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久しぶりに昔の記事を読んでみると色々恥ずかしいですね…。
でも私の場合は今の文章も十分恥ずかしい出来だと思うのでおあいこですね。
…ゴメン、自分でも何を書いているのかわかんない。
THE WITCHER2 王の暗殺者のゲームのプレイをしていきます。
エイダーン編はまだ始まったばかりです。
サブリナ・グレヴィッシグの呪いについて情報収集はまだ続きます。お次はシレに成長しすぎた赤ん坊と言われたデスモルドに話を聞きます。
これが、成長しすぎた赤ん坊かぁ…。
ベルトにぶら下がっている丸型フラスコがチャーミングポイントですね。あと帽子。
シレにはバカにされ、若干無能感が漂うイメージがついてしまっていますが、前々回亡霊から身を守る強力な結界を貼ったのはこのデスモルドです。なので実際はかなりの実力者といえるでしょう。
あ、そうか!
魔法じゃなくて性格をバカにされているのか…(察し)
話しかけてみるとゲラルトとは友好的でありたいみたいで握手を求めてきます。なんだ、話のわかりそうな奴じゃねーか。
でも私の場合は今の文章も十分恥ずかしい出来だと思うのでおあいこですね。
…ゴメン、自分でも何を書いているのかわかんない。
THE WITCHER2 王の暗殺者のゲームのプレイをしていきます。
エイダーン編はまだ始まったばかりです。
サブリナ・グレヴィッシグの呪いについて情報収集はまだ続きます。お次はシレに成長しすぎた赤ん坊と言われたデスモルドに話を聞きます。
これが、成長しすぎた赤ん坊かぁ…。
ベルトにぶら下がっている丸型フラスコがチャーミングポイントですね。あと帽子。
シレにはバカにされ、若干無能感が漂うイメージがついてしまっていますが、前々回亡霊から身を守る強力な結界を貼ったのはこのデスモルドです。なので実際はかなりの実力者といえるでしょう。
あ、そうか!
魔法じゃなくて性格をバカにされているのか…(察し)
話しかけてみるとゲラルトとは友好的でありたいみたいで握手を求めてきます。なんだ、話のわかりそうな奴じゃねーか。
ここで呪いについて新しい情報が聴けます。長文注意です。
ゲラルト:「気が付いたか?亡霊の全部が攻撃的というわけではなかった。恐らく戦いで死んだ兵士の亡霊が呪いの力でドラウガーになったんだと思う。ドラウガーというのは悪鬼の一種だ。戦場の中でも特に凄惨な戦いがあった場所に現れる。彼らは血に飢え、憎悪に満ちている。」
デスモルド:「対処法は?」
ゲラルト:「ドラウガーは銀の剣で十分倒せる。だが呪いが効いているうちは次々と新しいやつが現れる。兵士の亡霊が鍵だ。はやく形勢を逆転させなければいけない。だがその前に戦死者が持っていた『戦争の象徴』を手に入れる必要がある。憎しみ、死、勇気、そして信仰。すべてのアーティファクトが魔力を持つものである必要がある。アーティファクトがなければ亡霊を呼び寄せるのは不可能だ。そのアーティファクトについては俺に任せろ。あんたには他の仕事がある。呪いを扱ったことは?」
デスモルド:「呪いをかけたことはある。が、ほんのお遊び程度の事さ。解いたことはないが、魔術理論は習得済みだ。魔術学校は首席で卒業した。クレウィッシグの呪いはレベル4の血の呪いだ。別名『賢女の呪い』と呼ばれている。まぁ、基本的には頭のおかしい連中しか使わない呪いだ。名前を変更するべきだな」
ゲラルト:「血の呪いについて教えてくれ」
デスモルド:「普通の血の魔法は取るに足らない魔法だ。深夜、蝋燭に火を灯し、自分の血を流し呪いを実行する」
ゲラルト:「サブリナは蝋燭の代わりに薪を使ったらしいな」
デスモルド:「レベル4の血の呪いを発動させるには相当に膨大な力がなくてはならない。日食、王朝の滅亡、亡霊との戦い…生きている者の誰一人、そこまで膨大なエネルギーを使いこなすことはできない。不可能だ」
ゲラルト:「だが、事実、不可能を可能にした魔術師がいたわけだ。それで?」
