(気が付いたら)30万アクセス達成ですぜ。あんたも成長したもんだ。


20万アクセスが今年の1月半ばだったので7か月で10万アクセスを達成する事ができました。10万→20万の時は9か月だったのでかなり短縮されたことになります。これ以上の短縮は難しいかな(笑)

最近全盛時のような更新ができない中、訪問してくださる方々には御礼申し上げます。もーちょい更新できるように頑張ります。


では、R?MJ(エムジェイ)のゲームの続きをプレイしていきます。



このゲームは既にクリア済みですので、あと3回くらいでまとまる予定です。もう少しお付き合いください。

前回、ロバートの裏切りによりテンション高めの院長がお亡くなりになられました。いいキャラだったのになぁ。ウザかったけど。

そんな事は知る由もないハジメ一行(ハジメ、リョウ、アヤ)は残る2人(トモヲ、ミサト)を探しに遺跡の更に奥へと向かいます。

[9回]

遺跡の奥にあったのはなんと地下鉄のホーム。



あれ？これなんてバイオハザード？

タイミング良く地下鉄がホームに到着します。誰だよこんな奈落まで運転してきたヤツは。物好きな。

ちなみに、ホームに到着する直前にいきなり地震(爆発)が起こり、道がふさがれ遺跡へは戻れなくなります。まぁ、戻ってもやる事ねーけどなぁ！

とりあえず、リョウが地下鉄を見てきてくれるようなので、ハジメとアヤは地下鉄のホームにある別の入口へと向かいます。

そこてタイミングよくロバートも現れます。



殺意の波動に目覚めたロバート。

よし、リョウ！頼んだぞ！イザとなったら覇王翔吼拳使え！

ここのムービーでハジメ達が走る場面があるのですが、走行フォームが糞すぎて笑えます。当時のポリゴンだと表現が難しかったんですかね。


ハジメとアヤが向かった先では意味ありげな2つのカプセルが横たわっています。中を除くと案の定ゾンビのようなクリーチャーが横たわっているので、お注射で元に戻してあげます。

この場面。なぜかトモヲからでないと注射が打てません。おそらく先にムービーを作ってしまったしわ寄せかと思われます。


　

トモヲ：「ハジメ…僕たち助かったんだね。」

ミサト：「ありがとう。アヤさん、ハジメくん。」

アヤ：「さぁ、早くリョウくんのところに戻りましょう！」


無事、人間の姿に戻って喜ぶ2人。しかし、ぐずぐずはしていられません。ハジメ達はアスモデスの出来そこないリョウを助けに再び地下鉄のホームへと向かいます。

地下鉄のホームには戦っていた2人はおらずガランとしています。するといきなり地下鉄のドアが開き…。





どやぁ！

リョウを倒したロバートがドヤ顔で現れます。

リョウ無念。いや、死んでいるわけではないんですけど。イザとなったら覇王翔吼拳使えと言ったのに…あ、でもロバートに使われてやられた可能性も否定できないな。

この話、かなりどうでもいい。


絶体絶命のハジメ達。もう、どうすることもできないのか。

…と、思ったその時！！！

アスモデスがいきなり現れ乱入してきます。

　→　

アスモデスはこれが挨拶がわりと言わんばかりに手始めにトモヲをくびり殺します。



ト…トモヲー！

トモヲ、人間に戻って2分で死亡。




殺させるために助けたんじゃない！どうしてわざわざトモヲを殺すんだっ！なぜあのまま化け物のままでいさせてやれなかった！？


■トモヲ　生前の軌跡
ラミアに感染　→　その後化け物になる　→　助かった2分後に死亡


不遇すぎるにもほどがあんだろ…。

ていうか2度も助けたハジメは内心怒り心頭でしょう(笑)


ここで少し疑問。

なんでアスモデスはいきなり覚醒したんだろう？

ロバートがもう1人のリョウに「製薬」を投与していたんでしょうか。んー、でも彼がそれをやるメリットが見当たらないんですよね。だって院長から「製薬」を奪って逃げるのが目的だったら、わざわざアスモデスを復活させる理由はないわけですから。

となると考えられるのは前回殺されたと思われた院長の仕業…？

実は前回院長が撃たれた時のムービーで、院長の手に1本「製薬」らしきものが握られていたんですね。ロバートが1本だけ奪いそこなったんです。院長は最後の力を振り絞ってアスモデスに「製薬」を投与して覚醒させた可能性があります。

ここはもう少しゲーム内で語られてもよかった場面なんじゃねーのかな。


ロバートは無謀にもアスモデスを「カモーン！」と挑発した後、戦いを挑み始めます。



しかしフルボッコにされてしまうロバート。

弱っ！！！

だから覇王翔吼拳使えと(以下略)

あ、ちなみにアスモデスはいきなり青色に変色します。意味は不明です。

だから、全体的に説明が足りねぇんだよ！！！


アスモデスがロバートと戯れている隙にリョウが「電車に逃げこめぇえええ！」と叫ぶので、ハジメ達は急いで地下鉄に乗り脱出を図ります。

しかし、これで終わるわけもありません。

次回、アスモデスとの最終決戦です。


ちなみに地下鉄には誰も乗っていませんでした。そして勝手に動き出す地下鉄…。

…地下鉄の自動操縦ってここまで進んでいるもんなの？

んー…まぁ考えても仕方のない事ではあるんですけど(笑)



【今日も迷宮を往く　R?MJ】

次の記事　：　R?MJで震えるプレイ日記その8　「アスモデスフルスロットル」
前の記事　：　R?MJで震えるプレイ日記その6　「院長の野望」
初回記事　：　R?MJで震えるプレイ日記その1　「50円の福音」

1998 BANDAI All rights reserved.