先日秋葉原のヨドバシで仕事用PHSを購入したのですが、ついでにPCゲームを見てきました。そこで私の目をひいたのが「PostalⅢ」。



これⅢが出てたのか…。

このシリーズは悪名高い殺戮ゲームとして有名で、その残虐行為と残虐描写で色々批判を受けていました。まさか続編が出るとはねぇ…。

買おうかと思いましたが踏みとどまりました。なんか色々と忙しい今買っても積みゲーになりそうだったんでね。

…んー、でもどき魔女2がそろそろ終わるから次のゲームを考えないといけないんですよね。

でも、ここはあえてプレイするゲームを増やさないという選択肢もあるわけで。

んー、悩む。これは悩む。


さて、ファンタシースターⅡ　還らざる時の終わりにのゲームの続きをプレイしていきます。



前回貰った「キーチューブ」を使って新たな土地へと向かいます。

と、その前に自宅に寄ってみると…。

[5回]

新メンバー　ｷﾀ―――(ﾟ∀ﾟ)―――― ！！



だが男だ！




ヒューイ：「はじめまして、ユーシスさん。僕はヒューイ・リーンという学者です。生物の研究をしています。ユーシスさんの噂をききお会いしたくてやってきました。バイオモンスターとはいえ、命は命。倒したくはないけれど、弱く善良な命を守るためには戦わなくては。そのために私の能力が役に立つかもしれません。できたら仲間に加えて下さい。」



ユーシス：「前回は医者、今回は学者。やったあああぁぁあ！これで無職を養うのが捗るよ！」



ネイ：「………。」


どうやら私はユーシスを畜生キャラにしたいらしい(笑)

こちらが初期ステータスです。



見た感じと学者という職業を聞くと、戦闘向けのキャラには見えませんね。ファイナルファンタジーの学者は物理攻撃も頑張ってくれますが、このゲームではどうでしょう。

ちょっと調べてみたら、特定の敵にしか聞かない攻撃テクニックを覚えるようです。

それってすごく微妙なんですけど！


バイオセンターからさらに南下したブリッジで「キーチューブ」を使い先へと進みます。



ここから出現する敵が更にワンランク上がります。

新入りのヒューイを入れている場合じゃないので、彼はパセオの自宅で自宅警備員をやってもらいましょう。

フラフラと西のほうまで彷徨っていたら集落を発見しました。



ここはクエリスという町だそうです。強力な武器防具が売っているので暫くはここを拠点にしていこうと思います。

南の外れには意味深な一軒家があります。



彼は研究者のようで、不思議なチューインガム、海に潜っても平気なガムを作る研究をしていると言います。




研究者：「マルエラリーブって知っているかい？モタビアの海に浮かぶ小さな島のてっぺんにマルエラツリーがあるんだ。その葉っぱの酸素を作る働きが活発なので、エキスをとりだしてガムを作れば水の中にも潜れるようになるんだよ。僕はそれが欲しいんだ。見つけたら教えてくれよな。」


ちなみに前作で似たような名前の木が出てきましたが、前作は「ラエルマツリー」、今作のは「マルエラツリー」です。文字がかぶりすぎててこんがらがるわ！


あ、そうだ！新しい街に来たんだから自宅に帰れば新しい仲間が来るに違いない！

そう思って自宅に戻っても誰も来ない…。

…あれ？これはもしかして来る順番を間違えたのかな？クエリスより先に行くべき集落があったと考えられるのでちょっと戻ってみます。


少し戻ってみると、怪しげな建物を発見。



入ってみるとダンジョンのようです。



さっきのクエリスではこんなダンジョンの話は聞けなかったので、やはり寄る所を1つ吹っ飛ばして来てしまったようです。

というわけで更に戻ります。


また暫くフラフラと彷徨っていると…。



ありました。そうか、ここを飛ばしたのか。

ここはゼマという街だそうです。耳の遠いジジイがいっぱい住んでいます。



この街では先ほどのダンジョンの話を聞くことができます。

どうやらモタビアンは先ほど寄ったダンジョン、ロロンのゴミ捨て場で乗り物を作って遊んでいるようです。水上を渡る乗り物を作ってくれるかもしれないので、行ってみることにしましょう。

これで次の目的地が決まりました。よかった。


いろいろありましたが、これで仲間のフラグが立ったはず。。。

ドキドキしながら自宅に戻ってみると…。



やっぱりｷﾀ―――(ﾟ∀ﾟ)―――― ！！

しかも女の子！




アーミア：「お会いしたかったわ。ユーシスさん。わたくしの名前は、アーミア・アミルスキー。人はわたくしの仕事をカウンタハンターと呼んでいるようですね。世の中には、良いハンターもいれば、悪いハンターもいる…その悪いハンターにはひっそりとあの世にいっていただく…。それがわたくしの仕事…もちろん、あの世に行っていただくのはハンターだけとは限らないわ…。ガンなんかは嫌いだけれど、刃物の扱いでどなたかにひけをとることはなくってよ。仲間にして損はないわ。」

ユーシス：「アーミア。無職は善か悪か？どっちだと思う？」

ネイ：「………。」


こちらが初期ステータス。



…えっ？年齢不詳…！？

まさか、結構歳いかれている感じなのでは…。。。

高火力、紙装甲タイプのキャラなんでしょうかね。でも、今は頼りになるルドガーがいるしなぁ。それにこのタイプは若干ネイとカブるし。悪いけど暫くはベンチかなぁ。現時点でハーレムパーティーにするなら外せませんが(笑)


ゼマでのフラグが立ったことで、クエリスでのフラグも立ちます。

というわけで、一旦クエリスにワープしてからパセオに戻ると…。



本日三度目のｷﾀ―――(ﾟ∀ﾟ)―――― ！！

だが男だ！




カインズ：「ふぅ…やっと会えたぜ。散々、留守にしやがって！可愛い妹と、悪い奴らをやっつけてまわっているってのはお前たちだろ？何故、俺に声をかけないんだ。ねとねとじめじめの生き物は勘弁してもらいたいが、メシンやメカをぶちこわすのならまかせてくれよ！俺は紳士だからな。女の子も安心して一緒に旅ができるぜ！俺はジャンク屋のカインズ・ジ・アン！」

ユーシス：「肩書きもぶちこわせればいいのにね(ﾆｯｺﾘ」

ネイ：「………。」


なんかモブキャラみたいな顔の奴が来たな…。。。

こちらが初期ステータス。



ヒューイと同様、特定の敵に対して力を発揮するタイプのキャラのようです。今のところ、マシンやメカなんて出てきていないので、現時点では活躍の場がなさそうです。

パーティーメンバーがかなり増えましたね。編成も楽しみになってくる頃ですが、今のところみんな弱すぎて話にならない(笑)

暫くはレベル上げと装備の確保を頑張りたいと思います。


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