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別に昔のままでもよかったのですが、なんか新しい刺激が欲しいなぁと思いまして。すぐに元に戻しちゃうかもしれませんけどね。

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「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」のゲームのプレイを続けます。



第15章の続きをプレイします。

グラーヌ砂漠に登場したラグズ軍団との戦闘です。まずは出撃メンバーを選びます。

前回も書きましたが、舞台が砂漠という事もありユニットによっては移動をかなり制限されてしまいます。ですので、飛行ユニットや魔道士達を中心にメンバーを組みたいところ。

色々考えた結果、今回の出撃メンバーは以下のようになりました。


　・アイク(レンジャー)　※強制出撃　　　　　・オスカー(パラディン)
　・ヨファ(アーチャー)　　　　　　　　　　　・ミスト(クレリック)
　・ネフェニー(ソルジャー)　　　　　　　　　・ケビン(アクスナイト)
　・チャップ(重歩兵)　　　　　　　　　　　　・マーシャ(ペガサスナイト)
　・イレース(魔道士)　　　　　　　　　　　　・セネリオ(魔道士)
　・ジル(ドラゴンナイト)　　　　　　　　　　・レテ(獣牙族)　
　・モウディ(獣牙族)　　　　　　　　　　　　・フォルカ(シーフ)


…前回とあんまり変わってないな。まぁ、いっか。

[8回]

実際にユニットを動かそうとすると、移動制限を受けるユニットはかなり使いにくい事がわかります。

ちなみにこちらが重歩兵であるチャップの移動範囲です。





おぉ…もう…。

砂漠で重歩兵なんて選ぶもんじゃないな。これは失敗でした。

反面、飛行ユニットはこれでもかというくらい大活躍できます。このマップでは弓矢で攻撃してくる敵がいないのも大きいです。マーシャとジルは大車輪の活躍が期待できます。

…育てていればの話ですけどね(笑)


さて、敵は全てラグズユニットで、化身時の移動力、攻撃力は脅威なのですが、ゲージが溜まるまで化身できないという弱点ももっています。この辺りは味方と同じなわけですね。

ですので、敵も化身前は無防備ですのでその隙に倒してしまうと楽なわけです。





上の画像ではまさにそれで、敵は完全にマーシャの養分になります。ごっつぁん。


今回、宝箱もないのに盗賊であるフォルカを入れたのはアイテム発掘のためです。

この砂漠のマップでは特定座標にアイテムが埋まっており確率で発掘する事ができます。発掘確率は盗賊であれば100％なのでフォルカがいると回収が楽になるというわけです。





ですのでフォルカは戦わずにひたすら砂漠を駆けまわりアイテムを回収してもらいます。

…回収するだけならサザを出撃させてもよかったかな。彼、今後も使わなそうだし。


次に、前回召使いから聞いた、北東の砂地の怪しい人影の噂を確認しにいきます。

丁度、化身したレテが一番近くにいたので彼女に向かわせます。





座標はこの位置です。

この位置で待機すると…。





何かの気配を察するレテ。

暫く辺りを警戒していると………。




………。




……。







！！？

いきなり男が登場します。

名前はソーンバルケというようです。ゲームの世界でもかなり珍しい名前ですな。

彼はこの近くで隠者の真似事をしている様子で、ラグズにとても興味がある様子。





そしてそのまま仲間になってくれます。

…これってもしかして、レテで来たのはラッキーだったという事かな。他のユニットの場合どうなるのか試したい。でも面倒くさいからいいや(笑)

ちなみにこちらがソーンバルケの初期ステータスです。





強っ！！！

幸運の低さが少し気になりますが、これはかなり強いぞ。

彼は同職であるワユやツイハークがヘタれた時のお助けユニット的な位置づけなんでしょうか。う～ん…でも今はツイハークを育てているからなぁ。

今後、ツイハークがヘタれるような事があればソーンバルケに鞍替えするかもしれません。


ソーンバルケを回収して、アイテムを堀りつくした後は、ボスを倒して終了です。

このマップのボスはこちらのムワリムさんです。





ステータス画面を撮るの忘れちゃった(笑)

彼が戦うのもまた訳ありの様子。ただ現時点ではさっぱりわかりません。

ムワリムは化身の腕輪を装備しているため、化身状態が解けることはありません。

ですが、彼は遠距離攻撃になす術を持たないため、遠距離攻撃でガリガリ削れば無傷で倒せます。存分にヨファの養分にした後、とどめを刺してマップクリアです。


ムワリムを倒すとそのままイベントへと移行します。

前回登場したフードの人物は、トパックという魔道士の少年でした。





そして彼はラグズ奴隷解放軍という団体を率いており、ムワリムはその一味のようです。

かつてペグニオン帝国では、ラグズを奴隷として扱う風習があったのですが、現在は禁じられています。しかし、それは表向きの話で、現在でもラグズを奴隷として扱っている貴族が大勢いるようで、ラグズ奴隷解放軍はそれらのラグズを解放する活動を行っている模様。

彼らの活動を忌み嫌っている貴族が、ラグズ奴隷解放軍を盗賊団と偽り、国に討伐を命じたというのが本当の話のようです。

真実を知ったアイクはこの件を預かり、ペグニオン帝国へと戻ります。


ここで場面がネサラとリュシオンの2人に移ります。

2人はリュシオンの故郷であるセリノスの森へとやってきます。かつてペグニオン帝国によって滅ぼされたセリノスの森は荒れ果ててしまっており、それをみたリュシオンは愕然とします。





ネサラは言葉巧みにリュシオンに同情し、リュシオンからの信頼を得るのですが…。





しかし、ネサラはリュシオンを使って何やら企んでいる様子。


…まぁ、なんとなく想像はつくけどね。

ここで第15章は終了です。次回をお楽しみに。



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