久しぶりにボクササイズに参加したらあっという間に両肩が筋肉痛になりました。

参加するたびにボクサーの人って凄いなと思います。今の私なら1ラウンドももたずヘバる自信があります。


「時の継承者 ファンタシースターⅢ」のゲームをプレイしていきます。



前回、雪と氷におおわれた世界に辿り着いたところから再開します。

雪に覆われた大地というのはロンダルキアへの洞窟のイメージが強いせいか終盤に出てくる印象があったのですが、その印象をいきなり破壊してくれました。まさかこんな序盤に出るとはね。

洞窟を出て東にある海岸線の方に進むと、海面が凍って動かなくなった船と、その近くに町があるのが確認できます。



船を調べてもどうにもならないようなので、町へと向かいます。

ここは漁師町ライスルという町でした。

町の人に話を聞いてみると突然冬が襲ってきて漁が出来ないと嘆いています。これってもの凄い死活問題じゃないですか。なんとかしてあげたいのですが、この町では全く有力な情報が手に入りません。

全くイベントポイントが無いため、今はスルーするしかないようです。

…という事は突然冬がやってきた理由は別の世界にあるという事ですかね。

[9回]

ライスルでは吟遊詩人からヒントっぽい歌を聴くことができます。



ちょっと何言ってるかわかんないですね。

装備を買い揃え町の周辺を探索することにしました。

するとまた神殿を発見。



…と思ったらここもライアの神殿でした。ライアの民はいないのでここもスルーです。

さらに歩くとライスルの南に廃虚が2つありました。



意味ありげに並んでいる廃墟ですが調べても何も起こりません。

もしかしてさっきの歌…んん～…でも砦は4つ無いからなぁと思いつつ、廃虚の縦と横の座標が交わる箇所へと進んでみると…。







ファッ！？

なんとまた近未来的ダンジョンの登場です。いきなりすぎるわ。

さっきの歌の謎解きはこれだけだったら別にいらなかったんじゃねぇかな(笑)


出現する敵は前のダンジョンとほぼ同じなので、新しく装備を買い揃えたせいか全く苦戦しませんでした。アイテムだけ回収してさっさと先へと進みます。

再び横長のダンジョンを越えるとそこは…。



………。



……。






トンネルを抜けるとそこは砂漠だった。

先程の雪と氷の世界とは真逆ともいえる砂漠の世界へとやってきました。コロコロ変わりますね。

町を求めて広大な砂漠を歩きまわっていると、途中ミュータイプのアンドロイドに出会います。オラキオという人物を探しているようですが、今のところイベントは発生しないためここもスルーで。

暫く歩くとハサタカの町へと着きます。



ロボットばっかりいる忘れられた町のようです。

元気に歩き回るロボット達。こいつらの動力源は一体なんなんだろうか。太陽エネルギーか何かなのかな。それともまた未知の何かでしょうか。



ハサタカでは、東の気象コントロールタワーが壊れているという情報と、西の洞窟にいるシーレンでないと気象コントロールタワーを直すことができないという情報が聞けます。漁師町ライスルの異常気象はこの世界の気象コントロールタワーが原因のようです。

というわけで装備を整えさっそく西の洞窟へ。

敵も更にワンランク上がっており…






いきなりこんなデカい敵が登場するようになります。なんだコイツ(笑)

ボスとエンカウントしたのかと一瞬あせりましたがただのザコ敵でした。無駄に緊張してしまった。

ファンタシースターⅢのモンスターデザインはやっぱ尖っていると思う。



さて、砂漠の西に進むとありました。ここがシーレンがいるという洞窟です。



そして、ここも真っ赤と。

ゲームスタッフはそんなに赤が好きなのかなぁと思うくらい赤いです。

洞窟では更に敵がワンランク上がっており…






ファッ！？

ボスとエンカウントしたのかと一瞬あせり(以下略)

ファンタシースターⅢのモンスターデザインはやっぱ尖(以下略)

ここまでくるとデザイナーは精神汚染されていたんじゃないかと少し心配になってきます。

しかもまだゲームが序盤というのがまた怖い。あきらかにコイツは終盤の敵っぽいんですがねぇ。ゲームの終盤はどんなバケモノが出てくるんでしょうか。


洞窟は広いうえ、敵がかなり強いので回復薬を買い込んで行った方がいいかもしれないです。思えば前作でもアイテム欄いっぱいの回復薬を買い込んでいったものです。

苦しみながらも洞窟の最深部にたどりつくと…



いました。おそらくコイツがシーレンでしょう。

話しかけるとイベントが始まります。




「わたしは、シーレンタイプ386システム。オラキオの一族の方ですね？わたしはオラキオの一族に仕えるようインプットされています。あなたの御命令に従います」


というわけでロボットのシーレンが仲間になりました。

ちょっとアヘ顔っぽいのが残念ですが、なかなかの美形ロボットだと思います。

…というか、彼はこの洞窟で一体何をしていたのだろうか。

最初からハサタカの町に居ろよ！と言ってやりたい(笑)


何も装備していなかったのでハサタカでシーレンの装備を買います。とりあえずハンドガンを購入し装備させてみると…。



強っ…！！！

ケインもミューも攻撃力は70くらいなのですが、シーレンはレベル1だというのに80オーバー。あっという間に2人を追い越してしまいました。

これはかなり期待できますね。主砲として頑張ってもらう事にしましょう。

次回は気象コントロールタワーへと向かいます。



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