ロストヒーローズ2を予約しました。

前作を予約した時は発売日に届かず、購入元に文句を言ったっけ(笑)

今回はそういう事がないようにしてほしいものですが…。


「ルナティックドーン　前途への道標」のゲームのプレイを続けます。



久しぶりに更新期間短めでお送りします。

…決して、今このブログで一番ホットなゲームだからPVを稼いでやろうという魂胆ではありません。これはそう、「偶然」なのです。


さて、属性を変えつつキャラ強化をしていく方針にならい、属性を悪・混沌に傾けていると待ち望んでいたイベントが発生します。

イルタール国首都千年都市で買い物をしていると怪しい男に声を掛けられます。





はい、来ました。闇ギルド勧誘イベントです。

[10回]

闇ギルドは悪行人生を歩むにあたり欠かせない存在です。

普通の依頼ですと属性が善・秩序に傾くものが多いのですが、闇ギルドからの依頼をこなすと属性が悪・混沌に傾くようになり属性維持がしやすくなるのです。

ただし、そう簡単に入会する事はできません。





試験を受ける必要があるみたいですので、さっそくその試験会場であるレンシア国東方都市へと向かいます。


各国の首都へ行くには手形が必要になります。

出身国であるイルタール国の首都へは無条件で行けるのですが、他の国の首都へ行く場合は情報屋で手形を購入しなければいけません。





なかなか高額ですが、1回買えば何度でも使えます。

というわけで目的地である東方都市は首都ですので、レンシア国の手形を購入します。

なぁに、10000Gくらい、闇ギルドの仕事ですぐに元取ってやるぜぇ。ケケケ。


東方都市の宿屋に冒険者がいたので仲間に加えておきます。





マリーネ、君に決めた！

…というより、マリーネしか仲間になってくれなかったんですがね(笑)

闇ギルドの試験はもちろん、今後の冒険のために前衛キャラが欲しかったので助かりました。防御がちょっと不安だけどね…まぁ、それでもいないよりかは数段マシです。

ただ、人生のパートナーにするにはちょっと年上すゲフンゲフン。


フラグを立てておいたので、適当に町をブラブラしているとまた怪しい男に声を掛けられます。





さて、その試験内容とはどんな仕事なのでしょうか。

話を聞いてみると…







………。




……。







ね、簡単でしょう(ﾏｼﾞｷﾁｽﾏｲﾙ)！？

脱獄の手引きのどこが簡単なんじゃ、ボケェ！

…とツッコミをいれても仕方がないので引き受けます。





すると、城の地下牢へ行くための偽造通行証をくれるので、これで城の地下牢へ入る事ができるようになります。

指定された囚人を連れて帰り、闇ギルドのある情報屋まで連れて帰ればOKです。


城の地下牢はダンジョン扱いになっているので、ダンジョンへ移動の要領で城の地下牢へと向かいます。





普段であれば、ここで追い返されるのですが、今回は偽造通行証を持っているので…





このようにダンジョンへ入る事ができます。

それにしてもレンシア国の警備はガバガバすぎやしませんかねぇ(笑)

あとは普通のダンジョンの要領で囚人を探すだけです。





画面に映っているフードの人物は敵アイコンなので近づかない方がいいです。

うっかり近づいてしまうと…





ガードマンとの戦闘になり、このようにタコ殴りにされてやられてしまいます。

仲間が増えたとはいえ、攻撃力の高いガードマンを複数相手するのはかなりキツいです。ここはできるだけ接触しないようにうまく歩きまわる必要があります。


地下3階の牢獄の一室に捕らわれのターゲットがいるので保護します。





あとは彼を連れて帰るだけなのですが、情報屋に連れて帰るまでが仕事です。

帰り道にガードマンに見つかってタコ殴りなんて事のないようにしたいですね。





無事、連れて帰ると試験合格です。更に報酬までゲットできます。

これで情報屋に闇ギルドというタグが増え、こちらから依頼を受ける事ができるようになります。


闇ギルドの仕事内容を見てみますと…





このように物騒な仕事が並びます(笑)

その分報酬は通常の仕事より割高ですので、金稼ぎと属性維持の効率がよくなります。

ただし、あまりやりすぎると他の冒険者に恨みを買ったり、暗殺の報復や、密輸の後の口封じとして暗殺者を送り込まれたりと、いいことばかりではありません。

闇の世界で生きていくためには、降りかかる火の粉を自分で振り払えるくらいの実力が必要になるというわけですね。


それでは次回、実際に闇ギルドの仕事をいくつか受けてみたいと思います。

お楽しみに。



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