続報です。

友人がメールで婚活サイトのURLを送り付けてきました。

もうええっちゅうねん！！！


「ルナティックドーン　前途への道標」のゲームのプレイを続けます。



今回は戦闘について書きます。

ルナティックドーンの戦闘契機は複数にわたります。

まず1つ目は拠点間の移動時です。





拠点間の移動中に何者かに出くわすと戦闘が始まります。モンスターの可能性もあれば、他のキャラクターだったり、神の使いだったりと種類はいろいろです。

モンスターは基本的にザコが登場します。とは言っても序盤に数で攻められるとこちらはあっさり負けてしまうわけですが。

他のキュラクターが襲ってくる場合は過去自分のした行動に関係がある事が多いです。過去に暗殺とかしていると仇討に来られる事があります。

神の使いが襲ってくる場合は持っているアイテムに関係がある事が多いです。ユニークアイテムを持っているとそれを奪いに来たり、試練を与えにきたりします。急に来るので非常に面倒です。

[9回]

2つ目はダンジョン探索です。





このゲームのダンジョンではシンボルエンカウントを採用しています。

上の画面では少し見にくい位置にいますが、ゾンビのシンボルが見えるかと思います。それに接触すると戦闘が始まります。

討伐や退治の依頼を受けている時は別ですが、探索のみが目的であれば敵をスルーする事もできるわけです。


3つ目が拠点です。

暗殺や窃盗などで指名手配にかかった時は、拠点に居る時ランダムで警備兵に襲われます。襲われないようにするにはその拠点を出るしかありません。

拠点が精霊や窃盗団に襲われているときは、拠点に入るなり戦闘になったりします。こちらは発生したら別途紹介できればと思います。

また、拠点ではこちらから他のキャラクターに喧嘩を売ることができます。暗殺や手配、逮捕の依頼を受けているときは街にいるキャラクターにこちらから仕掛けるのが基本となります。


それでは次に実際の戦闘画面を紹介します。





メイン画面では自軍と敵軍のキャラが表示されます。今のゲームのようにとはいきませんが、一応キャラは動きます。動作パターンは少ないですが。

下がキャラクターアイコンと体力と魔力表示となります。こちらは消すこともできます。





マップ画面では陣形が表示されます。

このゲームではロマンシングサガのように、3×3の9つのマスにキャラを設置して陣形を組む必要があります。

ダンジョンでは敵のシンボルにぶつかる方向によって陣形が変わってしまうので注意が必要です。…まぁ、現在は1人なので特に心配いりませんが。

戦闘方式は当時主流のターン式となります。

「どうしよう…」というメッセージが出ているときがコマンド選択できる合図となります。

時間制限があるため、モタモタしていると通常攻撃をされてしまいます。設定を変えることで時間制限を無しにすることもできますが、この場合いちいちコマンドを選択しなければならないのでちょっと面倒だったりします。

では、上にある戦闘タブからコマンドを選択します。

エスエヌジィは魔法使いですので魔法を選択。





するとこのような画面が表示されるので、使いたい魔法と対象を選んで決定を押せばOKです。試しにファイアータロットを使ってみます。





はい、無事発動させる事ができました。

勿論、魔法以外にも、攻撃、アイテム、逃走なども選ぶことができます。

ですが、自分の意思で動かせるのは自分だけとなります。仲間はAI行動で勝手に判断して動きます。ある程度の指示を出すことはできますが、仲が悪かったりすると全く言う事を聞いてくれなかったします。

自分がフォローするんだという気持ちで動かないと思わぬところで大きい被害が出ます。でも、この仲間の不確定要素がルナティックドーンの戦闘の醍醐味だと思います。


コマンドバトルは単調という意見もありますが、余計な操作を覚える必要がなくすんなり入っていけるのは立派な長所だと思います。


さて、ここまで説明説明ばかりで、書いているこちらもしんどかったのですが、次回から冒険者人生の方にもう少しスポットを当てていく事ができるかと思います。

次回はダンジョンに潜っていきたいと思います。

ダンジョンの説明は軽めにいこうかな(笑)



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