3DSバーチャルコンソール『スーパーマリオブラザーズデラックス』のダウンロード番号をプレゼントされました。ニンテンドーネットワークID登録特典だったかな？

というわけで早速ダウンロード。



『スーパーマリオブラザーズ』をベースにセーブ機能やワールドマップを追加しているほか、「チャレンジモード」やテレサとの競争を楽しむ「VSテレサ」など、様々な要素も加わった内容となっています。

少しだけプレイしましたが懐かしすぎですね、コレは。オヤジ心をくすぐってくれます。

画面にステージが収まり切れずスクロールを調整しなくてはいけないのが難点ですが、それでも充分遊ぶことができますね。チマチマと進めることにしようと思います。


「スポア　キミがつくるヒーロー」のゲームのプレイをしていきます。



ストーリーモードの続きをプレイしていきます。

今回はまずビック・チーフというクリーチャーに会いに行きます。

[6回]

コイツがビック・チーフです。



…ぶっちゃけて外見で見分けがつかない(笑)

だが、彼らにしかわからない見分け方が必ずあるはずっ…！

まぁ、海外の方々が東洋人の顔の見分けがつかないのと同じなのかなぁと思ったりしています(適当)

すると、その時っ！！！




！！？

危ねえよ！！！

いきなり崖上からレッドメテオを落としてくるクリーチャーがいます。



間一髪かわすものの、ビック・チーフはレッドメテオの影響を受けていきなり凶暴化します。…が、レッドメテオに蹴りをいれて壊すとあっさりと元に戻ります。単純な生き物なんだなぁ。

ブルーメテオから生まれたクリーチャーはレッドメテオの影響を受けないらしく、主人公は無事です。さすが選ばれし者だ。

ビック・チーフはお礼を言ってくれ、更に「古代の土地で拾った石の神像の一部」というアイテムをくれます。



…これは集めなくちゃいけないみたいですね。

旅の目的がさっぱりわからない状態で重要そうなアイテムを渡されてしまいました。なんだろう。やっぱりメテオと何か関係があるのかな。


キノコの谷を歩きまわっていると巨大クリーチャーが徘徊しているので絡んでみましょう。




「われこそは、この谷の最強のケダモノ！おそれよ！」


ケ…ケダモノ…！？

いやぁあああ！ケダモノー！！！


…さて、冗談はさておき、彼は今お困りの様子。その悩みをを聞いてみましょう。


「え？あんまりこわくないって？ヨソ者のクリーチャーにこんなにフワフワにされてしまったんだ。ビューティーまでもボクを見ても誰かわからないって」


※愛しのビューティーさん

「キミからビューティーに言って伝えてくれるかい？」


このケダモノと名乗るクリーチャーは、どうやら何者かに勝手に変なパーツをつけた進化をさせられ、そのせいでガールフレンドがであるビューティーが外見で彼を認知できなくなってしまった模様。

これはちょっと可哀想なので協力してあげましょう。

とりあえずビューティーの元へと向かいます。


「ケダモノとあたしは月明かりの下で一緒に踊ったのよ。でも、その彼がいなくなってダンスの相手もいないの」


彼女のご機嫌をとるためだかなんだか知りませんが、いきなりここでダンスのミニゲームが始まります。



どうやら拍に合わせてリモコンかヌンチャクを振ればいいらしいのですが、チュートリアルも何もないので気が付くまで結構時間が掛かりました。ちょっと不親切だなあ(笑)

ダンスで期限がよくなったビューティーはケダモノについて話してくれます。


「変な犬がケダモノになりすまそうとしているの。あたしのケダモノはあんなんじゃないわ！彼はもっと強そうに見えるの！」


変な犬って…結構な言われよう(笑)



こちらがその変な犬のケダモノさん。

「よう！変な犬！」って声を掛けてしまいそう。私だったら。


というわけで彼を元の強そうな姿に進化させてあげましょうというのが今回の目的となります。



ビューティーからはその他にも「花はアレルギーがあるから嫌い」「ポニーテールはダサい」などの情報を得られますので、不必要なパーツは外して代わりのパーツをつけてあげます。

…というわけでデキたのがコチラ。



もはや原型をとどめていない件について。

「あんな犬」じゃないって言っていたので二足歩行型にしてみました。その他に強そうな口、角をデコってみました。

これは強そうだ。間違いない。

これでビューティーはホレなおし、彼の元に戻る事間違いなし！



………。



……。




プイッ！

あれっ？ちょっと！

姫はお気に召さなかった様子。振りむいてスタスタとどこかへ行ってしまいました。

残念だが当然ともいえる。



というわけで再度パーツを組み直します。

…というわけでデキたのがコチラ。



アングルが後ろからですいません。

攻撃的な口を自重してキュートな嘴型に変形。そして羽なんて生やしちゃって強さを大胆にアピールしてみました。

こいつであの娘もイチコロさ。これは勝つる！！！



………。



……。




プイッ！

ええ～…マジかよぅ…。

何が不満なのさ！まだ強いアピールが足りないというのか！？



というわけで再再度パーツを組み直します。

…というわけでデキたのがコチラ。



さらにゴテゴテとしたパーツを付与。

そして空なんか羽ばたいちゃったりしてデキるクリーチャーアピールだっ！！！

これで間違いなく勝つる！！！



………。



……。




「谷にケダモノが帰ってきたわぁ！」


ｷﾀ―――♪ o(ﾟ∀ﾟo) (oﾟ∀ﾟo) (oﾟ∀ﾟ)o ｷﾀ―――♪






…それにしても、ビューティーのこの熱い掌返し。

結局外見が強そうであれば誰でもよかったんじゃねぇのか！？



ファ●ク！この腐れビ●チ！！！

なんかいきなりケダモノが不憫に思えてきた(笑)


ともあれ、これにてクエストクリアとなり新しいパーツをゲットです。

次なるクエストを目指しましょう。



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