またまたお久しぶりです。

ここ最近の空模様のようにどんより曇りまくっているSNGです。

ブログについてはなるべく間を開けないようにとは思っているのですが、なかなか着手できずまた週末になってしまいました。

う～む、しかし週末だけでも更新できているだけでもいいのかもしれんぞ。

最近はそれくらいてんてこまいなのです。


私の話はこれくらいにしまして、ロストヒーローズ2のゲームのプレイを続けます。



前回、超久しぶりにクライシス帝国が登場しましたが、彼らの動きに注目してみたいと思います。

ゲドルリドルを追って軍港を進むヒーロー達。するとリゼルとネモに出くわします。





どうやら新しい怪獣が現れ彼らの持っていたガイアメモリを奪っていってしまったとの事。それをセブンが1人で折っていったという情報を聞けます。

[13回]

ここのサブタイトルが「セブンが死ぬ時！風都は沈没する！」と出てくるのでドキッとしますが、結論から先にネタバレすると別にセブンは死にません。

これはウルトラマンレオ第1話「セブンが死ぬ時！東京は沈沒する！」 のオマージュとなっているわけですね。「スタッフがこれ言いたかっただけちゃうんか！？」というツッコミは禁止で(笑)

暫く進むと、2体の怪獣を引き連れたマグマ星人に襲われているセブンを発見できます。

どうやらセブンは脚をやられた(膝に矢を受けてしまったとは言っていない)様子。





マグマ星人、レッドギラス、ブラックギラスとの戦闘となります。





うわぁ…複数体のボスかぁ…。嫌だなぁ…。

ヒーローは4人いるのでこれでも数的には有利なはずなんですけどね(笑)

角から赤い赤外線光線、青色レーザー光線、暴れまわりといった全体攻撃を持っている両サイドの怪獣から始末していきます。ギラススピンをされると物理攻撃を反射されてしまうので、ここはEN攻撃で削っていくのがいいでしょう。

RUSHケージをさっさと溜めてまずは敵の頭数を減らすいつもの戦法ですな。

最後に残ったマグマ星人は、アロー光線、サーベル、カギ爪と地味な攻撃しかしてこないので、孤立させてしまえば楽勝だと思います。





ここで傷ついたセブンをMACステーションまで運ぶために、アストラとタロウが離脱します。

まぁ、別にコイツらは戦ってないからいいや。


ヒーロー達は先を目指す事に。





次の相手は逃げたゲドルリドルです。久しぶりに再会したらなんか強くなっていました。

どうやら上空に浮いているクライス要塞から直接エネルギーを吸収しているみたいです。無茶すんなよ。





クライス要塞のエンジンルームでは、ゲドリアンが自分の身体を犠牲にしてエネルギーをゲドルリドルに送っています。自分の身体が消滅するのが先か、ゲドルリドルがヒーロー達を殲滅するのが先かという事ですね。

ゲドリアン…カス野郎だと思っていたが…なかなかやりおるっ…！

しかし、ゲドリアンは忘れていたのです。ヒーロー達の半端無い洞察力を！！！





∀ガンダム：「あっ…(察し)」


ゲドルリドルのエネルギー供給媒体が尻尾である事、さらにエネルギーを受け取る時にわずかな隙が出来る事ををあっさり見破ったヒーロー達はゲドルリドルの尻尾を切断します。

これでゲドルリドルへのエネルギー供給は断たれ、単なる凡怪獣になり下がるわけです。





というわけで、後始末をします。

破壊光線、吸収攻撃、強酸弾と攻撃はそこそこ多彩。また、攻撃力も高めなので運が悪いと一撃で昇天してしまったりします。

…が、尻尾を切断されたのが運の尽き。そこまで苦戦せずに撃破できました。

さっきの3体との戦いの方がぶっちゃけ辛かった。

これにより行き場を失ったエネルギーがゲドリアンに逆流し、彼もまた爆発四散して消滅します。





クライシス皇帝はゲドリアンの男気に心を打たれ、ジャーク将軍達の最終時計を解除します。

…まぁ、将軍達は別に何もしていないんですけどね。物凄い棚から牡丹餅です(笑)


