このブログもあと1か月足らずで4周年を迎える事になります。

4周年記念記事とかってやっぱ書いた方がいいですかね。

でも、昨年書いた3周年記念企画は見事に滑ったからなぁ…。う～む。

あとエイプリルフールも近づいていますね。

昨年はネタを仕込ませていただき、いくつかリアクションをいただく事ができました。さて、今年はどうしようかと考えています。

ブログデザイン全体をエイプリルフール仕様にするという事は考えているのですが、デザイン作るのがかなり面倒臭いのでね…もっと簡単にできるような事を考えています。

こういうのって考えている時が一番面白くて、実際やろうとするといきなり腰が重くなるので困ったものです。


「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」のゲームのプレイを続けます。



第21章をプレイしていきますよ。

ダルレカを越え、ついにデイン王城を目前に捉える地点までやってきたクリミア軍。

しかし、デイン王城は奇妙な静けさに包まれ、まるでクリミア軍を待ち構えていたかのようです。

間違いなく罠が仕組まれているのでしょうが、ここで引き下がるわけにもいかんのです。

[7回]

デイン王城では作戦会議の真っ最中。





どうやらプラハ将軍ではなく、右側にいるイナという少女が王城防衛戦の指揮をとるようです。

それにしてもイナの肌の色は…どこかで見たことがあるような…。

作戦会議中に漆黒の騎士が登場し、デインがクリミアに仕向けた「虫」が例のアイテムを届けに来たと報告にやってきます。

そのアイテムとはミストから盗んだメダリオン。

「虫」はイナに直接渡したいといい彼女を呼び出します。

これでイナはアシュナードの下へ戻れるはずだったのですが、クリミア軍の進撃により王城防衛戦を任されてしまったため戻れなくなってしまいました。





そして、イナの発言から、「虫」の正体がナーシルであった事が明らかになります。

そういえばナーシルとイナは肌の色がそっくりですもんね。そういえば以前会ったクルトナーガとも肌の色が似ています。という事は彼女も竜鱗族という事でしょう。

メダリオンを受け取り去っていくプラハと漆黒の騎士。

そしてデイン王城にはイナとカタサイという将だけが残されます。





カタサイはアシュナードが王城に戻らない事に驚いている様子。そりゃそうだ。そしてこのまま国王がいないまま王城防衛戦を迎える事に嘆きます。

アシュナードはデイン王城自体に興味がなく、現在はクリミア王城をそのまま拠点にしているようです。

…という事は最終決戦の地はクリミア王城という事になりますね。


さてさて、それでは攻城戦に備えて拠点コマンドで準備をします。

まずは我が軍の軍師をクラスチェンジさせます。





魔道士から賢者へとクラスチェンジ！





セネリオはもっと早くクラスチェンジさせるつもりだったのですが、思いのほか時間が掛かってしまいました。ですが、魔道書使いのユニットとしては十分な能力を備えています。

更に賢者にする事で、杖か軽器のどちらかを扱う事ができるようになります。力が2しかないセネリオが軽器なんか使ったって無意味ですので、ここは素直に杖を選びます。

あとは装備を整えてストーリーを進めます。

場面は再びデイン王城。





アシュナードがイナに総大将を任せた理由がここで明かされます。

それは…。




………。




……。







ババーン！

イナが竜の姿に変化します。やっぱりか。

最初は驚くデイン軍一同ですが、すぐに冷静さを取り戻し…





あっさりと自分で死亡フラグを立ててしまいます。ダメよ～、ダメダメ。


今回のマップではカタサイを倒し、総大将であるイナを倒す必要があるみたいです。

敵の情報を仕入れておきましょう。

まずは苦労人っぽい顔をしているカタサイさん。





ステータスは普通かな。装備している勇者の槍が厄介です。

おそらくコイツはあまり苦戦しないと思います。

続いて、総大将のイナ。





竜鱗族だけあった高いステータスを備えています。

これはかなり強いぞ。それなりに強いユニットじゃないとダメージすら与えられない可能性がありますね。


次回は進軍を開始し、デイン王城を落としてやろうと思います。




【今日も迷宮を往く　ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡　カテゴリー】

次の記事　：　ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡　出撃41回目　「武術道場デイン支部」
前の記事　：　ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡　出撃39回目　「ダルレカの攻防」
初回記事　：　ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡　出撃1回目　「守るべき者のため ただ戦う」

©2005 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS