にほんブログ村でキラートマトの記事が注目の記事に挙げられてました(笑)

さすがキラートマト！その知名度もバツグンですね！

…まぁ、単なる物珍しさだと思うんですがね…。。。


ネクロネシアのゲームの続きをプレイしていきたいと思います。



キャンプ跡地を抜けて、今回は浅い森を探索していきます。

それにしてもこんな危機的状況でミシェルとマイクはどこまで行ったのか。もし二人が一緒となるとこれはマズい展開ですよ。

え？なぜかって？

ほら、危機的状況になった男女は恋に落ちやすいって言うじゃないですか。ダットン・アロンのつり橋理論でしたっけ？人は生理的に興奮している事で、自分が恋愛しているという事を認識するというものです。

もしこんな状況でマイクが手持ちの銃とかで活躍してたなら、もうミシェルは「マイク、素敵！抱いて！」となる事間違いなしですね。

そしてますますレイが不憫に(笑)

そうなっていない事を祈りつつ、浅い森へと進むと…。

[5回]

巨大カマキリのお出迎えです。



いきなりかよ！



あー残念。こっちはバキじゃない、レイだ(笑)

カマキリはなんだか共食いしている様子。レイの存在に気が付くといきなり襲い掛かってきます。



…が、序盤の敵ということからか、カマキリの攻撃はモーションが大きいので簡単に回避することができます。攻撃をかわしたら近づいて持っている木の棒ですかさずボコればOKです。

カマキリを相手にしつつ奥へと進んでいきます。カマキリは無限に湧いて来るのでさっさと進んだ方がいいみたいです。

ライトをONにしていると気づかれやすいので戦闘を回避したいならOFFにして進むのがいいそうです。まぁ、マップは画面に表示されているので現在地や目的地を見失う事もないでしょう。

途中の小屋ではまた新しいメモをゲットできます。


見知らぬ友よ。
この島の厄介者は、デカイ者どもに限らない事が判明した。
それは、地中から姿を現すゴミのような小さな虫どもだ。
アイツらは、突然、地中から大群で姿を現し、獲物めがけて襲ってきやがる。

この島のゲジどもも、忌み嫌うには十分なグロさだが、
この虫に比べればカワイイものだ。
今日、仲間の1人が、ヤツらに襲われて骨と肉の残骸になっちまった。
アイツらは、たかってきたら最後、
ゲジどものように振り払っている暇なんかくれやしない。

見知らぬ友よ。
アイツらは、光に反応して地中から現れる。
あいたくなければ、明かりを消して進むことだ。
それでも地上のヤツらに遭遇したなら戦わずに逃げろ。
死にたくなければな。


…ってここに全部書いてあった件について。

そう、レイは平凡な青年にすぎないので戦わずに逃げるのが一番というわけですね。

さらに進むとまた小屋があります。



中にはセーブポイントであるランプがありますが、火がついていないため使用できません。これは困ったなぁと思っていたらまたメモを発見。なになに…。


見知らぬ友よ。
やはりこの島はくるってやがる。
何故、この森には、あんなデカイ虫どもがはびこっているのか？
理由を考えているヒマもない現実だ。

時折聞こえてくる獣らしき咆哮も不気味だが、特にタチが悪いのが俺の背の倍はある、
バカでかいカマキリどもだ！
いくらやっつけても、次から次へと出て来やがる。

でも俺は今日、ついにヤツらの巣を見つけて、叩き落とすことに成功した！
が、運命とは皮肉なモノだ。
昔の恋人からもらったライターをどこかに落としてしまったらしい。
日頃の行いの悪さを呪うには、充分な理由だな。

見知らぬ友よ。
あの醜悪なハンターどもの巣を見つけたらなら、迷わず破壊する事を勧める。
そして、俺の次の手記を見つけ出してくれることを願う。


お、これはどうやら次の目的へのフラグでしょうか。

①ライターを見つける
②カマキリの巣を破壊する

ここでマップに次の目的地が表示されるので行ってみることにします。

すると…。



そこにはなんと巨大カマキリの巣が！！！

キモッ！！！



すかさず主観モードに切り替え石を投げて巣を破壊します。この画像だとちょっとわかりにくいですよね、スイマセン。



落とした巣の残骸の中からライターを入手できます。やったね、これでセーブができる！


小屋を出ると地鳴りのような咆哮が聞こえ、西の地点にまた新しい目的地が表示されるのでそこへ向かいます。

目的地にはまた新しい小屋があり、ドアの前にはメモが置いてあります。


見知らぬ友よ。
この前、耳にした、不気味な咆哮の主がわかったぞ。
もしこの手記を今、これが置かれていた場所で読んでいるなら、
さっさと立ち去った方がいい。

何故なら、この辺りに転がっている死体を製造した咆哮の主が、
近くをうろついているからだ。
ヤツは、カマキリどもなんかとは比べ物にならないほどの大きさだ。
その上、図体に似合わず、すばしこいときている。

見つからないうちにここから逃げないと、ロクでもない事になると保証する。
でも万が一、見つかってしまったら顔面に蹴りでもくれてやれ。
ヤツは、あの顔のわりには、顔が傷つくのをやたら嫌がるからな。
とにかく、大事なのは生き延びることだ。


ここでは咆哮の主について触れています。カマキリよりもっとデカい奴がこの辺をうろついているみたいですね。あぁ、嫌だ嫌だ。

次はドアを開けて小屋の中へと入っていきます、すると…。




？？？：「ハリー！ちゃんと説明しなさいよ！」



ハリー：「そんなこと、ボクに言われても…。」


人だ…！人がいるっ…！

この島に来ていたのはレイ達だけじゃなかったんですね。



レイが小屋に乱入すると凄く驚かれます。そりゃそうか(笑)

ちなみに女の子の方の名前はリンといいます。


リン：「な…突然入ってこないでよ。びっくりするでしょ？」

レイ：「この島は一体、どうなっているんだ？これじゃ、命がいくつあっても足りやしない！」

リン：「アラ？よく見たら若い男の子じゃない。迷える子羊ってトコロかしら？」

ハリー：「袋のネズミじゃないですか？」

リン：「アンタ、昆虫博士だってやとわれたんでしょ？なんとかしなさいよ！」

ハリー：「そんな、ムチャクチャな。」

リン：「アンタも、こんな虫しかいないような孤島に、独りで何しに来たの？」

レイ：「こんなトコロ、オレだけなら死んでも来るものか。」

リン：「じゃあ、他の人は？」

ハリー：「喰われちゃったのか？」

レイ：「縁起でもない！それより、知り合いの女の子を探しているんだ。あと連れに、デカイ男もいる。」

ハリー：「僕らはデカイ虫以外、誰にも会っていないよ。もう食われちゃったんじゃないのか？」

レイ：「もう一度、同じことを言ったら石を百発おみまいするぞ。」

リン：「でも、アナタ。ここまで無事にたどり着けたなんてラッキーよ。」

レイ：「ラッキーだって？巨大なゲジゲジにカマキリ！一生分の不幸を満喫したよ！」

リン：「このニセ学者と一緒にいるよりは、断然マシだわ。」

ハリー：「誰がニセ学者ですか！」

レイ：「ジャマして悪かった。オレはもう行くから、ケンカの続きを楽しんでくれよ。」

ハリー：「ちょ…ちょっと待った！キミに頼みがあるんだ。」

レイ：「悪いけど急いでいるんだ。自分でなんとかしてくれよ。」

ハリー：「ここに来る途中でカマキリに襲われてカバンを落としてしまったんだ。それを見つけ出して、その中から武器を持ってきて欲しいんだ。」

レイ：「それどころじゃないって言っているだろ？」

ハリー：「ココから逃げ出そうにも、武器になるものがないんだ！キミはボクらを見殺しにする気か？とにかく、コレが鞄のカギだ。頼むよっ！」



レイ：「お…、おい！」

ハリー：「頼んだよ！裏切らないで、持ってきてくれよ！」


強引に押し切られるレイ。

でも見殺しにはできないのでここは手伝ってあげることにしましょう。

…それにしても最初の方、全然会話が噛み合ってなかったな(笑)


ハリーの鞄は少し戻ったところにあります。

もらった鍵で鞄を開けると…。



えっ…武器ってこれか…！？

有限じゃん。ダメじゃん(笑)

ともかく、これをハリーに届けることにしましょう。西に小屋まで戻ると人の悲鳴が。



あぁっ！ハリーが危ないっ！

そして彼を見捨てて逃げるリン。まぁ、当然か(笑)



そして唐突に乱入してくるゴリラ！

荒ぶるゴリラ。本来ならもっと温厚な動物なんですけどねぇ…。

咆哮の主とはコイツの事かぁ。ハリー、更にピンチ！

ハリーは吹っ飛ばされ失神してしまい、それを見て腰を抜かしたリンに襲い掛かろうとするゴリラですが、そこでレイが石を投げて注意をそらします。

おい、そんな事したら…。



案の定、注意がレイに向いた件について。

てめーレイ、こっから先の事考えてんだろーな…。。。

次回、ゴリラとの戦いへ。



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