デスモルド:「血の呪いのきっかけとなった予言は単に力を結束させる魔法だ。その魔法をかけるにはしかるべき力が集積する場所で行う必要がある。戦場はそれにうってつけだ。血の染み込んだ地面、境界線、象徴的要素…魔法をかけるのに予言者が言葉を発した時、呪いは力を結束しはじめる。過去3年もの間、呪いは様々な要因から力を吸い取り蓄えてきた。こうして集められたエネルギーにより星が動いたのだろう。予言された出来事の1つでもある呪いの活性化因子により、呪いの象徴的要素が活発になる。これにより蓄積されたエネルギーが解放される。通常、呪いは集めたすべての力を使う事は無い。そこかで力を解放する。そのため日食のような副作用が起こるのだ」
ゲラルト:「血の呪いには血が必要だったな?サブリナは荷馬車の車輪に縛られていたはずだったがどうやって血を集めたんだ?」
デスモルド:「兵士に魔法をかけ彼女にとどめをささせた。兵士の頭は単純だ。魔法をかけるのは簡単だったはず。サブリナは呪いを完結させるより苦しみから逃れたかったのだろう。だがその時、彼女は過ちを犯した!奇跡的に力を集めて呪いを掛けはじめた。まあ結局、気を失ってしまったがな。バカな女だ。その兵士は5回も槍で刺したらしい。だが、あの魔女の魂が体を離れることはなかった」
ゲラルト:「誰も薪を見張っていなかったのか?」
デスモルド:「サブリナは見張りの1人に薪を守らせたが、仲間の兵士が激怒したせいで失敗に終わった。王は近くにはいなかったのだよ。だが、今回結果的に呪いが発動したわけだ」
ゲラルト:「なるほどな。なぜヘンセルトは生きていられる?サブリナを殺したのは彼だ。呪い殺されてもおかしくはないのに」
デスモルド:「簡単に殺したくなかったのではないか?」
ゲラルト:「それはどうかな。女魔術師というのは冷酷ではあっても結果を欲しがる人種だ。火あぶりにされながら呪いをかけた。そんな状況だったせいで何かを間違えたのかもしれんな。だとしたら助けられる可能性もある。呪いの核心である亡霊の戦場から切り離しておくのが必須条件だがな」
デスモルド:「どうすれば?」
ゲラルト:「サブリナの亡霊を呼び出して解放することはできると思うが、まずは彼女が死んだときの状況を詳しく知る必要がある。あと、四角いコインについて何か知っていることは?」
デスモルド:「それは国家機密に近い。今話せるのは、軍部内で進行中の計画に関係する者が持っているシンボルだという事だ。来るべき時が来たら知っていることを教えよう」
ゲラルト:「いいだろう。では仕事に入ろう。あんたはルーン文字を調べてもらいたい。サブリナの亡霊を呼び出す時の防御用だ。女魔術師の亡霊がこの世界に入り込もうとするのを防ぐのが目的だ。あんたの書斎で見つかるだろう。できるだけ簡単に書けるのがいい。それからドラウガーがヘンセルトを捜しに来るかもしれないが、戦場の霧を離れれば弱くなる。あんたの部下でも叩けるはずだ。ただし銀製の武器を持たせるのを忘れるな。ヘンセルトにも自衛のための銀の武器を持たせておけ。最後にヘンセルト王に話があると伝えておいてくれ」
デスモルド:「君はどうするんだ?これからビールでも飲んで、娼婦を抱くのか?」
ゲラルト:「それもありだな。だがサブリナの亡霊を呼び出す準備をしないとな。色々調べてわかった事があったらまた来るよ」
これでさらに呪いの正体がわかってきました。
あとは止める方法を考えるだけです。
それにしてもこの呪いの設定を考えた人の想像力は凄いなぁ。元ネタはあるんでしょうけど、ここまで考えられるというのは凄い事だと思いますよ。
さて、ここから自由に動き回る事ができます。
野営地の食堂の前に行くと、いきなりイベントが始まり、クエストが発生します。どうやら親子が言い争いをしている模様。
喧嘩をしているのはこの2人。マンフレッド(父)とスヴェン(子)です。
その後、食堂で1人でふてくされて酒を飲んでいるマンフレッドに話を聞くことができます。