ヒーロー達がゲドルリドルを倒して安心していたのも束の間。ここでMACステーションから通信が入ります。

どうやらアストラがセブンを基地に届けた後、ガイアメモリの入ったアタッシュケースを持って単独行動に移ったとの事。

そして場面は変わり風都タワー内部。





むむっ…これは事件の香りがっ…！

どうやらアストラを早めに捕えないといけないようです。

風都タワーのあるエリアでアストラと再会できるのですが…。





どうやら彼はニセモノだったようです。またこのパターンか。





彼の正体はババルウ星人。

「えっ？誰！？」とか言わないように。…でも、ババルウ星人を知らない人は「えっ？誰！？」ってなりますよね(笑)

まぁ、ニセモノだったっていうのは別にいいです。これまでもあった展開ですし、擬態が得意な怪獣、異星人の登場というのはこのゲームのお約束ですからね。

ただ…。





怪しいと思ってたんならもっと早く言え！！！

アタッシュケース奪われて単独行動された時点で遅せーんだよ！

「あー俺怪しいと思ってたわー。やっぱりねー、ほらねぇ。ずっと前から思ってたわー」とか、後からだったら何とでも言えるわ！

ミサワか、テメーは！っていう感じです。

私の中のタロウ株が少し下がったイベントでした(笑)


しかし、ババルウ星人はアタッシュケースとガイアメモリを返してくれ、更に仮面ライダーエターナルがかけらを持っているという情報を残し去っていきます。どうやら敵勢力に属しているわけではなさそうです。

一体なんだったんだ、コイツは…。

そこへ、ガイアメモリを回収しにやってきたルナ・ドーパンドご一行が現れ…。





子供を人質にとられたヒーロー達は「ぐぬぬ…」となりながらガイアメモリを引き渡すことになります。

…うん、この結末は予想できていたよ。結局奪われるんだ、こういうのって。

ガイアメモリが全部揃いテンションが上がったのか、仮面ライダーエターナルが登場し、袖付きから譲り受けたというシャンプロを解き放ってきます。





ヒーロー達は一旦引き換えし、作戦を練る事に。

シャンプロは風都タワーへの道に居座り、近づく者を無差別に攻撃している様子。

シャンプロとの交戦は避けられないようなので、ヒーロー達は正面突破を図り、2号とアクセルが別口から風都タワーに潜入するという作戦になりました。陽動作戦というやつですね。


というわけでシャンプロの正面にやってきたヒーロー達。

しかし、敵の攻撃力は圧倒的。近寄る事もできずに攻めあぐんでいると…。





バイアラン・カスタムが登場し、シャンプロの光線を拡散するリフレクター・ビットを破壊してくれます。

今のうちに本体を叩きましょう。





なんと、シャンプロは3Dモデリングされているではないですか！

ただの中ボスのくせになんて豪勢な。これで更にアーマードダークネスの惨めさに拍車がかかります。

拡散メガ粒子砲で全体攻撃、両腕アーム握り潰しで2HIT攻撃と基本はこれだけなのですが、一撃がデカく回復を間に合わせるのが大変です。

メガ粒子チャージで1ターン溜めた後の攻撃は特に強烈なので対策が必要です。防御に徹するのもいいかも。

更に、リフレクタービットでEN攻撃を反射してくるので、反射されてこちらがやられてしまうなんて事態も起こりえます。基本は物理攻撃で組み立てた方が事故率は下がります。

HPが減ってくると3ターンRUSHを仕掛けてきます。このRUSHをなんとか凌ぎ、最後に大技で一気に削り切りたいところです。


ヒーロー一行は苦労しながらもシャンプロを撃破。

いよいよ、風都タワーへと乗り込みます。




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