失望した。本当に失望した。

ブレスオブファイア6　白竜の守護者達　ティザーサイト

よりによって正式ナンバリングでオンライン…。

力が抜けるわ…マジで…。。。


はい、もう切り替えてR?MJ(エムジェイ)のゲームの続きをプレイしていきます。



前回超展開を向かえストーリーはかなり盛り上がってきました。マジでこれからどうなるんだと若干楽しみな自分が居る件について。悔しいっ…ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ。

アヤと合流できたのでこの部屋からさっさと出ましょう。近くに扉があるのでそこに向かおうとすると…。


アヤ：「ハジメくん！製薬だわ！」


いきなりアヤが叫ぶので、五感ボタンを押すと「製薬」が手に入ります。



…これってさっき院長が造った製薬？ちゃんと回収しておけよ(笑)

[8回]

ちなみにこの製薬。何故か装置の方向に近づいても手に入りません。アヤが叫んだ位置じゃないと入手できない謎仕様。

意味わかんねーよ！


「製薬」を手に入れたら近くの扉からカプセルの部屋を脱出します。するとそこには大きな装置があり、



装置の上部にはミイラが保存されています。パッと見ミイラだってわかりにくい。アヤが「ミイラだわ」って言うので「あぁこれミイラなんだ」って認識できます。

この部屋にはPCのディスプレイがいくつか設置されておりそれぞれから情報を入手できます。病院の見取り図だったり、アスモデスの情報だったり、進化するウイルスであるインフルエンザ99の情報だったりするのですが、中でも一番目立つ情報としては…。



リョウとミイラのDNA情報が全く一緒だということ。

えっ…それは即ちリョウはミイラから作られたクリーチャーだったって事なんですかね。それともクローンってやつでしょうか。ならリョウ＝アスモデスが成り立つわけですがそこんとこどうなんでしょう。

よくわからないんで先に進んじゃいます。

ミイラに視点を合わせて五感ボタンを押すとイベントが発生します。いきなりミイラが入ったカプセルが割れてミイラが表に飛び出したと思ったら、背後からゾンビのようなクリーチャーに襲われて気絶してしましました。するとそこへスタンガンを持ったロバートが現れクリーチャーを気絶させると、院長が再度現れます。

………。

……。

えー…皆さん、シナリオにはついてこれているでしょうか。

ゴメン、私は自身ない(笑)


ハジメとアヤは再び変なカプセルに入れられてしまいます。そしてまた始まる院長の独演会。

いっぺんに喋れや。


院長：「私のパパが、ある遺跡でこのミイラを発見した。そしてミイラからウイルスを見つけ出したのさぁ。」

アヤ：「それがアスモデス？」

院長：「ラミアにダゴン、ベルゼブブもそうだぁ。」

アヤ：「S.T.G.はそれを世界中にバラまいたのね！」

院長：「その通り！そうすればMJとアスモデスから作られたこの予防薬を世界は買うぅ！莫大な金を払ってなぁあ！」

アヤ：「けだもの！」

院長：「ウフッウフフフフッ！だが実は薬なんてどうでもいい事なんだよ！アスモデスの感染で新たな人類が産まれ全てを支配する！これが真のアスモ伝説なのだぁ！」

アヤ：「感染すると死ぬはずじゃ？」

院長：「抗体を持つ者！そして古代人のDNAを持つ者は死なない！」

アヤ：「ええっ！ということは…！」

院長：「そうだっ！私は伝説復活の為にこのミイラのDNAから2体のリョウを生み出したのだぁ！」

アヤ：「そんな！」

院長：「片方のリョウは失敗作だが、見事MJと出会う事ができたぁ！感謝しなくてはなぁ！」

アヤ：「なんて人なの！？」

院長：「人類の運命を左右することをしているのだっ！仕方があるまい！イエッヘヘヘェ！」




それにしてもこの院長。ノリノリである。

実際のセリフも若干テンション高めで正直ウザいです(笑)



それとは対照的なロバートのこの顔(笑)

「何言ってんだコイツ」って感じでしょうか。


それにしてもリョウはやっぱりミイラのクローンなんですね。ハジメの幼馴染の方がガセアスモデスで、このゲームの序盤から行動を共にしてきたのがガチアスモデスという事になります。

それにしてもなんで2人作ったんだろ。ていうかなんで2人できたのか。

失敗作が自我を持つならそれは誰なんだって話なんですけど、深く考えてもしょうもなさそうですんで先を進めましょう。


ロバートが近くにあるレバーを引くと、ハジメとアヤはカプセルに乗せられたまま更なる地下へと落とされます。そこには古代遺跡が見えるので、まずはそこまで歩いていきましょう。



さて、この古代遺跡はなんなんだっていう話なんですよ。

院長のパパとやらがミイラを発掘した古代遺跡なんじゃないかと一度考えたんですけど、これ一応舞台は日本ですよね。ここで発掘されたもんがアスモデス(アスモデウス)とかラミアとかダゴンとかっていうのはちょっとおかしいと思うわけです。いくら八百万の神の国とはいえ苦しいですよね。

でもミイラと全く無関係だったらここで古代遺跡を出す意味がわかんない。

うーん、このゲーム。わけわからん。


古代遺跡へと入っていくと、左と右に小部屋があるのでまずはそこを覗いてみます。

×2

両小部屋にゾンビのようなクリーチャがいることを確認した後、遺跡中央部へ戻ると再び院長が登場します。またかよ！

この2体のクリーチャーはどちらもリョウだそうです。そこで、どちらかのクリーチャーに先程手に入れた「製薬」を使ってごらんと言われます。要はガセアスモデスの方に「製薬」を投与すれば幼馴染リョウが復活、ガチアスモデスの方に投与すればアスモデスが復活する仕組みのようです。

…何かちょっと腑に落ちない仕組みなんですけど、なんか考えたら負けのような気がしてきた(笑)

ここで右か左かを選ぶのですが、ぶっちゃけますと正解は右です。


せっかくなのでここで間違えて左側に「製薬」を投与してみると…。



クリーチャーの体は更に変貌を始めます。

あっ…これはリョウじゃないっ…！！！こいつがアスモデスっ…！！！

とか思っていたら…。



いきなりロバートに後ろから掘られて撃たれて、ハジメがこんな顔して死にます。

GAME OVER。


うーん…もう「製薬」は作ってあるしアスモデスさえ復活すればハジメ達はもう用済みって事なんでしょうね、多分…。

であればニセモノを並べておく意味がよくわかんないですけどね。

なんか考えたら負(以下略)。


正解である右側に「製薬」を投与すると無事リョウが復活します。



そしてロバートはハジメ達を撃つ代わりに院長を撃ちます。



ファッ！？

これは…裏切り…！？

ロバートは院長が所持していた「製薬」を奪いどこかへ去っていきます。

そしてポツリ残される院長の亡骸…。


そうかぁ…さっきのロバートの冷めた顔は裏切りを暗示していたのか…。




×　「なに言ってんだコイツ」　→　○　「ダメだコイツ…早くなんとかしないと…。」


そしてここから物語は最終局面へと向かいます。

もう少しだけお付き合い下さい。


【今日も迷宮を往く　R?MJ】

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