超久しぶりに月に10回更新をしました。すごい！快挙！！！

ブログを立ち上げた当初は毎日更新していたのになぁ…。

やっぱり5年も経つと色々と代わっていってしまいますね。


さて、クーロンズゲートをゲームプレイしていきます。





今回は初の胡同であるリアルタイムダンジョンをプレイします。

海老剥き屋の脇から重慶花園へ突入します。ｲｸｿﾞｰ！ﾎｲ！





こちらがリアルタイムダンジョンとなります。

花園という名前ですが単なる雑居ビルのようです。決して綺麗な空間ではないでしょう。

[8回]

スタート地点は重慶花園の2階です。

コントローラーのスタートボタンを押すとマップが表示され現在位置がわかります。





実はこの機能。前々回もらった風水スコープの力のおかげだったりします。でも持っていない時と比較ができないので、風水スコープの功績は忘れられがちです。かわいそうに(笑)

十字キーで進むことができます。×ボタンを押しながら進むとスピードアップします。





画面下のゲージは気のポイントです。青である今は安全ですが、鬼律などから攻撃を受けて、黄色や赤になってしまった場合は危険です。邪気に侵されて居ない場所（空間が紫や緑になっていない所）にいると回復するので常に青を保つのがいいでしょう。


まずは3階へと向かいます。

3階に上がってすぐのところにクーロネットの端末があります。クーロネットにアクセスするとセーブできるようになります。





JPEGダンジョンにもクーロネットの端末があり、ポストのような形をしています。クーロネットには色々な機能があるので、これはまた後ほど説明します。


暫く進むと画面の色が変わります。これは鬼律が近くにいる事を指しているようです。

このダンジョンでは特定位置に鬼律が出るようですので、さっそく喧嘩を売りに行きます。

鬼律の中の鬼律！出てこいや！！！





この奇天烈な格好をしているのが鬼律です。

捨てられた物に邪気が宿って生まれるのが鬼律…なるほど。そういえば物に見えなくもないですね。

邪気を払ってあげると物に戻るのでさっそく成仏させてあげましょう。

鬼律の倒し方は2種類。

鬼律の邪気(属性)を七宝刀で吸収するか、吸収した属性を鬼律にぶつけて邪気を相殺するかのどちらかです。属性を鬼律にぶつける時は、弱点属性である必要があります。





属性の相関図は上記のようになっています。五行に基づいていますね。

今もっている八宝刀では属性を吸い込めないので、既に溜め込んである属性を発射します。

この鬼律は土属性なので、対応する水の邪気と相克します。

貴様の因果！俺が解き放つ！！！





どーん！！！

(画像だと)これもうわかんねえな！

ともあれこれにて浄化完了。おつかれさまでした。


重慶花園をフラフラ彷徨っていると、とある扉の前から声がします。


？？？：「おい！誰かいるのか…いるのか…！？助けてくれ！俺はこの中だ！3本の大鍵でここを開けてくれ！」


む…この声は…鏡屋か…！？

この部屋には鍵が掛けられていて入れません。すぐ奥の部屋に入ると3本の大鍵が手に入りますので、それを使って部屋に入ります。





…ていうかなんでこんなところに鍵が落ちているのか。

あんまり深く考えてはいけないのかな？

部屋の中には鏡屋がいました。





コイツも変な格好しとるな…。まぁ、この世界にマトモを求めてはいけないのかもしれない。

彼に話を聞いてみましょう。






鏡屋：「ふふぁ～～～～、助けてくれたのか……助かった。どうなることかと。八卦鏡の部屋に行こうとこの胡同に入った途端、邪気が強まって、こんなことに…。さあ、鍵を渡してくれ。3本の大鍵だよ」





鏡屋：「大鍵をあと1本見つけると、鍵穴中心の結界を解くことが出来る。それで八卦鏡の部屋に入れるはずだ。あんたには、これが必要だろ？七宝刀だよ」


色々ありましたがここで七宝刀をゲットできます。





これで鬼律に対して邪気を吸い込むことができるようになります。やったぜ。


鏡屋：「最後の大鍵のありかは俺に心当たりがある。見つけたら、錠前屋に渡しておくよ。あとで寄ってみてくれないか。もう、ここの鬼律どもは、きれいさっぱり、いなくなったんだろ？」


鬼律が全部いなくなったかはわからねぇなぁ(適当)

さてと、用が済んだみたいので重慶花園から脱出します。リレミトみたいな便利なものはないので歩いて帰ります。

すると…





！！？

小型のプロペラ機のような物に乗って誰かがやってきました。






リトル・フライ：「よう！俺を雇ったのはあんたかい！？ちゃんと迷わずここまで来るなんてたいしたもんだ。さっきのおっさんは探し物があるって言っていたけどあんたはどうする？龍城路へ戻るかい？ここは俺の受け持ちなんだ。次に来る時にはまた雇ってくれよな。案内屋の社長に言っておくよ。あんたからの依頼は胡同全域で一括契約するようにってね」


彼はナビゲーターのリトル・フライというようです。

アクセスカードがない主人公はナビを雇えないので、誰かが気を利かせてナビを雇ってくれたみたいです。

だがちょっと遅かったなあ、残念(笑)


リトル・フライに龍城路まで連れていってもらい、錠前屋に行くと新しい情報を聞けます。






「鏡屋は大丈夫だったか？で、本物の七宝刀は手に入れたんだろうな…？あんたがやるべきことは、たくさんあるんだ。鏡屋が戻ってきたら、詳しく話してやるよ。あんたは、九龍フロントの様子を見てきてくれないか。向こうでも、何か起きているかもしれん」


次の行き先は九龍フロントのようです。

新しいJPRGダンジョンですね。非常に楽しみです。





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