3連休に企画していたウォーキング部が雨天という事で延期になってしまいました。

せっかく心が歩くモードになっていたのにとてもガックシです。

この時期、こんなに雨多かったっけ。


「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」のゲームのプレイを続けます。



第11章をプレイしていきます。

前回準備を完了させたのでさっそく出撃です。





目指すは港への到着。敵将マッコヤーを撃破し、ナーシル(画面下の男)の待つ船まで一気に駆け抜けます。

デイン軍が出航の邪魔をしているのは好都合。アイク達が到着するまで待っていてもらいましょう。

[11回]

また、この港町のどこかに漆黒の騎士が潜んでいる様子。





い…いつのまにこの町へ…！？

ですがここは「貴公の采配にまかせる」と言いマッコヤー将軍に任せて静観する模様。ですが、一応このセリフは覚えておきましょう。


続いて、顔グラ有り敵ユニットの情報です。





このツイハークという男は半獣…すなわちラグズを非常に気にしている様子。という事はラグズユニットで近づけば何かイベントが発生するかもしれませんね。


よし、進軍方向が決まった！





こちらが初期位置となります。部隊を2つに分けて進軍させます。

まず①の方向にはツイハークがいるので、ラグズユニットであるレテを向かわせます。

ラグズユニットはゲージが溜まるまで獣形態になれないのですが、レテはマップ開始時からゲージがMAXになっているためすぐに獣形態なることができます。ラグズユニットは人型の時は何もできませんが、獣形態の時は他の助けがいらなくなるくらい強くなるので単身で向かわせます。

その他のメンバーは、近くにいる歩兵3人を倒した後、②の方向に進軍していきます。

途中、民家があるので盗賊に潰されないように急いで進軍する必要があります。ですので騎馬ユニットは歩兵を無視して先に進ませます。


①の方向チーム…といってもレテだけですが、獣形態の強さ＋移動力の高さからすぐにツイハークと接触することができます。





彼はラグズを守るためにこの町の自警団に参加したようで、レテを見るなり友好的な態度を見せ、あっさりと仲間になってくれます。

ツイハークの初期クラスは剣士です。ワユと同じですが、彼女より若干ステータスに恵まれ、連撃のスキルを持っているため追撃が発生しやすいのが特長です。

ですが剣士の宿命か、HPが低く脆いのはワユと変わらないのでそこは注意ですね。


暫く進撃していると、港町の入口に陣取り全く動かなかったデインの竜騎士団にイベントが発生します。





ハールという男がこの竜騎士団の隊長のようです。そしてジルはその部下。

ジルは出撃したがっているのですが、ハールはやる気がなく待機命令を出したまま寝てしまいます。

やる気のない実力派隊長と、真面目でやる気に満ち溢れた部下というまるでテンプレのような上下関係を見せつけてくれます。

というわけでこのマップでは竜騎士団はこちらが手を出さない限りは襲い掛かって来ないようです。さわらぬ神に祟りなしともいうので、今回はこのまま眠っていてもらいましょう。


②チームは問題なく港に向かって進軍。ついにマッコヤーの姿を捉えます。





マッコヤーは間合いに入ると突撃してくるのでちょっとビックリします。槍の他にてつの弓を装備しているため、遠距離攻撃をしてくるので思わぬ攻撃を受けることも。また、回避率が高いのかこちらの攻撃をヒョイヒョイかわされます。

このマッコヤーをどう倒すか悩んでいると…。





………。





……。






漆黒の騎士様、ご出陣！ご出陣！

何故か中央の民家から漆黒の騎士が登場。ていうかお前そこでなにやってたんだ。

おそらくですが、一行が港の手前まで進軍すると登場するようです。





そして激おこモードに突入します。もぉ～、ぷん！ぷん！

先程、「貴公に任せる」と行ったのはうっかり出たフカシだったようです(笑)

ちなみにこちらがステータスです。





強すぎィ！！！

漆黒の騎士さん、マジ漆黒！！！

でも、幸運だけが低いのは何か理由があるんでしょうかね。

これは素直に逃げた方がよさそうです。幸い、間合いに入らない限りは動かないので無視する事にします。

まずは目の前のマッコヤーを始末してマスタープルフをゲット！

これでレベル10以上のユニットをクラスチェンジさせる事ができます。

そしてさっさと港へ逃げ込んでマップクリアさせます。


マップクリア後にイベントが始まります。

港へと近づく漆黒の騎士の前に、ガリアの将であるライが立ちふさがります。しかし、グレイルをも凌ぐ強大な力の前に返り討ちにあってしまいます。

しかし、そこに思わぬ乱入者が。





なんとやってきたのは、前回マップで捕虜収容所に捕らわれていた聖者セフェラン。

彼は漆黒の騎士と何らかの関係があるようで足止めを引き受けてくれます。ライはその言葉に甘えて撤退し命拾いをします。


そしてハール率いる竜騎士団も撤退していきます。





ですが、ジルは何もせず撤退する事に納得がいかないらしくまたもめています。

お前ら…もうちょっと仲良くしろよ…。


結局デイン軍は漆黒の騎士の命令で全軍撤退します。

しかし、全員が従ったわけではなくて…





このように独自に情報を集め、諦めきれない輩もいるわけです。

このいかにもなやられ顔をしているノシトヒ君の末路はなんとなくもう見えているのですが、どうやら彼が次の追っ手のようです。


ちなみにMVPはオスカーでした。少し前まで頼りなかったので随分と成長したなぁ。マスタープルフはオスカーに使おうかな。

また、新戦力がかなり活躍してくれました。アクスナイトのケビンは即戦力として、またネフェニーは近い将来の主力として、そして、チャップは傭兵団の壁としてグレイル傭兵団の力となってくれるでしょう。

新加入のツイハークも頑張って育てていこうと思います。ワユで挫折した分、彼で取り戻したいですね。どうやら本作では剣は不遇のようですが、彼がそのハンデを乗り越えてそこまで強くなってくれるのか楽しみです。


ともあれ、無事船出する事ができました。

いざ、ベグニオン帝国へ！



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