明日より私を取り巻く環境が大きく変わります。なんか昨年の今頃も同じような事を言っていたような気がしますが…。きっと気のせいさ！

ここ半年くらいは落ち着いておりブログを毎日更新する余裕もあったのですが、これからはちと厳しくなるかもしれません。

新しい環境と自身の体調、都合と相談しながら今後の方針を模索していこうと思います。


では、ファンタシースターⅡ　還らざる時の終わりにのゲームの続きをプレイしていきます。



今回からいよいよストーリーを進めていきます。ネット上ではそのストーリーに定評のある(？)今作ですが、果たしてどのような冒険が待っているのでしょうか。非常に楽しみです。



まずはパセオを出てレベルアップも兼ねて周辺を歩き回ってみます。戦闘については前回書いた通りです。補足があれば逐一追記していきます。

前作では一番最初に現れたザコ敵に不覚をとりましたが、今作ではそんな事はありませんでした。そういう意味では前作よりバランスがとれているといえるでしょう。これが進歩というやつですね。

[4回]

適当に歩き回っていたら集落を発見しました。さっそく行ってみます。

この街はアリマーヤという名前だそうです。

とりあえず住人から話を聞いて情報を集めるとしましょう。

すると…。




「この街はならずものに襲われ、ダイナマイトで破壊されてしまった。ならずものは、男を皆殺しにし、女をさらっていき、食糧を奪っていった…。」


…いつのまにかユーシス達は世紀末に迷い込んでしまったようです。




ヒャッハー！


…と、しょうもない冗談を置いておいて、この街をとりまく状況について情報を得ることができます。


・北の橋にはダラムという男が居座っており通行人を襲っている
・ダラムが荒れたのはならずもの達に娘のティムがさらわれたせい
・ならずもの達はシュレーン工場跡地をアジトにしている


バイオシステムのシステムレコーダーを回収するためには北の橋を通る必要があるみたいなので、ここはダラムをなんとかするしかなさそうです。

仕方ないので、ティム救出のためシュレーン工場跡地に向かうとしましょう。

…とその前に今のままでは貧弱すぎるので、装備を整えるためにザコ敵狩りをすることにします。


ザコ敵狩りの途中、パセオの自宅に戻るとルドガーという男がユーシス達を訪ねてきます。




ルドガー：「私はバイオモンスターを倒す、プロのハンターだ。剣などはあまり得意ではない。特殊な、能力もない。しかし、ガンはほとんどのものを扱える。できれば、君たちの探索の旅に私も参加させていただきたい。」


補足しますと、このゲームでは新しい拠点に行くたびに自宅に戻ると仲間が訪ねて来て、仲間が増えていくというシステムになっています。

今回はアリマーヤまで行ったので、ルドガーが訪ねてくるフラグが立ったという事ですね。



公式絵ではちょっとフケている(笑)

脳筋タイプなのにガンしか扱えないっていうのは珍しいタイプですよね。前作のタイロン的ポジションだとは思うのですが、彼は斧とか使えたし。ともあれ、今の貧弱パーティーに加わってくれるという事なのでめちゃくちゃ心強いです。

ちなみにルドガーの名前は変えることができます。私は変えませんでしたが。


ルドガーが加入しましたので、現在のパーティーの紹介を。

ステータス画面ではステータスの他に簡単なプロフィールを見ることができます。

　　　　

ネイのむしょくという表記がストレートで好きです。




ユーシス：「ネイ。働かずに食うメシはうまいか！？」



ネイ：「………。あたし、ユーシスのためなら何でもする！」


きっと、ユーシスの家で家事とか手伝ってたんだよ、きっと！


アリマーヤで話を聞いた北の橋に行ってみました。



パセオから北に直進したところにあります。

今行ってどうにかなるとは思っていませんが、ダラムという男に少し興味あるじゃないですか。

すると…。



なんと、7か月前にネイを殺そうとした男と同一人物だった事が判明しました。

どうでもいいんですけど、娘がいるっていうのに生活が荒れすぎなんじゃないですかね…。


仕方がないので、シュレーン工場跡地に行くことにします。このゲーム最初のダンジョンですね。



アリマーヤから北東部にあります。

初めてのダンジョンってワクワクしますよね。さっそく入ってみます。



おぉ、なんか天井のパイプの間から見下ろしているような感じになっていますね。しかもこちらものちゃんとスクロールする！ダブルスクロールってやつです！

こういうのって最初みた時は、「やっぱ次世代機のゲームってスゲーなぁ！」ってテンション上がるんですけど、プレイしていくうちに「この描写邪魔！壁がわからんわ！制作が入れたかっただけやんけ！」って、ただイラつく仕様である事に気がついてしまい、見方が変わってしまいますよね。

さて、このシュレーン工場跡地なんですが、最初のダンジョンという事もあって、制作も気合いが入ってしまったのか、いきなり4フロアも用意されています。めっちゃ広いんですよ。なので一番最初なのにかなりキツいダンジョンになっています。



当然の事ながらワンランク上の敵が出現します。

この時点で防御力はあまり強化できないので、せめて武器だけはいいものを持たせましょう。でなきゃマジでキツいです。本当に。

…このゲーム、ダンジョンみんなこんな感じなのかな？

なんか、ファイナルファンタジーⅡを思い出してしまいます。


シュレーン工場跡地の4階にはならずもの達の遺体が転がっています。



どうやらバイオモンスター達にやられてしまった模様。もう誰もいないみたいで、もうここはアジトとして機能していないみたいですね。

　　

一番奥にある遺体からは「ちいさなかぎ」と「きょうはくじょう」が手に入ります。


「ダラムさんよ。あんたのおじょうさんのティムちゃんはほんとうにいいこだねえ。ニドのタワーにたいせつにあずからせてもらってますと。あのむすめをころされたくなかったら、1かげついないに5まんメセタをもってくるんだ！いいな！」


この頭の悪さが滲み出ている感じの文章が素晴らしいですね！





かといって、殺しや盗みをしていい理由にはならんだろ。


…あれ？ここまでの流れでちょっと違和感が。

脅迫状がここにあるっていう事はダラムはこれを読んでいないって事になりませんかね。ダラムはティムがさらわれたという話をどこから聞いたんでしょうか。

もしかしたら娘がニドのタワーに居ることや、5万メセタ集めることも知らない可能性があるのでは…！？

個人的にダラムの状況の理解度が気になります。


「ちいさなかぎ」はこのダンジョンのコンテナを開けるために使います。



「ダイナマイト」を2つ回収して、次はニドのタワーへと向かいます。

…って、どこにあるんだろうか…。。。


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