「DARKSIDERS ～ 審判の時 ～」のゲームをプレイを続けます。



黄昏の聖堂の攻略を続けます。

ここで1点訂正があります。

前々回、黄昏の聖堂まで運んでくれた生き物の事をグリフォンと呼んでいましたが、このゲームではエンジェリックマウントと呼ぶそうです。



みたまんまで勝手にネーミングしてしまいました。



大変失礼いたしました。許してにゃん♪

…不意に自分が30過ぎであることを思い出し、心がなんかビクンビクン痛んだところでゲームの続きをプレイしていきたいと思います。


前回は黄昏の聖堂の中庭まできました。

そこの扉を観者の鍵でこじ開けたところから再開です。

[10回]

扉の先には中ボス(？)が登場します。





ご丁寧に鎧で身を包んでいるので非常にタフな敵です。

攻撃方法は大きく分けて2パターン存在します。





まずこの斧の打ちおろし攻撃が1つ目です。

厄介な事にこの攻撃についてはブロックカウンターを取る事ができません。うっかりガードしてしまうと貫通されて体力をごっそり持っていかれてしまいます。

ですが、2つ目のなぎ払い攻撃についてはブロックカウンターが取れます。





ただし、立て続けに2発くるので、ブロックカウンターを狙う場合は2回弾く必要があります。落ち着いてやれば難しくない…はずです。

氷っぽいエフェクトが付いていますが、特に効果はありません。

相手の鎧は斬りまくっていれば勝手に剥がれるのでバシバシ斬っていきます。

中ボスである氷野郎(便宜上こう呼びます)を撃破して、奥にある女神像からクリスタルの剣を引き抜きます。





引き抜いた剣を大広間の女神像に突き刺すと、これまで封印されていた大広間の西側へと行くことができるようになります。

その先はさっきとはまた別の中庭へとつながっています。

西側の中庭にもクリスタルの剣があるので回収します。天井にトラップが張り付いているのでグロウズボムで爆破させてから回収します。





…それにしても、グロウズボムの狙いがつけにくい。何かいい方法はないのだろうか…。

出現した敵を蹴散らした後、同じ中庭にある女神像に剣を突き刺して先へ進みます。すると、また中庭の2階部分に出るので、前回と同様、オブジェクトを落としたら、下に降りてそのオブジェクトを登るための溝がある箇所へと押し込みます。





そしてオブジェクトの上から溝を掴んで更に上へ行くことができるというわけです。

その上にある扉から大聖堂の大広間の2階にいくことが出来ます。丁度前回紹介した、天井に張り付いている不気味な生き物の真横です。





そこにまるで諮ったかのようにグロウズボムが置いてあるので、天井に張り付いている不気味な生き物に向かって投げつけ、爆発させて掴んでいる石像を大広間に落とします。







ドォオン！！！

石像が落ちた衝撃で大広間の床に穴があります。

…重たい物が落ちたとはいえ床に穴が開きすぎな気がします。黄昏の聖堂は欠陥住宅ですね。


穴から地下道を抜けると、鎖でつながれた不思議なオブジェクトがある広間に出ます。





非常に気になる存在ですので、斬りまくってみます。

すると急にくるくると回転しながら緑色に発光し…





割れた中から新武器クロスブレードをゲットできます。





ゼルダの伝説でいうブーメランですね。

照準モードから正確に投げる位置を決められる武器で、離れた場所にあるスイッチを押したりするのにも役に立ちます。また、低めの威力に目をつぶれば待望の遠距離武器としても活躍できます。

このゲームがどこまでもゼルダの伝説に似ているのならば、このクロスブレードはボス戦であるティアマットとの戦いまでめっちゃ使う事になると思います。早く操作になれないと。


さっそく練習用の敵が出るので使ってみます。





敵にぶつけるのは簡単です。LTボタンを押すと敵にロックオンがかかるので、あとは投げるボタンを押せば敵めがけてクロスブレードを投げてくれます。

投げる際にボタンを長押しするとタメが発生し、通常よりも高威力で投げることができます。

もう少し詳しく書きますと、高威力モードの場合は敵に当たると、すぐに手元に戻らずにその場で暫く回転を続け、連続ダメージを与える事ができるようになります。さらにその間に剣や鎌で斬りかかる事も可能で、さらにダメージを重ねる事もできます。





実際やってみるとこんな感じです。

ただ、万能ではなく、低威力のせいかクロスブレードの攻撃に対して怯む敵が少ないのが弱点といえば弱点か。

しかし、これは今後も戦闘を優位に進めるテクニックとしてよく使う事になりそうです。


続いてクロスブレードで離れた場所にあるスイッチを押す方法です。

右スティックを奥に押し込むと照準モードへと移ります。





照準モードになると真ん中にポインタが表示されるので、ポインタを投げたい箇所に向け、ボタンを押して発射すればOKです。

また、照準モードに限り、LTボタンを押しながらポインタを動かすと、最大5つまで照準を合わせることができます。





少しわかりにくいですが、上の画像では2体の敵に照準を合わせた形になっています。

この状態でクロスブレードを発射すると…





このように全ての照準を経由してクロスブレードが戻ってきます。

これも今後よく使う事になるテクニックとなります。

【12/12　9:00　追記】
あ、画像の矢印逆だ(笑)　修正するかもです。



照準モードはクロスブレードを使う時に限らず、グロウズボムを投げる時にも使えます。これで、先程の悩みだった狙いがつけにくいという部分が解消されるというわけです。


新しい武器も手に入り、黄昏の聖堂も中盤へとやってきました。

なんかワクワクしてきますねぇ。

次回はボスまで進めたいと思います。



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