事の顛末を聞いてみると、ヘンセルト王が企画した闘技場でのバトル大会で、マンフレッドの隊は「シダリスの殺し屋」という傭兵軍が相手に決まってしまった模様。相手が悪いと誰もが牽制していたのを、彼の息子スヴェンが闘いに立候補したからさあ大変。無理だやめとけ殺されるという父と、いいや戦うという息子の喧嘩というわけです。
ここで手助けを申し出るとマンフレッドが自分に出来る事ならなんでもすると言ってくれます。
自分に出来る事ならなんでもする(意味深)
いや、相手オッサンですから(笑)
ちなみに対戦相手である「シダリスの殺し屋」と異名を持つレタンデ・アヴェットはこちら。
一瞬、ピエール瀧に見えた私。
よく見たらあんまり似ていないし(笑)
スヴェンは最初は1人で戦うと駄々をこねますが、結局はゲラルトと力を合わせる事に承知します。その後、レタンデの元へ行き、タイマンやめて2対2にしようぜという提案します。レタンデはあっさりと承知。
バカだなコイツ。こっちは改造人間ウィッチャーなんだぞ。
レタンデにフラグを立てたところで場面は闘技場に移ります。
さっそく決闘です。
約束通り2対2になりますので、強いレタンデの方を引き受けるとしましょう。スヴェンはもう1人の方と戦わせておきます。いつものようにイャーデンの印で固めた後に背後からタコ殴りにします。
正直弱いです。
レタンデを沈めたら、スヴェンの方に加勢してあっさりと終了です。
…まぁ、いきなりしゃしゃり出てきたウィッチャーなんかと戦う事になった相手が少し可哀想ではありますね(笑)
闘技場の外ではマンフレッドが待っていて、お礼を言ってくれます。
マンフレッド:「息子を助けてくれたら何でもすると約束した。俺は貴族連中とは違う。約束は守るよ」
スヴェン:「なんだ。俺を助ける事に報酬を要求していたのか」
ゲラルト:「全ての物には値段があるのさ」
マンフレッド:「何がいい?」
ゲラルト:「四角いコインを持っていたやつらの情報がいい」
マンフレッド:「話すと長くなるぞ。ブレンナの戦いで勝利する前のことだ。エイダーンがケイドウェンとエルフガードに分裂した時、俺達は北部諸国中の笑いものになった」
ゲラルト:「その事とコインがどう関係するんだ?」
マンフレッド:「みな『黒の軍団』と仲良くなるよりも、あいつらを打ちのめしたがっていた。何人かの将校たちが策略を立てコインを…。誰が先頭に立ってその計画を立てたのかは知らないが、蒔いた種はすぐに実を結び始めたよ。だがブレンナに着いた後、計画は消えた。その将校たちは大人しくしていたが、今になって再びその謀略が浮上したって訳だ」
ゲラルト:「ヘンセルトは再びエルフガードと取引を?」
マンフレッド:「さあな。だがヘンセルトはあの老いぼれを歓迎し会合を行っていた。謀略は単に『黒の軍団』が俺たちの問題に干渉させないようにするための物だ。それ以上の物ではない」
ゲラルト:「詳しいな。アンタもコインを?」
マンフレッド:「権力を持つ者は命を狙われる。この歳になっては誰が王位に就くかとかは興味はない。だが、私の息子は今でも絶対王政は必要だと考えている。私がコインを持っていたらどうする気だ?」
ゲラルト:「それは言えないな」
マンフレッド:「…マダム・キャロルの売春宿へ言って口笛ウェンディを呼ぶんだ。マダムが彼女のテントに連れて行ってくれるはずだ。ウェンディに何をしたいか聞かれたら『お前の笑顔で天国の門を開けてくれ』って答えるんだ。これでいいな?」
ゲラルト:「ああ」
マンフレッド:「それとヴィンソン・トラウトという男には気を付けろ。仲間の共謀者と一緒に隠れているかもしれん。危険な奴だ。デスモルドが奴を捜している。デスモルドにあいつが見つかったら、俺達も処刑人に殺される…あのろくでなしがデスモルドの手に渡ったら、俺達のことをきっと裏切るだろう。あいつは魔法の鎧を着ている。たとえあんたでもあいつを倒すのは難しいかも…」
ゲラルト:「わかった。気を付けよう」
四角いコインについての情報が手に入りました。やったね!
