　・　チャップ(ジェネラル)


ナーシルは強制出撃となります。

本当はあと2名ほど出撃数に余裕があったのですが、今回はあえて絞り込みました。

こちらが最終章時点でのアイクのステータスです。





ほぼ理想通りに育ったので良しとしています。

特効薬を持てるだけ持たせておきます。これが無いと詰んでしまうからです。理由はまた後に。

続いて、強制出撃のナーシルに半化身の腕輪を装備させます。





少し弱体補正が入ってしまいますが、これで人間形態に戻る事がなくなったので安心して戦場に送り出すことができます。


こちらが苦労人ブライスのステータス。





さすが四駿だけあってステータスは整っています。

更に、スキルである恐怖でこちらの命中率と回避率を下げ、キャンセルでたまにこちらの攻撃をキャンセルしてしまいます。

しかし、コイツに負けているようではアシュナードには到底かないません。

最後にラスボスであるアシュナードのステータスです。





強スギィ！

まぁ、幸運の0は唯一のツッコミどころではありますが(笑)

アイクの攻撃しか通用しないのですが、こんなのアイク以外で飛び込んだら返り討ち不可避です。

専用武器であるグルグランドも超性能であり、こんなもん何発も喰らって立っていられる程こちらはタフじゃありません。

更に毎ターン自動回復とかいうオマケも用意されており隙がありません。


しかし、ここまで準備に準備を重ねてここまでやってきました。

きっとアシュナードも倒せるでしょう。………多分(笑)

次回、いよいよ対決となります。




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