電車に乗っていたら隣のおっちゃんにもの凄い絡まれました。

あ、絡まれたといっても電車の中に緊張が走るような感じではなく、なんかもの凄くなれなれしく話しかけられました。

なんでしょう。

周りの人は我関せずっていう空気になるあの感じ(笑)

おっちゃんが使っている携帯電話の話を延々と聞かされました。まだ、相槌が打てる話題でよかったよ…。これがわからない話だったらもっと最悪でしたね。


さてさて、ファンタシースターのゲームのプレイを続けます。



前回ミャウが超絶進化をして、ラシークの居城エアロキャッスルまで運んでくれました。



今回はいよいよそのエアロキャッスルへと乗り込みます。

[8回]

最後のダンジョン(になるはず)であるエアロキャッスルですが、直前のバヤマーレの塔よりかは構造がスッキリしています。無駄な道がないので攻略がしやすいダンジョンです。



レッドドラゴンをはじめとする強ザコキャラが行く手を阻んできます。

まともに戦っているとラシーク戦まで持たないので適度に逃げて進んでいきます。


ある程度進むと突然敵が現れます。



なんだコイツ…！？

まぁ、ラシーク戦の前にウォーミングアップをしておくのも悪くない。

………。

……。




ファッ！？

お前がラシーク！？

だってお前、ただ肩パット付けた忍者やんけ！

でも、こいつがラシークなら倒さなければいけません。なんだかなぁ…。



…とか思っていら、案の定影武者でした。

いやー、良かった。マジで。

ん、待てよ？影武者？

ってことは本物も肩パット忍者の可能性が…。

と、そんな不毛な事を考えていたら、本物のラシークの部屋にたどり着きました。







おぉ！なんかラスボスっぽいぞ！！！

さっきの似てない影武者はなんだったのか。

ここまで来たアリサ達の事を「運のいい奴」という言葉で片付けてしまう所に、オツムの方に少し不安を感じますが、とにかく決戦です。

戦いの前に、タイロンの武器をメデューサから奪ったラコニアンアクスに切り替えます。威力が楽しみだなぁ。

ラシークは全体攻撃魔法であるタンドレをひたすら連発してきます。…ていうかこれしかやられませんでした。他の攻撃パターンってあるんですかね？

なんかひたすら全体攻撃をしてくるボスというと「くらやみのくも」とか「インジャンジョー」とか思い出します。ネタが古くてごめんなさいね(笑)



ミャウがやられたものの、何とか倒すことができました。

そしてラコニアンアクス微妙…。確実に20削れるレーザーガンの方がいい気がしてきました。



とにかく敵討ちは果たしました。

ラシーク撃破の報をパセオの総督にしに行くことになります。


パセオへはスペースポートから行くことができるはずですので、早速向かいます。

すると…。



あれっ！？

何か閉鎖されて使えない。

仕方がないのでルベノ号でモタビア星へ向かい、ランドマスターでパセオへと向かいます。

さっそく、総督の家へレッツゴー！



あれ？居ねえよ？



…と思っていたらいきなり落とし穴でダンジョンへと落とされました。



うわっ…ちょっとマジか…この展開…。


ちょっと整理しよう。

このダンジョンの先には真のラスボスが居るという展開はほぼ間違いなさそうです。問題はそこで待ち受けているのは何かという事です。


①パセオの総督が黒幕
②ラシークがまだ生きていました説
③ラシークを操っていたさらに上の黒幕


これまでプレイしてきたRPGを思い出すと、こんな展開が予想されます。

①の展開は最近のゲームっていう感じがするんですよね。当時のゲームでこういう展開というのは考えにくい気がします。

②の可能性も充分ありえますが、この展開はちょっと気分的に萎えるなー。

③のパターンが当時のゲームとしては一番あるパターンなんじゃないですかね。シドーとかゾーマとかもそうだったし。ただ、さらに背後にある黒幕についてこれまで全く情報が無いのが不安なところですが。


色々考えていたらついにダンジョンの最深部へ。

そこに現れたのは……。

………。

……。






( ﾟдﾟ )

なんかスゲェの出てきた…。

しかも例によって唐突に現れたのでさっぱり意味不明な件について。

ダークファルス…とにかくコイツが諸悪の根源だという事に間違いはなさそうです。

立ちはだかるのなら始末するだけよ！











ちーん。


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