暇な時間にレーシングラグーンのプレイ動画を見ているのですがあれ面白いね。

登場人物の時代を感じる格好とかも楽しみの1つなのですが、何よりも語られるポエムの完成度が高くて見ていて飽きません。




昨日までの俺にGOOD BYE　WELCOME 今日の俺


私はレースゲーが苦手です。実際の車の運転もかなり怪しいです。ですので、普段自分からは手を出さないジャンルのゲームといえます。そういうゲームのプレイ動画は個人的にはとてもありがたいです。どんな世界なのかをなんとなく見ることができるわけですから。


そんなレースゲームとはほど遠い「DARKSIDERS ～ 審判の時 ～」のゲームをプレイしていきます。



前回もらったアースホルンを使って古の石門を開けます。

その古の石門とやらを越える必要があるのですが、それは一体どこにあるのだろうか。

[8回]

ちゃんと場所まで教えとけバカヤロー！これだから悪魔なんてのは信用できねーんだよ！…と一通りの悪態をついた所で、それが目の前にあった事が判りました。





えっ…目の前…あっ……そうですか…。なんかスイマセン。

門の前に行き、さっそくアースホルンをバオォーと吹きます。





するとその音に反応した石門が青くピカーと光ります。

ついに門が開かれる時が！




………。




……。






ドオォォォォォンン！！！


オォウ…これは想像していなかった。

そういえば前回ヴァルグリムが門は意思をもっているとか言ってたっけ。喋るくらいはするのかなぁと思っていましたが、まさか変形して動き出すとは思いませんでした。

石門は自由になれたことを喜びますが、破壊者に支配されている事を知りガッカリします。

そこでウォーに破壊者の撃破を託しそのまま去っていきます。

これで彼が塞いでいた場所を通れるようになりました。


先に進む前に前回登場したヴァルグリムについて補足します。

彼はこの先にあるポイントごとに出現して、手に入れたアーティファクトを預けたり、アイテムを販売してくれます。





青いソウルを消費する事で有用なアイテムや技と交換する事ができるわけです。

今は泣けるくらいのソウルしか持っていないので、ソウルが溜まったらお世話になるとしましょう。


石門が去った場所には建物への入口があります。

ここが新エリアへの入口となります。

見た感じ図書館のような場所ですね。





ザコ敵がわんさか出て来ますが、ソウルを稼ぎたいので全滅させていきます。

その先には水場があり潜って進むことができます。





ウォーの見た感じですと泳ぐイメージが無かったのでこのアクションにはビックリです。こんな重装備でも沈まないのはやはり訓練の賜物なんでしょうか。それともこれが神の力だったりして。

その先の宝箱ではどこかで見たようなアイテムが手に入ります。





ライフストーンの破片だそうで、4つあつめるとライフストーン1個が完成し、ライフ最大値を上げてくれるというものなのですが、まんまハートのかけらな件について。





パクリ疑惑ってレベルじゃねーぞ！！！

…まぁ、でもこのアイテムのせいでゲームがつまらなくなるわけではないわけですし、気にしないようにしたいと思います。

つべこべ言わず4つ集めりゃあいいんだよ！


更に先に抜けると炎火の絞首台という場所に到着します。

そこでは1体の悪魔がウォーを待ち受けていました。ファントム・ガード将軍と名乗るこの悪魔はいきなりウォーを挑発してきます。





「我が戦士を随分と殺してくれたな」

「戦士と呼べるような奴はいなかったがな」

「この牢獄に何が囚われているか分かっちゃいない…。貴様でも恐怖を味わう事になるぞ、無敵の騎士も…いまや…一匹のザコにすぎん！破壊者は貴様を待っている！この瞬間にも、軍団を配置しておるのだ！」

「ならザコはひっこんでな！」


よろしい！ならば戦争だ！！！

というわけでファントム・ガード将軍とのバトルです。





こいつ自身は間合いも狭く大したことないです。ガードを多用してきますが、相手の打ち終わりを狙えば確実に斬れますので特に問題ないです。

ただ、ザコを召喚してくるのが非常に面倒臭いです。ですが、その召喚されたザコを倒すときっちりソウルを落とすので、稼ぎと割り切ってしまえばオイシイ相手だったりします。

というわけでわざとザコを召喚させ、きっちり稼がせていただきました。まいどあり！





最後はウォーが相手の武器を奪い、両腕を切断し、身体を打ち抜くという荒業を見せて終了です。

ありがとうファントム・ガード将軍。あなたはいい貯金箱だった。


フロアにあるガーゴイルの石像を動かし、仕掛けを動かすとこの炎火の絞首台に幽閉されていたサマエルが目を覚まします。

…さっきの将軍より全然強そうなんだけどなぁ。どうして捕まってたんだろう。





「ウォーよ、処刑人ごっこをしに来たのか？だとしたら4人まとめてくるべきだったな」

「お前を殺すつもりはない、サマエル」

「ハッ！破壊者だと？貴様やワシがかなう相手ではないわ！」

「牢獄で腑抜けたのか？サマエル？」

「手はあるかもしれん…。しかし、それにはまず破壊者の塔に潜り込まねばならん。よいか、塔を守る選ばれし者は4体。奴らの心臓を…持って来い！質問は無しだ。貴様に手を貸す理由は、個人的なモノでな」

「その守護者達はどこにいる？」





「まず『黄昏の大聖堂』へ行け。コウモリの女王『ティアマット』の巣だ。女王の領土は炎で覆われている。陸伝いでは絶対に辿り着けん。高みを探すのだ。これでな！」





「これは…！」

「そして鼓動を刻む女王の心臓を持ち帰るのだ！」


結構シナリオがサクサク進むゲームですねぇ。

次の目的地は黄昏の大聖堂。そこにいるティアマットの撃破が目標になりました。





そして、サマエルからもらったこのシャドウフライトの能力。

空を飛ぶことはできませんが、高地から飛び降りることで滑空ができるようになります。また、シャドウカレントという風の吹き抜けポイントを通過すると、高く舞い上がる事が出来ることができます。

これにより更に行動範囲が広がりました。

黄昏の大聖堂を目指すとしましょう。



【今日も迷宮を往く　DARKSIDERS ～ 審判の時 ～　カテゴリー】

次の記事　：　DARKSIDERS ～ 審判の時 ～ 6撃目 「暗黒の領域」
前の記事　：　DARKSIDERS ～ 審判の時 ～ 4撃目 「ヴァルグリム」
初回記事　：　DARKSIDERS ～ 審判の時 ～ 1撃目 「黙示録の騎士」

©2009 THQ Inc. Darksiders, THQ and their respective logos are trademarks and/or registered trademarks of THQ Inc. All rights reserved.
All other trademarks, logos and copyrights are property of their respective owners.