今年もいよいよ最終日となってしまいました。

快く新年を迎える準備はできておられるでしょうか。


今年の最後の記事もドラゴンクエストⅩの話でいこうと思います。





先週、バージョン3.2が発表され私もすぐにダウンロードを行いました。

そこで新しいストーリーが追加されたのでプレイ中です。今回の世界はナドラカンドと呼ばれる竜族の世界の1つである「氷の領域」です。





見るからに寒そうな氷の領域。

この季節にピッタリの世界とも言えますね。ちなみにこの世界のフィールドの音楽はドラクエ8のフィールド曲と同じです。懐かしいなぁ。

バージョン3からストーリーがスッカスカと言われていますが、私はあまりそういう事を感じたことはありません。

…まぁそれはバージョン3に入ってからこのゲームを始めたからという理由もあるのですが。

どちらにせよ先が楽しみであることには間違いありません。

[7回]

バージョン3.2の予告篇では重要人物っぽいキャラが紹介されていました。

その1人がこちら。





リルチェラという名前の竜族のメスガキ女の子です。

このブログではストーリーには触れませんが、このリルチェラは氷の領域ストーリーのキーマンになっています。彼女の存在がどのように絡んでいくのかも楽しみですね。


ストーリーをある程度進めると、遺跡を荒らす魔物たちと戦闘になります。

今回の記事タイトルはこいつらを指しています。こいつらとの激闘について書いていこうと思います。

ボス戦ではあるのですが、魔物たちとあるように、段階的にモンスターが出現するボス戦となります。





最大ですとこんな感じの大混戦となります。

モンスターグラフィックは使い回しなのですが、通常の個体よりも強化されています。

最初は戦士・旅芸人・賢者・魔法使い(私)のオーソドックスタイプの編成でチャレンジ。





無事、全滅(笑)

途中までは順調そのものだったのですが、途中から出現したスカルガルーとベロニャーゴの一群に一蹴されてしまいました。

何より厄介に感じたのはベロニャーゴの通常攻撃で付与される睡眠効果。耐性がないと攻撃のたびに眠ってしまい全く行動が出来なくなってしまいます。

また、敵の数がとにかく多いため、全体攻撃呪文で攻撃すると一気にヘイトを集めてしまいリンチにされてしまいます。


魔法使いでの攻略に限界を感じた私は編成を変更。

戦士・戦士・旅芸人・僧侶(私)で組み直します。

防御力が高い屈強なガチムチ戦士を2人雇いメイン火力になってもらい、旅芸人をバイキルト＋ザオラル要員として用意。自分は僧侶となって回復・復活・強化を請け負います。

戦士は火力も兼ねているので2名とのオノ装備です。旅芸人は棍にしましたが、状態異常を狙うなら短剣か扇でもいいかと思います。火力重視ですと棍一択になるかと思います。

敵の出現パターンは共通しているのでいつどこで何をすべきかという方針は立てやすいです。戦士と旅芸人はAIですのでもうお任せです。

僧侶はまずスクルトを切らさない事が重要だと思います。最後に出てくる魔獣イーギュアを始め、物理攻撃中心のモンスターが多いためスクルトはかなり重要です。こまめに更新して効果が切れないように心がけます。スクルトは詠唱時間が長めなので、ラピッドステッキを使ってからの方がスムーズですが、やむを得ない時は多少時間がかかってもしっかり更新しなければいけません。

次にスカルガルー、ベロニャーゴ軍団が出てくる直前に全員にキラキラポーンを撒きます。これでベロニャーゴの追加睡眠効果をシャットアウトできます。

また、少し余裕がある時は敵の中心に飛び込んでおたけびを使い、敵の行動を削ります。おたけびは結構な確率で効いてくれるので、これで敵の行動を減らすことができるわけです。

あと大事なのは最後に出現する魔獣イーギュアのはげしいおたけびを喰らわないことですかね。これを僧侶がくらってしまうのはいただけないです。僧侶のダウンから一気に形勢が崩れてしまいます。というか、私は1回やらかしてしまい、ここから全滅してしまいました。


新編成にして2回目のチャレンジで無事クリアできました。やったぜ。

どうやらマヌーサやラリホーなどの状態異常も結構効くみたいなので、こちらを絡めるともっとスムーズにクリアできるかもしれませんね。

最初のボスにしてはなかなか手ごわかったですね。

次のボス戦がかなり心配になってきました。

無事今回のバージョンのエンディングまでたどり着けるのでしょうか。





今年も「今日も迷宮を往く」にお付き合いいただきありがとうございました。

2015年は途中で交通事故に巻き込まれたり、多忙な時期が長く続いたりと、ブログ更新がなかなか出来ない日々が続いてしまいました。

本気でブログをやめる事も考えましたが、なんとか継続できたことを考えると、あの時早まった決断をしなくてよかったなと思います。

来年もまた色々なことに巻き込まれそうな予感がしますが、変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。




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