このブログも4年目に突入しているのですが、ふとブログを始めた頃の事を思い出すと、あの頃の早熟思考は一体なんだったのだろうと思います。

悪い事ではなかったとは思うのですが、振り返ってみると自分のしょうもないブログに対して無駄に高くハードルを上げてたなぁと感じます。

でも、今は低く下げ過ぎかな(笑)

画像をデカく使うようにして、あからさまにテキスト量を誤魔化していますからね(笑)

画像の切り貼りは面倒臭いのですが、その分テキスト量が減ったので以前よりだいぶ更新が楽になりました。

でもそれはどうすればブログを続けられるかという事を考えてやった事で、現にいまでも更新が続いているんならそれでいいかなと思ってます。

…こんな事書いておいて、この記事を最後に失踪とかしたらかなり格好悪いですね、私(笑)


「DARKSIDERS ～ 審判の時 ～」のゲームをプレイを続けます。



前回、全然プレイしていないと書きましたが、3連休で久しぶりにプレイをしてだいぶ先にまで進みました。

…それは言い換えるならば、また撮り溜めしてしまったという事で、次のプレイはいつになるかわからないという罠。

いっそ、クリアまで撮り溜めしてしまった方がいいんじゃないかとも考えましたが、でもそれだと記事を更新するモチベーションが下がりそうなんですよね。う～ん、もどかしい。

[10回]

閉塞の地を越えて、壊れた階段というエリアに出ます。

ソウルも貯まったので、ここで初めての買い物をすることにしました。

まずはこちらの剣コンボであるワールウインドコンボを購入します。リンクの得意技である回転斬りのような性能で、広範囲をカバーして、更に多段ヒットしてくれるスキルです。





実際に使うとこんな感じです。





ただ、攻撃ボタンを押して、少し間をあけてからもう1度攻撃ボタンを押すという若干特殊なコンボですので、敵に囲まれて焦っている時に落ち着いてこの技を使えるかと考えると、有用度は低いかもしれないです。


次にサブウェポンとなるサイス(大鎌)を購入します。





隙は大き目ですが、弧を描く特性があり多くの敵を1度に攻撃できるのが魅力です。また、攻撃力も現時点では剣より高いような気がします。

実際に使うとこんな感じです。





…あれ？これがあればさっき買ったワールウインドコンボ要らなくね！？



………。


……。



こ、ここ、細けぇ事はいいんだよ(震え声)


買い物も済んだので先へと進みます。壊れた階段を越え、その先にあるハイウェイの上を歩いていると中ボス戦です。





いきなり背後から迫ってきて、遠距離にいる時は車を投げて攻撃してきます。

車投げはウォーだけの専売特許じゃないって事か。

接近戦になると異様にリーチが長い爪で攻撃してくるようになります。これまでのように単距離ダッシュだけでは追いつかれて強烈な一撃を叩き込まれてしまいます。

ですので、ここは相手の攻撃モーションの大きさを利用して、前回習得したブロックカウンターを使って反撃することにします。

…ていうか、コイツはブロックカウンターのためのブロッキングコマンドの練習のために用意された敵のような気がする。





タイミングよくブロッキングすると、このようにオレンジ色のインパクト演出が入り、こちら側はすぐ攻撃に移る事が可能になります。

コイツはブロッキングカウンターを使えばビックリする程弱いです。


中ボスを倒し、先にある廃墟の屋上へと進むとイベントが発生します。

ウォーの居る廃墟に迫る影が複数。ウォーは慌てて身を隠します。

その正体は…。




「いたか！？」

「いや、異常なしだ！」

「魔物の仕業か！？」

「いや、誰かいたぞ！」





「…そのようだな」

「ウリエル様！」

「…いる。この悪臭に身を隠して…太古の昔からの存在を感じる…。『光の国』にも『闇の淵』にも属さない…その狭間にいる者」


しっかりと感づかれているウォー。ダメじゃん。

また、ゲームの序盤で出てきた女天使がウリエルだった事が判明しました。識天使だったのかぁ。女天使っていうと、女神転生の影響でガブリエルの印象が強いですね。

ウォーは駆け出しその場を離れ、天軍のグリフォンを奪い取ります。





そしてそのまま黄昏の大聖堂を目指して飛び立ちます。

しかし、ウリエルがそれを黙ってみているはずもなく…


「『ヘルガード』の軍勢よ！武器を持て！奴を追え！」

「全軍かかれ！」





そして、まさかのシューティンゲーム開始！！！

うわ～、マジか。やめてくれ～。シューティングは苦手なんだ。

照準を動かしてそこに向かって弾を発射するタイプのシューティングですね。3DS版のパルテナの鏡に似ています。Wiiの罪と罰にもちょっと似てるかな。

…ゼルダの模倣といい、なんか任天堂ライクなゲームだなぁ。

しかもこのシューティング、10分以上ガッツリやらされます。途中でやられると中間地点から始まるので、そこは親切だなぁと感じました。


ある程度進むと、乗っていたグリフォンが巨大なバケモノに襲われ、ウォーは地面に落下してしまいます。

しかし、その落下した場所は…





目的地だった黄昏の大聖堂でした。無事到着してよかったよかった。

という事は襲ってきた巨大なバケモノは、ここのボスであるティアマットって事かな？


というわけで次回から初めての本格的ダンジョンとなる黄昏の大聖堂を攻略していきます。

どんな仕掛けが待ち構えているのやら…。



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