というわけで次は売春宿に向かおうと思います。
売春宿…もしかしたら次回は2度目のアレが期待できるかもしれねえ!
やべぇ、テンション上がってきた!!!
でも期待はしないでね(笑)
【今日も迷宮を往く THE WITCHER2 王の暗殺者 カテゴリー】
次の記事 : THE WITCHER2 王の暗殺者 プレイ日記20 「ヘンセルト王の御前試合」
前の記事 : THE WITCHER2 王の暗殺者 プレイ日記18 「ケイドウェン 後篇」
初回記事 : THE WITCHER2 王の暗殺者 プレイ日記1 「ゲームをインストールする」
©The Witcher is a trademark of CD Projekt RED sp. z o.o. The Witcher game CD Projekt RED sp. z o.o. All rights reserved.
The Witcher game is based on the prose of Andrzej Sapkowski. All other copyrights and trademarks are the property of their respective owners.
ゲラルト:「気が付いたか?亡霊の全部が攻撃的というわけではなかった。恐らく戦いで死んだ兵士の亡霊が呪いの力でドラウガーになったんだと思う。ドラウガーというのは悪鬼の一種だ。戦場の中でも特に凄惨な戦いがあった場所に現れる。彼らは血に飢え、憎悪に満ちている。」
デスモルド:「対処法は?」
ゲラルト:「ドラウガーは銀の剣で十分倒せる。だが呪いが効いているうちは次々と新しいやつが現れる。兵士の亡霊が鍵だ。はやく形勢を逆転させなければいけない。だがその前に戦死者が持っていた『戦争の象徴』を手に入れる必要がある。憎しみ、死、勇気、そして信仰。すべてのアーティファクトが魔力を持つものである必要がある。アーティファクトがなければ亡霊を呼び寄せるのは不可能だ。そのアーティファクトについては俺に任せろ。あんたには他の仕事がある。呪いを扱ったことは?」
デスモルド:「呪いをかけたことはある。が、ほんのお遊び程度の事さ。解いたことはないが、魔術理論は習得済みだ。魔術学校は首席で卒業した。クレウィッシグの呪いはレベル4の血の呪いだ。別名『賢女の呪い』と呼ばれている。まぁ、基本的には頭のおかしい連中しか使わない呪いだ。名前を変更するべきだな」
ゲラルト:「血の呪いについて教えてくれ」
デスモルド:「普通の血の魔法は取るに足らない魔法だ。深夜、蝋燭に火を灯し、自分の血を流し呪いを実行する」
ゲラルト:「サブリナは蝋燭の代わりに薪を使ったらしいな」
デスモルド:「レベル4の血の呪いを発動させるには相当に膨大な力がなくてはならない。日食、王朝の滅亡、亡霊との戦い…生きている者の誰一人、そこまで膨大なエネルギーを使いこなすことはできない。不可能だ」
ゲラルト:「だが、事実、不可能を可能にした魔術師がいたわけだ。それで?」
デスモルド:「血の呪いのきっかけとなった予言は単に力を結束させる魔法だ。その魔法をかけるにはしかるべき力が集積する場所で行う必要がある。戦場はそれにうってつけだ。血の染み込んだ地面、境界線、象徴的要素…魔法をかけるのに予言者が言葉を発した時、呪いは力を結束しはじめる。過去3年もの間、呪いは様々な要因から力を吸い取り蓄えてきた。こうして集められたエネルギーにより星が動いたのだろう。予言された出来事の1つでもある呪いの活性化因子により、呪いの象徴的要素が活発になる。これにより蓄積されたエネルギーが解放される。通常、呪いは集めたすべての力を使う事は無い。そこかで力を解放する。そのため日食のような副作用が起こるのだ」
