見てお分かりになるかと思いますがブログデザインを変更しました。

今回で5代目となります。

思い立ったが吉日といいましてね。昨日ブログを更新した時からずっとデザイン変更に取り組んでいました。

私の場合、まず軸とする2色をまず決めます。

今回の場合、まだこのブログではトライしていなかった青系を使いたいなと思い、1色目は青にするというのは以前から決めていました。問題なのはそれに合わせる2色目です。寒色系に寒色系を重ねるのはちょっとアレかなぁと思い、暖色系で探し最終的にオレンジに行きつきました。後はネットでひたすら素材探しという手順です。

そして完成したのが今のデザインなのですが…ちょっと配色はミスマッチかな？という気がしないでもないです。寒色系と暖色系の組み合わせって思っていたよりも難しい！

背景のオレンジが濃過ぎかな…とか、壁紙の水色がな…とか、考え始めるとキリがない(笑)

あと、トップ絵も書き直しました。ペイントソフトでの直筆系第2弾となります。

前回のも個人的には好きだったのですが、もう少しスペースを使ってデカく書きたいなと思い、かなり思い切ってマウスを動かしました。

数回書き直して、一番マシなのを選びました。たぶんこれが限界だと思います(笑)

皆さんはどう思われましたでしょうか。率直な感想をいただけると嬉しいです。


「DARKSIDERS ～ 審判の時 ～」のゲームプレイを続けます。



第2のダンジョンである空洞を進めていきます。

[10回]

黄昏の聖堂のように、仕掛けをいくつか紹介しようかなと思っていたのですが、このダンジョンは既視感の強い仕掛けが多いんですよね。

水回りのダンジョンという事で、基本的にはレバーを動かして水面を上げ下げして進むというのがメインとなります。





というわけでアイテム入手までカット！


前回と同様、ダンジョンを暫く進むと鎖でつながれた不思議なオブジェクトがある広間に出ます。





これは重要アイテムの予感っ…！

鎖を剣で断ち切りさっそくオブジェクトの中身を見てみます。





緑色の光に包まれて現れたその物体の正体はっ…！？





割れた中から新武器(？)トレマーガントレットをゲットできます。

Yボタンでチャージして、地面にガントレットパンチをたたきつけると…





そおぃ！！！

なんとその衝撃波で青い障害物を一気に破壊する事ができるようになります！

ただし、赤い障害物には効果がなく、引き続きグロウズボムのお世話になるのですが、これで行動範囲が広がったのは確実です。

トレマーガントレットを取ると敵が出現します。





この流れだとトレマーガントレットの衝撃波の威力を試すのかな？と考えがちですが、別にそんな事はなかったぜ！普通に剣で斬った方が早いです。

この敵だけ何故かBボタンフィニッシュが2段階あります。1回目のBボタンフィニッシュでやった！倒した！と思ってたらまだ生きていた時のガッカリ感がハンパなかった(笑)


さて、新しいアイテムが手に入ったという事は、当然このアイテムを使って解く新しいギミックが出てくるわけで…。





それがこちらのショックウェーブです。ただしこれはトレマーガントレット装備時限定です。

移動可能オブジェクトを掴んだ状態で、Yボタンチャージして話すと移動可能オブジェクトを叩き飛ばすことが出来ます。

わかりにくいかと思うので、実際に使ってみることにします。

例えばこの場面。





ウォーの目の前にあるのは移動可能オブジェクトです。

こいつを1つ先のリフト(青矢印の場所)に運びたいのですが、間に穴があって押す引くでは移動できそうにない。こういう場面でショックウェーブは役に立ちます。





はい！ドーン！！！

トレマーガントレットで移動可能オブジェクトをブン殴る事によって吹き飛ばし、先のリフトに運ぶことができるというわけですね。

吹き飛ばされたオブジェクトは基本的に水平に飛んでいき、障害物などがあった場合はそこで止まります。


更に水面を上げ下げして先に数んでいくと、最初の水場の水が引き、この空洞が元々は地下鉄だった事が判明します。





今思えば線路っぽいものもあったなぁ。

更に地下鉄車両も移動可能オブジェクトになっているので…





このように引く押すしたり、ショックウェーブで吹き飛ばす事も可能です。

この地下鉄車両を運んで足場にして進む場面も登場します。


…目新しい仕掛けはこれくらいかな。

後は過去の経験を生かせばおのずと道は開けるはずです。


更に奥へ進むと、またも新しい敵が出現します。





二刀流のガイコツの登場です。ちなみに女性です。

部下見殺しドジッ娘識天使ウリエルちゃんに続く女性キャラ(？)の登場に、心ときめく人も多いかと思います(適当)

ダンジョンごとにきっちりと新しい敵が出てくるのはこのゲームの評価点の1つですね。

一見、そんなの当然だろと思いがちなのですが、手抜きの酷いゲームは使い回し使い回し＆使い回し…あっ！やっと違う敵が出た！と思ったら、行動パターン使い回し使い回し＆使い回しですからねぇ。

使い回しが悪いとはいいませんが、使いすぎはいかがなものかと思います。

さて、こちらの二刀流ガイコツなのですが、華麗な剣技を得意とし、更にウォーと距離を取ろうとするので、剣ではなかなか攻撃が当たりません。

ですが、当然攻撃時には前に出てくるのでその時を狙います。





攻撃の動き出しに大きなタメがあるので、攻撃のタイミングが非常にわかりやすいです。ですから、このようにブロックカウンターで体制を崩してからバスバス切り刻んであげちゃいましょう。


このガイコツが出てくると、グリーヴァーはもう目の前です。

次回はいよいよグリーヴァー戦に突入です。



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