ゲラルト:「血の呪いには血が必要だったな?サブリナは荷馬車の車輪に縛られていたはずだったがどうやって血を集めたんだ?」
デスモルド:「兵士に魔法をかけ彼女にとどめをささせた。兵士の頭は単純だ。魔法をかけるのは簡単だったはず。サブリナは呪いを完結させるより苦しみから逃れたかったのだろう。だがその時、彼女は過ちを犯した!奇跡的に力を集めて呪いを掛けはじめた。まあ結局、気を失ってしまったがな。バカな女だ。その兵士は5回も槍で刺したらしい。だが、あの魔女の魂が体を離れることはなかった」
ゲラルト:「誰も薪を見張っていなかったのか?」
デスモルド:「サブリナは見張りの1人に薪を守らせたが、仲間の兵士が激怒したせいで失敗に終わった。王は近くにはいなかったのだよ。だが、今回結果的に呪いが発動したわけだ」
ゲラルト:「なるほどな。なぜヘンセルトは生きていられる?サブリナを殺したのは彼だ。呪い殺されてもおかしくはないのに」
デスモルド:「簡単に殺したくなかったのではないか?」
ゲラルト:「それはどうかな。女魔術師というのは冷酷ではあっても結果を欲しがる人種だ。火あぶりにされながら呪いをかけた。そんな状況だったせいで何かを間違えたのかもしれんな。だとしたら助けられる可能性もある。呪いの核心である亡霊の戦場から切り離しておくのが必須条件だがな」
デスモルド:「どうすれば?」
ゲラルト:「サブリナの亡霊を呼び出して解放することはできると思うが、まずは彼女が死んだときの状況を詳しく知る必要がある。あと、四角いコインについて何か知っていることは?」
デスモルド:「それは国家機密に近い。今話せるのは、軍部内で進行中の計画に関係する者が持っているシンボルだという事だ。来るべき時が来たら知っていることを教えよう」
ゲラルト:「いいだろう。では仕事に入ろう。あんたはルーン文字を調べてもらいたい。サブリナの亡霊を呼び出す時の防御用だ。女魔術師の亡霊がこの世界に入り込もうとするのを防ぐのが目的だ。あんたの書斎で見つかるだろう。できるだけ簡単に書けるのがいい。それからドラウガーがヘンセルトを捜しに来るかもしれないが、戦場の霧を離れれば弱くなる。あんたの部下でも叩けるはずだ。ただし銀製の武器を持たせるのを忘れるな。ヘンセルトにも自衛のための銀の武器を持たせておけ。最後にヘンセルト王に話があると伝えておいてくれ」
デスモルド:「君はどうするんだ?これからビールでも飲んで、娼婦を抱くのか?」
ゲラルト:「それもありだな。だがサブリナの亡霊を呼び出す準備をしないとな。色々調べてわかった事があったらまた来るよ」
これでさらに呪いの正体がわかってきました。
あとは止める方法を考えるだけです。
それにしてもこの呪いの設定を考えた人の想像力は凄いなぁ。元ネタはあるんでしょうけど、ここまで考えられるというのは凄い事だと思いますよ。
さて、ここから自由に動き回る事ができます。
野営地の食堂の前に行くと、いきなりイベントが始まり、クエストが発生します。どうやら親子が言い争いをしている模様。
喧嘩をしているのはこの2人。マンフレッド(父)とスヴェン(子)です。
その後、食堂で1人でふてくされて酒を飲んでいるマンフレッドに話を聞くことができます。
事の顛末を聞いてみると、ヘンセルト王が企画した闘技場でのバトル大会で、マンフレッドの隊は「シダリスの殺し屋」という傭兵軍が相手に決まってしまった模様。相手が悪いと誰もが牽制していたのを、彼の息子スヴェンが闘いに立候補したからさあ大変。無理だやめとけ殺されるという父と、いいや戦うという息子の喧嘩というわけです。
ここで手助けを申し出るとマンフレッドが自分に出来る事ならなんでもすると言ってくれます。
自分に出来る事ならなんでもする(意味深)
いや、相手オッサンですから(笑)
ちなみに対戦相手である「シダリスの殺し屋」と異名を持つレタンデ・アヴェットはこちら。
一瞬、ピエール瀧に見えた私。
よく見たらあんまり似ていないし(笑)
スヴェンは最初は1人で戦うと駄々をこねますが、結局はゲラルトと力を合わせる事に承知します。その後、レタンデの元へ行き、タイマンやめて2対2にしようぜという提案します。レタンデはあっさりと承知。
バカだなコイツ。こっちは改造人間ウィッチャーなんだぞ。
レタンデにフラグを立てたところで場面は闘技場に移ります。
さっそく決闘です。
約束通り2対2になりますので、強いレタンデの方を引き受けるとしましょう。スヴェンはもう1人の方と戦わせておきます。いつものようにイャーデンの印で固めた後に背後からタコ殴りにします。
正直弱いです。
レタンデを沈めたら、スヴェンの方に加勢してあっさりと終了です。
…まぁ、いきなりしゃしゃり出てきたウィッチャーなんかと戦う事になった相手が少し可哀想ではありますね(笑)
闘技場の外ではマンフレッドが待っていて、お礼を言ってくれます。
マンフレッド:「息子を助けてくれたら何でもすると約束した。俺は貴族連中とは違う。約束は守るよ」
スヴェン:「なんだ。俺を助ける事に報酬を要求していたのか」
ゲラルト:「全ての物には値段があるのさ」
マンフレッド:「何がいい?」
ゲラルト:「四角いコインを持っていたやつらの情報がいい」
マンフレッド:「話すと長くなるぞ。ブレンナの戦いで勝利する前のことだ。エイダーンがケイドウェンとエルフガードに分裂した時、俺達は北部諸国中の笑いものになった」
ゲラルト:「その事とコインがどう関係するんだ?」
マンフレッド:「みな『黒の軍団』と仲良くなるよりも、あいつらを打ちのめしたがっていた。何人かの将校たちが策略を立てコインを…。誰が先頭に立ってその計画を立てたのかは知らないが、蒔いた種はすぐに実を結び始めたよ。だがブレンナに着いた後、計画は消えた。その将校たちは大人しくしていたが、今になって再びその謀略が浮上したって訳だ」
ゲラルト:「ヘンセルトは再びエルフガードと取引を?」
マンフレッド:「さあな。だがヘンセルトはあの老いぼれを歓迎し会合を行っていた。謀略は単に『黒の軍団』が俺たちの問題に干渉させないようにするための物だ。それ以上の物ではない」
ゲラルト:「詳しいな。アンタもコインを?」
マンフレッド:「権力を持つ者は命を狙われる。この歳になっては誰が王位に就くかとかは興味はない。だが、私の息子は今でも絶対王政は必要だと考えている。私がコインを持っていたらどうする気だ?」
ゲラルト:「それは言えないな」
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ゲラルト:「ああ」
マンフレッド:「それとヴィンソン・トラウトという男には気を付けろ。仲間の共謀者と一緒に隠れているかもしれん。危険な奴だ。デスモルドが奴を捜している。デスモルドにあいつが見つかったら、俺達も処刑人に殺される…あのろくでなしがデスモルドの手に渡ったら、俺達のことをきっと裏切るだろう。あいつは魔法の鎧を着ている。たとえあんたでもあいつを倒すのは難しいかも…」
ゲラルト:「わかった。気を付けよう」
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